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白鳥和洋(サッカーダイジェスト) 新着記事

開催国フランスの圧に屈しなかったスペインのメンタルは化け物。プレーで特筆すべきはベルナベの超絶技巧【パリ五輪/コラム】

 現地8月9日、パリ五輪の男子サッカー決勝でスペインが底力を見せつけた。フランスの勢いに呑み込まれそうだった序盤の時間帯に1失点しながらも落ち着きを取り戻し、そこから鋭い攻撃でフランスの守備陣を... 続きを読む

「メンタル、コンディションなどで難しさはありましたが…」広島の大迫敬介が明かす“アクシデント続きだった東京V戦”を中止にしたくなかった理由

 2024年8月7日、東京ヴェルディとサンフレッチェ広島の一戦が開催された味の素スタジアムは試合前から怪しい天気に覆われていた。雷と豪雨に見舞われるのは確実という状況下で、選手たちに不安はなかっ... 続きを読む

「聞いておけ!」東京Vの城福監督は完封負けの広島戦後に円陣で何を伝えたか「どれだけ悔しいか」

 2024年8月7日、東京ヴェルディが味の素スタジアムでサンフレッチェ広島に0-1と惜敗。押し込む時間帯もあっただけに、悔しい敗戦だった。 試合後、城福浩監督も悔しさを露にしていた。「平日のナイ... 続きを読む

試合中断中にまさかの五輪観戦、そして去り際に...。広島のスキッベ監督が驚きの告白「彼が足で決めたゴールを初めて見た」

 2024年8月7日、再開されたJ1リーグでサンフレッチェ広島が東京ヴェルディを1-0で下した。雷落下の恐れがあるため前半20分の時点で90分間の中断を挟むなどイレギュラーな形で進行する中、78... 続きを読む

ゲリラ豪雨、雷、強風…。異常気象が日常になりつつある現状で、Jリーグ秋春制の開幕は8月1週目でいいのか

 2024年8月7日、味の素スタジアムで東京ヴェルディ対サンフレッチェ広島の一線は落雷の恐れで一時中断となった。正直、試合前から天気は荒れそうな気配だったので、事前に中止にはできなかったのかとそ... 続きを読む

雷接近→試合中断→豪雨→一瞬停電→VAR機材トラブル。東京V対広島戦は前代未聞のアクシデント続き

 2024年8月7日に味の素スタジアムで開催された東京ヴェルディとサンフレッチェ広島の試合は前代未聞のアクシデント続きだった。 キックオフ前から怪しい天候で、雷の音が次第に大きくなる中、前半20... 続きを読む

新戦力・松村も無得点で「もどかしい」東京V。広島戦は好機があったにもかかわらず、勿体無い試合に

 2024年8月7日、東京ヴェルディが味の素スタジアムでサンフレッチェ広島と対戦した。3-4-2-1システム同士のミラーゲーム、ホームの東京Vはセカンドボールを上手く拾えず、広島に押し込まれる展... 続きを読む

落雷の恐れで一時中断の東京V対広島戦は20時50分再開予定

 2024年8月7日、味の素スタジアムで行なわれた東京ヴェルディ対サンフレッチェ広島の一戦は落雷の恐れがあるため、前半20分で一時中断となった。 観客にも安全な場所に避難するようアナウンスされる... 続きを読む

雷のゴロゴロという音が次第に大きくなり、本来の試合とは違う緊張感がスタジアムを包み込む。東京V対広島戦は落雷の恐れで中断

 2024年8月7日、味の素スタジアムで東京ヴェルディ対サンフレッチェ広島の一戦が行なわれた。試合前、何より気になったのはスタジアムの上空で怪しく光る雷光。このままキックオフを迎えても大丈夫なの... 続きを読む

「なんや、コイツら」鹿島アントラーズの名古新太郎が”衝撃の過去”を告白「レベルの高さにびっくりしました」

 今季J1リーグ、24節を終えてアシストランキングのトップタイ(7アシスト)にいるのが鹿島アントラーズの名古新太郎だ。卓越した技術を身に付けるうえで忘れてはならないのが、静岡学園高校時代である。... 続きを読む

パリ五輪でアメリカに勝たなければいけなかった理由。なでしこジャパンはある意味限界を露呈した【コラム】

 これこそ痛恨の敗戦である。パリ五輪の準々決勝で、なでしこジャパンがアメリカと死闘を演じる姿を見て感動した方もいるだろうが、結果は0-1。「ここまで戦って勝てないのか」という無力感に支配されたフ... 続きを読む

【ボランチ誕生秘話】鹿島アントラーズの知念慶が明かす“そもそものきっかけ”と心に刺さった“友の言葉”

 今季のJ1リーグで8年ぶりのリーグ優勝を目指す鹿島アントラーズ。24試合を終えて3位に食い込むチームのパフォーマンスを支えているひとりが、ボランチの知念慶だろう。プレシーズンは「フォワードの3... 続きを読む

見た目以上にメンタルもスタミナも削られる戦い方をあえて選択し、実直にこなすなでしこジャパンの姿は感動的だった。それでも...【パリ五輪/コラム】

 できることなら、勝たせてあげたかった。パリ五輪の女子サッカー準々決勝でアメリカに敗れたなでしこジャパンのことである。 格上のアメリカを倒すにはこうだろうという戦い方を、なでしこジャパンは実践し... 続きを読む

アメリカとの死闘で残酷な現実を突きつけられたなでしこジャパン。いくら良い試合をしても記録に残るのは...【パリ五輪/コラム】

 現地時間8月3日、パリ五輪の女子サッカー準々決勝でなでしこジャパンがアメリカと対戦。3-4-2-1システムで守備から入る戦い方がハマった点はポジティブで、なかでも長谷川唯と長野風花のボランチコ... 続きを読む

拭えない違和感、細谷のゴール無効はフットボールを腐敗させる。そもそもオフサイドは何のためのルールなのか【パリ五輪/コラム】

 現地時間8月2日、パリ五輪の準々決勝で日本がスペインに0-3と敗れた。正直、その点差ほどスペインに押し込まれたわけではなく、日本にも勝てるチャンスがあった。間違いなく好勝負だっただけに、やはり... 続きを読む

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