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広島由寛(サッカーダイジェストWeb編集部) 新着記事

【札幌】微妙な判定で決定機逸も、三好康児は「決めていれば良かった」とむしろ反省

[J1リーグ5節]鹿島0-0札幌/3月31日/カシマ  微妙な判定ではあった。  62分、三好康児の放ったシュートを昌子源がブロック。ボールが昌子の手に当たったようにも見え、札幌の選手たちはハンドを... 続きを読む

【鹿島】昌子源がハーフタイムに、あえて“ピッチ上での”作戦会議に踏み切った理由

[J1リーグ第5節]鹿島0-0札幌/3月31日/カシマ  前半が終わり、ロッカールームに引き上げる前のことだ。タッチライン付近で昌子源が戦術ボードを手にして、数人のチームメイトに何やら語りかけている... 続きを読む

【札幌】昌子&植田の代表CBコンビとの激しいバトルに、都倉賢が見出した収穫とは?

[J1リーグ第5節]鹿島0-0札幌/3月31日/カシマ  アウェー鹿島戦で今季リーグ戦初先発を飾った都倉賢は、0-0のドロー決着に終わった一戦を次のように振り返った。 「チームが準備してきたことはし... 続きを読む

【J1採点&寸評】鹿島0-0札幌|勝点1を分け合う結果も、内容では札幌が上回る

[J1・5節]鹿島0-0札幌/3月31日/カシマ 【チーム採点・寸評】鹿島 5.5出足の鋭さで相手に上回られ、細かいミスも重なり、序盤からペースを握られて前半は苦しい時間を過ごす。後半も押され気味... 続きを読む

【横浜】前に出るか、後ろに下がるか――“二刀流”天野純の欲張りなジレンマ

 前半の途中、自らの判断でポジションを変えた。  4節・浦和戦、横浜のスターティングポジションは4-3-3。中盤の形は正三角形で、トップ下に収まっていた天野純は、「そっちのほうがうまく守備がハマる... 続きを読む

【横浜】絶賛進化中のアタッキングフットボール! 鍵は選手たちの自主性にあり

[J1リーグ4節]浦和0-1横浜/3月18日/埼スタ  横浜担当としては、実に痛快だった。  3月18日、敵地での浦和戦のスコアは1-0。開幕から4試合目にしてようやく挙げた今季初勝利だ。結果はさる... 続きを読む

【日本代表】「麻也の代わり、とは言わないけど…」ベルギー遠征に挑む槙野智章の覚悟

 0-1で完封負けを喫したリーグ4節・横浜戦の試合後、敗因を冷静に分析する槙野智章の姿があった。槙野自身のパフォーマンスは決して悪くなかった。むしろ冷静さと力強さで敵の猛攻に身体を張っていたが、... 続きを読む

【厳選ショット】堅守・横浜を支える男たちの歓喜と安堵

[J1リーグ4節]浦和0-1横浜/3月18日/埼スタ  チームのスタイルがどれだけ攻撃的になろうとも、“堅守のDNA”は途絶えていない。  絶対的守護神の飯倉大樹――終了間際... 続きを読む

【浦和】いまだ未勝利。堀監督の解任はあるのか? クラブトップの見解は――

 昨年のアジア王者が、ここまで低迷するとは誰が予想しただろうか。  リーグ開幕から4節を終えて、成績は0勝2分2敗。勝点2で、浦和は降格圏の17位に沈んでいる。“未勝利対決&rdquo... 続きを読む

【横浜】「リスクのあるサッカーですけど」今季初勝利に中澤佑二が掴んだ手応え

[J1リーグ4節]浦和0-1横浜/3月18日/埼スタ  ようやく、ようやく、だ。  開幕から4試合目にして、横浜がリーグ戦初勝利を収めた。相手は浦和。難しいアウェーゲームだったが、終始、ゲームを支配... 続きを読む

去年と今のレッズ、何が違う? ACLで対戦経験のあるユン・イルロクに聞いてみた

[J1第4節]浦和0-1横浜/3月18日/埼スタ  横浜がリーグ戦今季初勝利を挙げた浦和との一戦で、トリコロールの新戦力ユン・イルロクは鋭いターンと相手の逆を取るフェイントで、左サイドから果敢な仕... 続きを読む

【J1採点&寸評】浦和0-1横浜|横浜のH・ヴィエイラと扇原が最高の「7」。MOMは…

[J1・4節]浦和0-1横浜/3月18日/埼スタ 【チーム採点・寸評】浦和 5横浜のポゼッションに押し込まれ、セカンドボールの回収でも後手を踏み、劣勢を強いられた。敵のハイラインの背後を果敢に狙っ... 続きを読む

【異才のシンクロ】中村俊輔が語る指揮官・名波浩の実像

 ともに左利きで、日本代表でも10番を背負い一時代を築いたふたりは今、同じチームで監督と選手という立場で戦っている。  名波浩と中村俊輔。日本が生んだファンタジスタ同士、共感する部分は多いのではな... 続きを読む

【横浜】ハイライン戦術で改めて浮き彫りとなった中澤佑二の真の姿

 3節・鳥栖戦、前半のあるワンプレーが実に印象的だった。  敵のGKが前線の選手を目掛けてロングフィードを送ると、センターライン付近でトリコロールの背番号22が、鋭い出足でインターセプトしてみせる。... 続きを読む

【異才の思考】中村俊輔が「理想的」と挙げたお気に入りのアシストとは?

 3節・FC東京戦、2-0で待望の今季初勝利を挙げた磐田。チームを勢いに乗せるアダイウトンの先制ヘッドをお膳立てしたのは、やはりこの男、サックスブルーの背番号10、中村俊輔だった。  右サイドでス... 続きを読む

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