2025年07月30日
準々決勝がHTで一時中断。津波警報の影響など安全面を考慮。再開に向けて調整も31日に延期が正式に決定【総体】
福島県のJヴィレッジで開催されているインターハイ・男子サッカー競技で、7月30日に予定されていた準々決勝の4試合は、31日に順延することになった。 30日の8時25分頃、カムチャツカ半島付近で... 続きを読む
2025年07月30日
準々決勝がHTで一時中断。津波警報の影響など安全面を考慮。再開に向けて調整も31日に延期が正式に決定【総体】
福島県のJヴィレッジで開催されているインターハイ・男子サッカー競技で、7月30日に予定されていた準々決勝の4試合は、31日に順延することになった。 30日の8時25分頃、カムチャツカ半島付近で... 続きを読む
2025年07月29日
「俺の方がやれる」飯塚が初の全国8強入り。MF保科剛が抱く特別な想い「やっと兄貴を超えられた」【総体】
[総体3回戦]飯塚 0(7PK6)0 米子北/7月29日/JヴィレッジP7・8 スコアレスで迎えたPK戦。後攻の飯塚は1本目を失敗し、いきなり追いかける展開となった。4人目までビハインドだったが、米... 続きを読む
2025年07月28日
高校でサッカーは最後。大阪産大附GK岡本智晴が“旧友”と全国舞台で再会も、結果は0-4完敗。再戦のチャンスはあと1回、物語は選手権へ【総体】
[総体2回戦]帝京長岡(新潟) 4-0 大阪産大附(大阪)/7月27日/ハワイアンズスタジアムいわき 待ち望んだ一戦は完敗だった。 大阪産大附は7月27日、インターハイの2回戦で前回大会ベスト4の帝... 続きを読む
2025年07月27日
廣井蘭人の系譜を辿る、帝京長岡の2年生MF和食陽向が圧巻ハット! “伝統の14番”を背負うレフティが持つ、偉大な先輩とは異なる唯一無二の武器【総体】
[総体2回戦]帝京長岡(新潟) 4-0 大阪産大附(大阪)/7月27日/ハワイアンズスタジアムいわき 2022年シーズン、帝京長岡の中盤では最上級生となったMF廣井蘭人(現・筑波大)が圧倒的な存在感... 続きを読む
2025年07月26日
「先輩の気持ちに応えられるように」監督不在の日章学園は無念の1回戦敗退。希望の光は1年生ストライカーの奮闘【総体】
[総体1回戦]佐野日大 1-0 日章学園/7月26日/新舞子フットボール場 シュートはわずかに4本で、決定機と呼べるものはほとんどなかった。前半終了間際に退場者を出した日章学園は佐野日大に0-1で敗... 続きを読む
2025年07月25日
優勝を予想! 群雄割拠のインターハイを制すのは? 大本命は“選手権王者”、昌平、神村学園、流経大柏、大津にも勝機あり!
今年も夏の日本一を決める全国高校総体の季節がやってきた。昨年度からインターハイの男子サッカー競技は福島県で開催されており、Jヴィレッジを中心に7月26日から8月2日まで熱戦が繰り広げられる。 ... 続きを読む
2025年07月24日
必見の逸材たち! Jクラブが熱視線のタレントや強豪校のキーマン! 夏のインターハイを盛り上げる、ブレイク間近の“注目10選手”を一挙紹介!
決勝で昌平が神村学園を劇的な逆転で下してから早1年。今年も夏のインターハイが幕を開ける。 福島開催となって今夏で2回目。47都道府県の予選を勝ち抜いた51チーム(東京、神奈川、大阪、福島のみ2... 続きを読む
2025年07月24日
8強進出に望みを繋ぐ2発! 川崎U-18のFW恩田裕太郎が熱き指揮官・森勇介監督から学んだ“フットボーラーとしての情熱”【クラブユース選手権】
[クラブユース選手権]川崎U-18 2-0 岡山U-18/7月23日/群馬県立敷島公園 補助陸上競技場 仙台ユースとのグループリーグ初戦は0−1で敗戦。ノックアウトステージには各組1位しか... 続きを読む
2025年07月23日
U-17日本代表の“ライバル”には負けられない。FCソウルから鳥栖U-18にやってきたFW谷大地が掲げる夏の誓い
まだ荒削りな部分もある。しかし、ゴールを奪う匂いだけでは誰よりも漂わせている。ボックス内のポジション取りと予想外の位置からでも打ち込むシュートバリエーションの豊富さ。教えて備わるスキルではない... 続きを読む
2025年07月21日
失意のU-17W杯から約2年。FC東京育ちのMF永野修都が歩む復活ロード。旧友たちと再会したU-22代表を経て再び世界へ
気がつけば、約2年間の月日が流れた。MF永野修都(鳥取)にとって、忘れもしない出来事がある。 2023年の9月中旬、永野はU-17日本代表の一員としてイングランドとの親善試合に臨んだ。約2か月... 続きを読む
2025年07月21日
【クラブユース選手権展望】大本命はタレント力で圧倒する鹿島ユース。ただ酷暑や悪天候で波乱の可能性も。対抗馬は?
日本クラブユース選手権(U-18)大会が7月22日に幕を開ける。 Jリーグの育成組織と街クラブが集う真夏の頂上決戦には、各地域の予選を勝ち抜いた32チームが参戦。以前は各グループ上位2チームが... 続きを読む
2025年07月20日
Jの未来を担う“スター候補”がずらり! 大注目の鹿島ユースFWやアスリート一家で育った若き才能も! 大会を彩る逸材10選【クラブユース選手権】
Jリーグの育成組織と街クラブが競う、第49回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会が7月22日に幕を開ける。 各地域の予選を勝ち抜いた32チームが8組に分かれてグループステージを戦い、... 続きを読む
2025年07月17日
ロス五輪を目ざす第二次大岩Jが本格始動へ! U-22日本代表が挑む“ウズベク遠征”の意図を考察、なぜU-20世代のメンバーで構成されている?
2028年夏のロサンゼルス五輪を目ざすチームが今夏に本格始動する。U-22日本代表を率いるのは前回のパリ五輪を率いた大岩剛監督で、スタッフ陣の新任はGKコーチの佐藤洋平氏のみ。右腕となるヘッド... 続きを読む
2025年07月03日
昨夏の忘れ物を取り戻しに――前回インハイ準Vの神村学園が止まらない! 圧倒的な攻撃力と“考える力”で初の日本一へ!
届きそうで届かなかった。昨年のインターハイ決勝で、FW名和田我空(現・G大阪)を擁した神村学園は昌平に対し、2度のリードを奪いながらも残り5分で2失点。2−3の逆転負けで、初の日本... 続きを読む
2025年07月02日
J1クラブが争奪戦を繰り広げる、鹿児島城西のFW大石脩斗の現在地。キーワードは“聖地国立”。高校No.1ストライカーが追い求める理想の姿
185センチのサイズを活かし、ダイナミックにゴール前へ入り込んでいく。競り合いにも強く、どんな体勢からでもボールを押し込む泥臭さもある。スピード、パワー、高さ。いずれも高校年代では頭ひとつ抜け... 続きを読む