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白鳥和洋(サッカーダイジェスト) 新着記事

森保監督へのブーイングは「当然」という識者が「十分にやっているかは正直、クエスチョン」と問題視したのは?

 アジアカップでのベスト8敗退を受け、森保監督へのブーイングは凄まじい。これに対し、サッカージャーナリストの河治良幸氏は「当然です」と断言する。 今回の敗戦を踏まえて河治氏が指摘したのは、コーチ... 続きを読む

「罠にかかりまくった」アジアカップのベスト8敗退は過信が招いた悲劇か【日本代表】

「終わってみればアジアは簡単じゃなかった」 アジアカップのイラン戦を現地取材したサッカージャーナリスト、河治良幸氏はベスト8で敗れた今大会を改めてそのように振り返った。 全てを発揮した時の総合力... 続きを読む

J2リーグとACLの違いは? ヴァンフォーレ甲府の三平和司が“独特の表現”で素朴な疑問に回答

 果たして、J2リーグとACLの違いは? 素朴な疑問を、ヴァンフォーレ甲府の三平和司に投げかけると、このアタッカーは「難しいですねえ」と言いつつ独特の表現で答えてくれた。「J2だとどのチームも流れ... 続きを読む

「冗談で言っていたら全部勝てたんです」三平和司が明かす”蔚山現代戦に向けてのゲン担ぎ”【甲府】

 ヴァンフォーレ甲府にとって、2024年シーズンの公式戦初戦がACLの決勝トーナメント1回戦、蔚山現代(韓国)とのアウェーゲーム(2月15日)だ。3チームと計6試合戦ったグループリーグと異なり、... 続きを読む

「1回ちょっと…」なぜ三平和司はトレードマークのアフロをやめたのか【甲府】

 シーズン開幕前のキャンプ中にインタビュー取材に応じてくれた三平和司。ヴァンフォーレ甲府在籍のFWで「さんぺー」の愛称で知られるチーム随一のムードメーカが、インタビュー時にトレードマークの&ld... 続きを読む

森保監督は”ふたつの賭け”に負けた。アジアカップ制覇という目標は脆くも砕け散り…【コラム】

 アジアカップに臨んだ日本代表は準々決勝で敗退。優勝という目標は脆くも砕け散った。敗因は複数挙げられるだろうが、個人的にピックアップしたいそれのひとつが守備の弱さである。 準々決勝までの5試合で... 続きを読む

なぜ乱調気味の板倉を交代させなかったのか。前田の交代も裏目に。イラン戦での森保監督の采配は批判されて当然だ【コラム】

 アジアカップの準々決勝、日本はイランを相手に痛恨の逆転負け。守田の先制弾で流れを掴みながらも前半40分過ぎあたりからイランに押し込まれる展開となり、55分に完璧な崩しから追いつかれると、後半ア... 続きを読む

バーレーン戦で圧倒的なパフォーマンス。毎熊晟矢はJリーガーの希望の星だ【コラム】

 2024年1月31日、日本がアジアカップの決勝トーナメント1回戦でバーレーンを3-1と撃破。2-0から1点を返されたあとはしばらく嫌な時間帯もあったが、結果的に上田のゴールで突き放して勝利を収... 続きを読む

インドネシア戦で光った上田綺世の得点力と冨安健洋のビルドアップ能力。一方、決勝Tで致命的な欠陥になり得るのが…【コラム】

 アジアカップのグループリーグ最終戦、インドネシアを下した日本は2位通過が確定。決勝トーナメント1回戦でグループEの1位(韓国などと当たる可能性)と対戦することになった。 イラク戦の敗戦のショッ... 続きを読む

イラクの術中にまんまとハマった日本。こういう相手に勝ってこそ「W杯優勝」が現実的な目標になるのだが…【アジア杯】

 2024年1月19日、日本がアジアカップのグループリーグ2戦目でイラクに1-2と敗戦。そのスコア以上に内容では完敗だった。 中央の守備を固めてきたイラクに対して日本は持ち前の速攻を繰り出せず、... 続きを読む

ベトナムの守備を無力化したビューティフルショット。代表戦で6戦6発と中村敬斗の決定力が半端ない【アジア杯】

 1-2と逆転された時はどうなることかと思いきや、最終的に4-2でベトナムを撃破。2024年1月14日に開催されたアジカップのグループリーグ初戦で、日本は白星を掴み取った。 元日本代表監督のトル... 続きを読む

「僕が言っても説得力がないんじゃないですか」日本とドイツの違いを訊かれた遠藤渓太がそれでも示した独自の見解【FC東京】

 2024年1月13日に開催されたFC東京の新体制発表会後、囲み取材に応じた遠藤渓太は、「ドイツと日本の違いは?」と訊かれると次のように答えた。「よく訊かれるんですけど、僕が言っても説得力ないん... 続きを読む

【FC東京】鹿島で10番だったアタッカーがなぜ? 荒木遼太郎が新天地で”71番”を選んだ理由

 2024年1月13日、FC東京が新体制発表会を開催。新シーズンのメンバーや背番号などが発表された中で、注目されたのが「荒木遼太郎の71番」だ。 鹿島アントラーズで10番を背負ったアタッカーは、... 続きを読む

「なぜ試合に出られないんだ? どうしたらいい?」ドイツでの苦悩を経てFC東京でチャレンジ。遠藤渓太がリアルな心情で語る“移籍決断の理由”

 2024年1月13日、FC東京の新体制発表会後、新戦力の遠藤渓太が囲み取材に応じた。FC東京加入の想いを訊かれた遠藤は、少し神妙な面持ちで次のように答えた。 「ここ3年半、ドイツでまったく結果を... 続きを読む

【FC東京】今後さらなる補強はあるのか。小原GMが新体制発表後に言及

 2024年1月13日にFC東京の新体制発表会で開催された。「2023シーズンは売上が過去最高も、チーム成績は低迷」と振り返った川岸社長は、2024シーズンは「フットボールの取り組みにフォーカス... 続きを読む

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