2024年08月26日
「ヨーロッパのトップリーグでプレーした選手がひとりいれば問題が解決されるわけではない」鹿島の柴崎岳が強調する“ブレないメンタル”「特効薬はない」
2024年8月25日、味の素スタジアムで鹿島アントラーズが東京ヴェルディに1-2と競り負けた。試合後に囲み取材に対応した鹿島の“10番”柴崎岳は、この日敗れたチームの問... 続きを読む
2024年08月26日
「ヨーロッパのトップリーグでプレーした選手がひとりいれば問題が解決されるわけではない」鹿島の柴崎岳が強調する“ブレないメンタル”「特効薬はない」
2024年8月25日、味の素スタジアムで鹿島アントラーズが東京ヴェルディに1-2と競り負けた。試合後に囲み取材に対応した鹿島の“10番”柴崎岳は、この日敗れたチームの問... 続きを読む
2024年08月26日
「お前、最低だ!」と握手拒否に罵声が飛ぶ状況での”怒り顔”鈴木優磨と”笑顔”綱島悠斗の駆け引きは見応え十分。当事者の綱島は「狡賢くプレーしたつもり」【東京V対鹿島】
「お前、最低だ!」 試合中、鹿島アントラーズの鈴木優磨が東京ヴェルディのサポーターから罵声を浴びせられる。握手拒否をした行為に対してである。東京Vのファン・サポーターなら、確かにそんな心情になる... 続きを読む
2024年08月26日
「バトンの受け渡しを高いレベルで実践」東京Vの城福監督が語る“鹿島撃破の要因”。成功体験で備わったものとは?
2024年8月25日、味の素スタジアムで東京ヴェルディが鹿島アントラーズに2-1と勝利。試合後、東京Vの城福浩監督は勝因を以下のように語った。「今日は何より先発した選手が出し切って、パトンを受... 続きを読む
2024年08月25日
東京V戦でキラリと輝くプレーは皆無。柴崎岳という特別なタレント性を考えると…【コラム】
2024年8月25日、味の素スタジアムで開催された東京ヴェルディ戦で22節の北海道コンサドーレ札幌戦から7試合続けてスタメン出場したのが、鹿島アントラーズの10番、柴崎岳だった。 正直、現地で... 続きを読む
2024年08月25日
「今まで彼の辞書になかったようなプレーを…」鹿島戦で2ゴールを決めた山見大登の成長を城福浩監督も実感【東京V】
2024年8月25日、味の素スタジアムで鹿島アントラーズ戦に臨んだ東京ヴェルディが2-1と競り勝った。勝利の立役者のひとりが、2ゴールを決めた山見大登だ。63分、綱島悠斗のスルーパスに反応して... 続きを読む
2024年08月25日
「我々の拙い部分が出た」と指揮官も嘆いた東京V戦。相手の術中にハマった鹿島の攻撃が停滞した一因は?【コラム】
2024年8月25日、味の素スタジアムで東京Vと鹿島アントラーズの一戦が開催された。試合序盤は両チームともロングボールを多用し、少し大味な展開となる中で徐々にボール支配率を高めていったのがアウ... 続きを読む
2024年08月23日
ロングスロー、PKボール水かけ…FC町田ゼルビアは“ヒール”なのか。「出る杭は打たれる」との見解がある一方でJリーグにとっては有意義な存在【コラム】
J1初昇格にして首位を走るFC町田ゼルビアは、ここまで大きな話題を振りまいている。黒田剛監督の言動は良くも悪くも世間の耳目を集め、ピッチに目を移せばロングスロー、藤尾翔太のPKボール水かけなど... 続きを読む
2024年08月23日
アメリカ戦の欠場でかえって“神格化”された印象もある谷川萌々子。ただ、なでしこジャパンにとってニューヒロインの誕生は実に喜ばしい【コラム】
今やなでしこジャパンで長谷川唯よりも話題性はあるのではないのか。パリ五輪のブラジル戦で2ゴールに絡み、劇的な決勝弾が大きくクローズアップされた谷川萌々子のことである。 アメリカ戦でメンバー外(... 続きを読む
2024年08月22日
元チームメイトが明かす“小野伸二の聖人エピソード”。天才から学ぶ信頼関係を築く秘訣とは?
小野伸二が如何に“聖人”だったか。それが分かるエピソードを、浦和時代のチームメイトである坪井慶介が明かしてくれた。 センターバックでボール奪取が得意だった坪井は、小野か... 続きを読む
2024年08月22日
「速く! 速く! さっさと寄こせ! お前!」元日本代表の坪井慶介が激しく要求された“愛あるエピソード”を告白「誰とは言いませんが」
元日本代表の坪井慶介が浦和時代の出来事を回想。ポジションがセンターバックで「ボール奪取が得意だった」坪井は、ちょっとしたエピソードを語ってくれた。「誰とは言いませんが(笑)、俺がボールを奪った... 続きを読む
2024年08月21日
パリ五輪・アメリカ戦の耐え凌ぐ戦い方は池田監督のやりたいサッカーだったのか。21年就任当初の方針を踏まえると疑問が…【退任に思うこと】
2021年10月1日になでしこジャパンの監督に就任した池田太氏は、東京五輪でのベスト8敗退を受け、「もっとボールを奪う回数を増やせたのではないか」「もっとペナルティエリアに侵入できたのではない... 続きを読む
2024年08月21日
話題性抜群、ファン・サポーターを“ワクワク”させる点で、なでしこジャパンの新監督は彼しかいない。致命的な弱点を克服する意味でも【コラム】
パリ五輪でのなでしこジャパンの戦いを振り返ると、決定的に欠けていたのは最終ラインのビルドアップ力とCFの得点力だ。3-4-2-1システム(もしくは5-4-1システム)をベースにしながらもセンタ... 続きを読む
2024年08月21日
「FIFAランクの上位を突き崩す難しさは男子よりも女子が上」2027年のワールドカップでなでしこジャパンは欧州の列強を倒せるのか
パリ五輪を終えたなでしこジャパンの次なる目標は、2027年にブラジルで開催予定の女子ワールドカップである。出場12か国だったパリ五輪と違って、32チームによって覇権を争うことになる。 アジアの出... 続きを読む
2024年08月21日
パリ五輪で満身創痍だったなでしこジャパン。レギュレーション変更がなければ清水梨紗の戦線離脱で大パニックに
パリ五輪を戦ったなでしこジャパンは、いわば満身創痍だった。国内合宿の頭から谷川萌々子が別メニュー調整、そんな中でガーナとの強化試合では北川ひかるが負傷。さらに本大会に入ると、スペインとのグルー... 続きを読む
2024年08月19日
「喪失感は半端なかった」パリ五輪のブラジル戦で奇跡を起こした谷川萌々子がアメリカ戦メンバー外のショックは今なお消えない「本当に残念だった」【なでしこジャパン】
パリ五輪でのなでしこジャパンの最大のハイライトを選ぶなら、ブラジル戦での谷川萌々子の活躍だろう。なかでも、後半アディショナルタイムに決めたループシュートはインパクト抜群で、「谷川」の名を世界に... 続きを読む