サッカーダイジェストWeb編集部 新着記事

【U-18日本代表】ライバル豪州を打ち破れるか? U-19アジア選手権予選へ臨む23名を発表!

 5大会ぶりのU-20ワールドカップ出場を目指した戦いがいよいよ始まる。日本サッカー協会は9月15日、10月2日に初戦を迎えるU-19アジア選手権予選のメンバー23名を発表した。  この大会は20... 続きを読む

【ACL準々決勝】広州恒大×柏|終盤の猛攻も決め手に欠き2年前の雪辱はならず

 アジア・チャンピオンズリーグの準々決勝、広州恒大対柏の第2戦が中国の広州で行なわれた。試合は1-1の引き分けに終わり、2戦合計4-2で広州恒大が勝利を収め準決勝へ駒を進めた。  試合は、序盤から... 続きを読む

【連載】小宮良之の『日本サッカー兵法書』 其の三十六「人材枯渇の裏にある評価の矛盾」

 先日、18歳のFW渡邉凌磨がドイツ・ブンデスリーガのインゴルシュタットに電撃入団すると発表された。契約期間は4年。前橋育英高時代に高校選手権で準優勝を経験した渡邉はリオ世代、今年4月に早稲田大... 続きを読む

【韓国メディアの視点】ACL準々決勝・第2戦の予想は真っ二つ。宇佐美の出場停止は、「むしろ全北に不利に働く可能性もある」

 9月16日にACL準々決勝の第2戦を迎える全北現代とG大阪。全北ホームで行なわれた第1戦は0-0のドローに終わったが、韓国記者たちはどう見たのか。大手ポータルサイトでコラムを連載するサッカージ... 続きを読む

【ACL展望】準々決勝・第2戦 広州恒大×柏|敵地で2点のビハインドを跳ね返せるか

 アジア・チャンピオンズリーグは9月15日、準々決勝の第2戦が行なわれる。広州恒大(中国)と対戦する柏は、第1戦をホームで1-3と落としており苦しい状況だ。第2戦での勝機はどこにあるのか。決戦に... 続きを読む

【セルジオ越後の天国と地獄】なぜ真剣にU-22の強化をしないのか。この責任は技術委員会にあると言っていい

 男子のリオ五輪アジア最終予選の組み合わせ抽選会が12日に行なわれて、日本はグループBでサウジアラビア、北朝鮮、タイと同じグループになったね。  この世代で最強と言われているイラク、それに続く韓国... 続きを読む

ペップはなぜ、ゲッツェを冷遇しているのか?【バイエルン番記者】

 マリオ・ゲッツェには、相反するふたつの顔がある。  バイエルンでのそれは「ベンチ要員」、ドイツ代表でのそれは「ゴールを保証する希望の星」――。  EURO2016予選のポーランド戦(9月4日/3-... 続きを読む

フットボール界のビッグネームがオランダ・アルクマールに集結! 超豪華チャリティマッチの目的とは?

 9月5日土曜日、フットボール界のビッグネームがオランダのアルクマールに集結。AFASスタディオンで、レアル・マドリー・レジェンズvsローレウス・オールスターズのチャリティマッチが行なわれた。マ... 続きを読む

【U-18プレミアリーグ】市立船橋の守護神・寺尾凌が熱血コーチの理論的指導のもとで急成長中

「今日はもう大丈夫ですよ」 高円宮杯プレミアリーグEAST14節の市立船橋対FC東京U-18の試合後、市立船橋のGKコーチである伊藤竜一コーチに、「寺尾選手を記事で取り上げても良いですか?」と聞... 続きを読む

【Jリーグ】チャンピオンシップのタイトルマークを発表! コンセプトは「最高の栄誉を懸けた最後の戦い」

 Jリーグは14日、2015 Jリーグチャンピオンシップの大会概要を発表した。  リーグ戦を支援してきた明治安田生命保険相互会社が特別協賛に決定し、大会正式名称は「明治安田生命 2015 Jリーグ... 続きを読む

【柏】15日にACL準々決勝・第2戦! ディフェンスリーダー鈴木大輔の静かなる決意

 2年前に喫したアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)での屈辱を晴らすべく挑んだ広州恒大との準々決勝・第1戦は、ホームで1-3の敗北。返り討ちに遭ってしまった。勝ち進むためには最低でも3点以上が... 続きを読む

【関東大学リーグ】高校サッカーを沸かせたルーキーたちが「西が丘」で熱いバトルを展開!

 関東大学リーグ13節。西が丘サッカー場で行なわれた順天堂大対中央大、専修大対国士館大の2試合は、いずれも期待のルーキーたちが躍動してみせた。  第1試合では順天堂大の1年生FW名古新太郎が、キレ... 続きを読む

【関東大学サッカーリーグ】13節の試合結果|暫定ながら早稲田大が連勝で首位に浮上!

 9月12日(土)・13日(日)、関東大学サッカーリーグ第13節の試合が行なわれた。 天皇杯2回戦と台風の影響で、前節を結果的にスキップしたかっこうとなった慶応義塾大、順天堂大、国士舘大、桐蔭横... 続きを読む

ボールを持たない時は文句なし、持った時には頼りなかった本田……――インテル 1-0 ミラン

 セリエA第3節、通算で181回目、国内リーグ戦では167回目となる伝統の一戦「ミラノダービー」が行なわれ、1-0でホームチームのインテルがミランを下した。  これでダービーにおける通算成績は、イ... 続きを読む

連載|熊崎敬【蹴球日本を考える】サッカーの奥深さを伝える松本の「汚いボール」

 よく目が離せないゲームというが、1-1に終わった湘南と松本のJ1第2ラウンドはまさにそれだった。圧倒的な走力とリスクを恐れない果敢な攻撃。局面でのせめぎ合いも激しく、90分があっという間に過ぎ... 続きを読む

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