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白鳥和洋(サッカーダイジェスト) 新着記事

【日本代表】“ハリルワード”から探るシリア戦の見どころ/テクニック重視なら香川と清武のダブルトップ下も面白い

 10月1日に、ワールドカップ・アジア2次予選のシリア戦(同8日)、イランとの親善試合(同13日)に向けたメンバー23人が発表された。当日の会見ではハリルホジッチ監督がアウェーで戦う2試合の意義... 続きを読む

【第2ステージ・ラスト5のシナリオ】FC東京編|難攻不落の守備と前田の決定力で「年間3位」は確保したい

 J1リーグ第2ステージも残すところ、あと5節。ステージ優勝争いはもとより、年間勝点に左右されるプレーオフ進出・残留争いも注目されるところだ。シーズンもクライマックスを迎え、各チームはラスト5試... 続きを読む

【第2ステージ・ラスト5のシナリオ】山形編|残り5試合すべてが天王山。果たして奇跡を起こせるか

 J1リーグ第2ステージも残すところ、あと5節。ステージ優勝争いはもとより、年間勝点に左右されるプレーオフ進出・残留争いも注目されるところだ。シーズンもクライマックスを迎え、各チームはラスト5試... 続きを読む

【FC東京】待っているのは称賛か、批判の嵐か。「歴史を変える」戦いがここから始まる

 なかなかペースを握れなくても、焦らず、崩れず、松本に完封勝利。内容で圧倒したわけではないが、勝負どころでゴールを決めて白星をかっさらうあたりは、今季のFC東京らしかった。【J1採点&寸評】全9... 続きを読む

【J1採点&寸評】FC東京×松本|焦らず、崩れず、見事にシャットアウト。FC東京が前田のゴールを守り切って松本を退ける

【試合内容】 アウェーシートを松本のサポーターが占拠した一戦は、熱い声援に支えられた松本が立ち上がりから攻め込む展開になった。前田のドリブル、岩上のロングスローなどでエリア内に切り込み、セットプ... 続きを読む

【FC東京】神戸戦でハットトリック。前田が呟いたチームワークの良さを確信させたひと言

 立ち上がりから神戸に押し込まれながらも、まるで微動だにしない。割り切って守るスタンスでゴール前に強固な壁を築き、「自分たちの時間帯になるまで待った」(米本)。【順位表】第2ステージ・10節終了... 続きを読む

【日本代表|エリア別検証】香川との相性は、武藤や宇佐美より原口が上。最前線の岡崎は「微妙」のひと言

 アウェーのアフガニスタン戦で日本は6-0と大勝。しかし、本田に言わせれば「内容はカンボジア戦のほうが良かった」。確かに会心と呼べるほどのゲームではなかったが、細部に目を配ればどんな課題があった... 続きを読む

【日本代表】“偶然”の2ゴールにならないために、シリア戦で香川真司に求められるノルマとは?

 アフガ二スタン戦でゴールラッシュの口火を切ったのは、香川だった。本田や長友が「重要な仕事をした」と言うように、ミドルからの先制弾(10分)は価値ある一撃となった。まるでお祭り騒ぎだった相手サポ... 続きを読む

【サッカーダイジェストの視点】2ゴールの香川もうかうかしていられない。背後には本田の影が…

 6-0という結果は素直に評価すべきだろう。勝つべき相手にきっちりと勝って、大量得点のうえに完封なのだから、“表面上”はケチの付けどころがない。【PHOTOギャラリー】ア... 続きを読む

【日本代表】 “FKの神様”からそっぽを向かれたままの本田圭佑

 ここでゴールが決まったら面白いだろう、とプレス席から見ていて思った場面があった。前半、ゴールまで約30メートル、右サイドで本田がFKを蹴ろうとした時だ。 【PHOTOギャラリー】アフガニスタン 6-... 続きを読む

【日本代表】未体験のアウェー5連戦で長谷部が危惧するものとは?

 長谷部の言葉から推測すると、アフガニスタンは日本にとって戦いやすい相手なのかもしれない。 「今までの2試合(ワールドカップ予選のシンガポール戦とカンボジア戦)と違って、ブロックを敷いてくる相手で... 続きを読む

【日本代表】求められるのはゴールだけ。岡崎慎司は”結果”で想いを伝える。

 なんとなくパッとしない日本代表の現状を、それでも岡崎は前向きに捉えている。 「ワールドカップ(本大会)の前になっていきなりいろんな問題が出るよりは、予選で苦しみながら自分たちがやらなきゃいけない... 続きを読む

【アフガニスタン戦展望/予想スタメン付き】ハリルホジッチ政権下で初のアウェーゲーム。指揮官の自信に満ちた言葉をジャッジする試合に

「湿度が低いぶん乾燥し、標高が高くてスプリントの後は息切れをする」(香川)  アフガニスタン戦の舞台──イランの首都テヘランはアルボルズ山脈の麓に広がる大都市だ。照りつける太陽は容赦なく体力を奪い... 続きを読む

【日本代表】無駄がなく、燃費も良くなった“大人”の長友佑都。「前の選手が気持ち良くプレーできるようにしたい」

 6月のイラク戦に続き、9月のカンボジア戦でもノーマルに近いパフォーマンス。アジアカップ以後の長友は、どこか大人しい。左サイドをえぐるようなドリブルは数える程度で、アグレッシブに欠けていた。しか... 続きを読む

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