安藤隆人 新着記事

【U-17日本代表】兄の背中を追って辿り着いた場所で、安藤瑞季&生駒仁が示した潜在能力

 ふたりの高校生が初の代表選出で意欲的なプレーを見せた。鹿児島城西に所属し、昨年度の選手権で1年生ながらCBのレギュラーで出場した生駒仁と、長崎総科大附のエースストライカー・安藤瑞季だ。  ふたり... 続きを読む

【移籍専門記者】ポグバがさらに株を上げる。オークション最低価格は驚愕の1億2500万ユーロ!

 みんなポール・ポグバに首ったけ――。  3月16日にアリアンツ・アレーナで見せたパフォーマンスとゴールによって、ポグバの株はさらに上がった。圧倒的な体格とパワー、底知れぬ走力、繊細なテクニック、... 続きを読む

「東北のため、秋田のため」熊林親吾の新たなる挑戦はブラウブリッツU-18監督から

 多くのサッカーファンを魅了してきた秋田出身のMF・熊林親吾。秋田商高からジュビロ磐田に加入後、湘南ベルマーレ、横浜F・マリノス、ベガルタ仙台、徳島ヴォルティス、ザスパ草津(現・群馬)で活躍。2... 続きを読む

巧さだけでは通用しない――久保建英という才能に“森山イズム”がさらなる磨きをかける

 巧い。間違いなく巧い――。  3月17日~20日に行なわれたサニックス杯で優勝を果たしたU-17日本代表。そのなかで、時折見せる高い技術やシュートで観客を沸かせた久保建英のことだ。  だが、彼が中... 続きを読む

【スペイン代表】EURO本大会で前線とゴールマウスに立つのは? テストマッチではアドゥリスとデ・ヘアの出来に注目

 3月24日にイタリアと、その3日後にはルーマニアと対戦するスペイン。6月のEUROフランス大会に向けて最後のテスト機会となる今回、最大の注目点はFW陣となる。  ダビド・ビジャという一時代を築い... 続きを読む

【移籍専門記者】微笑みを失ったハメスがマドリー退団の準備。新天地はマンチェスターかパリ?

「マドリード暮らしは2年間で十分」  もしかしたら、そんなことを頭が過ぎっているのかもしれない――。ハメス・ロドリゲスの顔からあの爽やかな微笑みが消えて久しいのだ。フットボールをプレーする愉しみは... 続きを読む

【ビッグクラブの回顧録】“あの時”のユナイテッドを振り返る vol.20~2009-10シーズン ~

 クラブ史上2度目のリーグ3連覇を成し遂げ、ついに通算優勝回数(18)でライバルのリバプールと肩を並べたユナイテッド。しかし迎えた新シーズンは、重要な役割を果たしてきたクリスチアーノ・ロナウドの... 続きを読む

【日本代表】岡崎の“ぶっ飛んだ”ゴールがハリルジャパンをより高みに導く

 所属するレスターではプレミアリーグの優勝争いの渦中にいる。心身ともに充実しているのは間違いないが、クラブと代表は割り切って考えている。 「代表はまた違う場所だと思っている。いつもどおり、結果を出... 続きを読む

【今日の誕生日】3月21日/栄光をもたらした右足の“大砲”――R・クーマン(元オランダ代表)

◇ロナルド・クーマン:1963年3月21日生まれ オランダ・ザーンダム出身  今では、吉田麻也のボスと言った方がピンと来るだろう。昨シーズンよりサウサンプトンで指揮を執るロナルド・クーマンは、すでに... 続きを読む

【イングランド代表】EUROに向けた“最終オーディション”で初招集ドリンクウォーターやケイン&ヴァーディーの共存を試行!?

 来るドイツ戦(3月26日)とオランダ戦(3月29日)の主題は、ずばり“最終オーディション”。EURO2016予選を全勝通過したイングランドは、すでに登録メンバーの大方が... 続きを読む

【大学サッカー】日韓定期戦で日本が劇的な逆転勝利! 通算6勝2分5敗と勝ち越し

 今年で13回目を迎える『DENSO CUP SOCCER 大学日韓(韓日)定期戦』。2004年に始まったこの大学サッカーの定期戦は日本と韓国で交互に開催され、今年は日本に韓国を迎えての一戦となった。 ... 続きを読む

【大宮】J2王者がJ1王者に突き付けられた現実。チャンピオンの“授業”を復習せよ

 Jリーグ開幕から4試合中3試合でACL出場組と戦う、怒涛の1か月が幕を閉じた。結果は2勝2敗のイーブン。対戦相手を考えれば悪くはないはず。だが、チーム史上初となるJ1での開幕2連勝で勝点6を積... 続きを読む

“超偏愛”4コマ漫画「COME ON YOU ARSENAL!」第24回:試合中に観客席で“小休憩”したファニーなA・サンチェス

 人気イラストレーターのJERRYが、偏愛たっぷりの4コマ漫画でアーセナルを追いかける連載「COME ON YOU ARSENAL!」。  第24回の主人公は、アレクシス・サンチェスだ。チリ代表FWは3... 続きを読む

【J2採点&寸評】今季4度目の「1-0」でC大阪が4連勝! 最高評価は決勝点をアシストしたソウザの「7.5」

【チーム採点・寸評】山形 6 C大阪相手に守備で引かずに立ち向かい、高い位置でボールを奪うサッカーを90分間展開するも敗戦。気迫のこもった好ゲームを演出したが失点時の対応が悔やまれた。中盤の圧力... 続きを読む

連載|熊崎敬【蹴球日本を考える】李忠成の「見えないアシスト」と岐路に立つ遠藤航

 湘南がこれほど何もできずに敗れ去るのは珍しい。 チケットが完売となったBMWスタジアムの一戦、印象に残ったのは浦和の強さばかりだった。  浦和は計算されたパスワークで中盤を制圧した。 最前線から... 続きを読む

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