• トップ
  • 増山直樹(サッカーダイジェスト)

増山直樹(サッカーダイジェスト) 新着記事

【清水】鄭の初ゴールの背後にある「なにかを変える」意識

 試合後のミックスゾーンでは、ほとんどの選手が「良い内容だった」と口を揃えた。半面、だからこそ「勝点3が欲しかった」というのが共通の本音だった。  この日の清水は、残留に懸ける必死さを前面に押し出... 続きを読む

【J1採点&寸評】清水×FC東京|鄭大世の先制弾を守り切れず、降格圏の清水は痛恨のドロー

【試合内容】 前半は頻繁に攻守が入れ替わる互角の展開となる。清水がP・ウタカ、鄭の2トップを軸にチャンスを作れば、FC東京は太田の左足を起点にゴールを狙った。ただ、両チームとも最後の精度が低く、... 続きを読む

【手倉森ジャパン期待の新戦力】鎌田大地――貪欲な怪物ルーキーの正体とは?

 来年のリオデジャネイロ五輪を目指すU-22日本代表は、8月23日から26日の4日間、京都で代表候補トレーニングキャンプを実施。発表されたメンバーには、鳥栖の鎌田大地の名が連ねられていた。  今季... 続きを読む

【清水】新体制の初陣で見えた、ふたつの変化とひとつの不変

「とにかく悔しい」と会見で感情をあらわにした田坂新監督は、「7割はできたが、3割ができなかった」と湘南戦の敗北を振り返った。 【J1 PHOTOハイライト】2ndステージ・6節  オウンゴールとセット... 続きを読む

【J1採点&寸評】清水×湘南|もったいない2失点で清水が手痛い敗戦

【試合内容】「戦う姿勢」を強調する田坂新監督の初陣とあり、清水は序盤から球際に厳しく当たる。しかし、個のファイトと全体が上手く連動できずに陣形が間延び。すると、推進力に勝る湘南を相手に後手を踏み... 続きを読む

【鳥栖】代表初選出の藤田は、低迷するチームを救えるか

「日本のために戦う機会を与えていただいたことを、光栄に思います」  負傷の柏木に代わり、東アジアカップに臨む日本代表に追加招集された藤田は、そう喜びを表現した。勝った試合でも決して浮かれることなく... 続きを読む

【J1採点&寸評】鳥栖×鹿島|赤星の負傷退場により、試合は急展開

【試合内容】 真夏の連戦という厳しい環境のなか、前半はスローペースとなる。ゆっくりと後方でパスを回す鹿島に対して、鳥栖はそれほど前からプレスを掛けず。柴崎のミドルパスから鹿島が何度かチャンスを作... 続きを読む

【清水】内部崩壊の危機。“最後の刻”が迫る?

 完膚なきまでに叩きのめされた神戸戦から一夜明け、いまだに悪夢から覚めないサポーターは多いはずだ。なにせ昨晩の清水は、どの角度から切り取っても、良いところがまるで見つからなかった。 【J1採点&寸... 続きを読む

【J1採点&寸評】清水×神戸|“内容は良い”とも程遠く…。清水が文字どおりの完敗を喫する

【試合内容】 立て続けに決定機を作られるなど、清水は試合開始から神戸の攻撃にさらされる。レアンドロ、マルキーニョス、森岡の個人技に翻弄され続けると、失点するまでそれほど時間はかからなかった。  7... 続きを読む

【第2ステージ展望】清水編|「失点を減らす」ことが残留の絶対条件

 J1第1ステージは浦和の無敗優勝で幕を閉じたが、前半戦の17試合を全18チームはいかに戦ったのか? 『サッカーダイジェスト』の各チーム担当記者が、6月27日で最終節を迎えた第1ステージを振り返り... 続きを読む

【第2ステージ展望】鳥栖編|シンプルな攻撃に立ち返るのも一手

 J1第1ステージは浦和の無敗優勝で幕を閉じたが、前半戦の17試合を全18チームはいかに戦ったのか? 『サッカーダイジェスト』の各チーム担当記者が、6月27日で最終節を迎えた第1ステージを振り返り... 続きを読む

【日本代表】停滞する背番号10に、いま必要なこと

 またしても、輝けなかった。トップ下という本職で出番を与えられながら、シンガポール相手にゴールもアシストも挙げられなかった。そして、背番号10は最初の選手交代でピッチを後にした。【PHOTOギャ... 続きを読む

【日本代表】長友佑都――原点に立ち返り三度目のW杯予選へ

 今年1月、アジアカップのUAE戦で右太腿を負傷した長友にとって、6月11日のイラク戦は日本代表での“復帰戦”だった。ハリルホジッチ監督の下でのデビュー戦ともなったその試... 続きを読む

【J1採点&寸評】浦和×清水|浦和が興梠のゴールで勝ち切るも、優勝は持ち越し

【試合内容】 序盤から目まぐるしく攻守が入れ替わり、互いにチャンスが生まれる展開。そのなかで要所の精度で上回る浦和は決定機を生み出すも、李のシュートミスなどで先制の機会を逃してしまう。  後半はサ... 続きを読む

【清水】充実の石毛。輝きを取り戻した“清水の至宝”

 スコアは5-2、決定機の数は10-3。この数字からも明らかなように、清水は予想だにしなかった快勝を収めた。システムやチームとしての戦術は、惨敗を喫した前節の湘南戦とほぼ変わらない。それでも、こ... 続きを読む

海外日本人

サッカーダイジェストの最新号

ページトップへ