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増山直樹(サッカーダイジェスト) 新着記事

【鹿島インタビュー】ナビスコMVPの小笠原満男に訊く理想のボランチ像 「日本が世界の強豪に勝つにはボールを奪えなきゃいけない」

 残り3試合とクライマックスが迫るJ1第2ステージ。石井監督の就任以降、飛躍的に成績を伸ばす鹿島は、首位の広島と勝点31で並ぶ2位に付けている。復活した常勝軍団が目指すのは、ステージ制覇とその先... 続きを読む

【ナビスコカップ決勝】鹿島の全得点に絡んだ小笠原。キャプテンの魂を焚きつけたタイトルへの飢えとチーム愛

 圧倒的な強さ――。栄えある舞台で鹿島が見せた姿は、どこから切り取っても勝者に相応しかった。【ナビスコカップ決勝|PHOTOギャラリー】鹿島 3-0 G大阪 「前半から良い入りができた」と鹿島の選手が... 続きを読む

【清水】降格を招いた要因は、修正力と判断力の欠如だ

 仙台に0-1で敗れた4時間半後、新潟がホームで松本を下す。この瞬間、清水は来季からJ2を戦うことを義務づけられた。  清水にとってこの日の試合は、本来であれば死に物狂いで勝利を掴み取りに行かなく... 続きを読む

【J1採点&寸評】清水×仙台|一人ひとりの頑張りがチームに還元されない清水。最後まで噛み合わずJ2降格が決定。

【チーム採点・寸評】清水 5攻守で噛み合わないシーンが目立ち、流動的なプレーはほぼ見られなかった。一人ひとりのファイトが全体に還元されていない。 仙台 6決して盤石とは言えないながらもシンプルにロ... 続きを読む

【J1速報】清水は仙台の壁を崩せず、今日にも降格が決定

 J1第2ステージ14節の清水×仙台が17日、IAIスタジアム日本平で行なわれ、残留に向けて後のない最下位の清水が、0-1で仙台に敗れた。【J1 PHOTOハイライト】2ndステージ・... 続きを読む

【南野拓実の激闘回顧録】その悔しさを力に変えて――

 エースの責務を全うすべく、懸命に戦った昨年のU-19アジア選手権。しかし、勝てばU-20ワールドカップ行きが決まる準々決勝の北朝鮮とのPK戦で、痛恨の失敗……。絶対... 続きを読む

【第2ステージ・ラスト5のシナリオ】清水編|状況は果てしなく厳しく、絶望的とすら言える。

 J1リーグ第2ステージも残すところ、あと5節。ステージ優勝争いはもとより、年間勝点に左右されるプレーオフ進出・残留争いも注目されるところだ。シーズンもクライマックスを迎え、各チームはラスト5試... 続きを読む

【第2ステージ・ラスト5のシナリオ】鹿島編|大目標は天皇杯とナビスコカップを含めた3冠

 J1リーグ第2ステージも残すところ、あと5節。ステージ優勝争いはもとより、年間勝点に左右されるプレーオフ進出・残留争いも注目されるところだ。シーズンもクライマックスを迎え、各チームはラスト5試... 続きを読む

【鹿島】興梠に「持ってない」と指摘された、らしくない敗戦

 曽ヶ端のファンブルにいち早く反応して決勝点を奪った興梠は、「心の底から強いなと感じた」と古巣を称えながら、「勝ち切るというところでは、まだまだ鹿島も“持ってないな”」と... 続きを読む

【J1採点&寸評】鹿島×浦和|鹿島は決定機数で上回りながら、浦和の粘りに屈す

【試合内容】 左サイドから崩し、折り返したボールを1タッチで沈める――。3分と6分に似たような展開から点を取り合ったゲームは、攻守で高いテンションを保ったまま時計が進んだ。両チームとも球際が激し... 続きを読む

【清水】逞しさを増した高木からの、古巣へのメッセージ

「なるべく平常心で(プレーしよう)と思いましたが、やっぱり最後のところで力が入ってしまいました」  古巣との難しいゲームを終え、浦和の高木は複雑な表情でミックスゾーンに現われた。チームは地力の差を... 続きを読む

【J1採点&寸評】清水×浦和|攻守の連動性で圧倒され、清水が浦和に完敗

【試合内容】 浦和の変則的なシステムに戸惑った清水は、28分にFKの流れから失点する。しかしその10分後、大前のコーナーキックに鄭が合わせて同点に。その他にも互いに決定機を作った前半は、ほぼ互角... 続きを読む

【J1採点&寸評】鹿島×G大阪|G大阪に逃げ切られ、鹿島が新体制下で初の黒星

 シュート数17対6が示すとおり、主に鹿島がポゼッションを握って試合を進めた。立ち上がりに右サイドに抜け出した金崎からのクロスで決定機を作るなど、試合の入り方も悪くなかった。  しかし、1トップの... 続きを読む

本職のトップ下で輝けなかった香川真司。背番号10のジレンマは続く

 思わず、ゴールポストに蹴りを見舞う。【PHOTOギャラリー】日本 3-0 カンボジア  触れれば決まるような決定機を外した香川は、苛立ちを隠せなかった。「慎重に行き過ぎて固くなってしまった。あって... 続きを読む

【日本代表】怖さを持って、臨機応変に――。長谷部誠は平常心で舵を取る

 ワールドカップ・アジア2次予選のシンガポール戦に引き分け、東アジアカップでは未勝利で最下位フィニッシュ。ここ4試合で勝利がない状況に、ハリルホジッチ監督は「私自身、経験のないこと」と頭を振る。... 続きを読む

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