国際大会 新着記事

ポジティブな空気感が漂うイングランド代表。物議を醸したメンバー選考の成否は?

 この3月の国際Aマッチウィークを終えたイングランド代表のムードを10段階で示せば、チームに対する国内各紙の平均評価と同じく「7」だ。手放しでは喜べないが、ポジティブな要素が不安よりも上回っている... 続きを読む

【鹿島】金崎&鈴木で決めたファインゴールの舞台裏

 文字通りのファインゴールだった。蔚山現代とのACL初戦、勝負を決定づける82分のチーム2点目は、金崎夢生と鈴木優磨の絶妙なコンビネーションから生まれた。【ACL PHOTO】 鹿島2ー0蔚山 金... 続きを読む

【鹿島】アジアの舞台で盤石のシャットアウト。植田が語る“堅守”の充実ぶり

 蔚山現代とのACL初戦は、金崎夢生と鈴木優磨のゴールで2-0の勝利。悲願のアジア制覇に向けて、鹿島は好スタートを切った。【ACL PHOTO】 鹿島2ー0蔚山 金崎が先制、鈴木もダメ押しの2点目... 続きを読む

【鹿島】ビッグセーブ連発の新GKクォン・スンテ「これからが本当に楽しみ」とさらなる活躍に自信

 ホームで迎えた蔚山現代とのACL初戦で、リーグ王者の鹿島はエースの金崎夢生、新背番号9の鈴木優磨のゴールで2-0の勝利を掴み取った。【ACL PHOTO】 鹿島2ー0蔚山 金崎が先制、鈴木もダメ... 続きを読む

【鹿島】先発起用に一発回答! これで7戦7発の鈴木は「複数得点したい」と貪欲にゴールを求める

 ノッている男が、またもや結果を出した。 【ACL PHOTO】鹿島 2-0 蔚山|金崎が先制弾、鈴木がダメ押し! 先日のゼロックスやプレシーズンマッチを含め、ここまで6戦6発。途中出場が多く、切り札と... 続きを読む

ウルグアイがU-20南米選手権を36年ぶりに制覇! 日本も出場のW杯へ!

 現地時間2月11日、エクアドルで開催されていたU-20南米選手権は全日程が終了。ウルグアイが通算8度目の南米王者に輝いた。  同選手権は今年5月20日に韓国で開幕するFIFAU-20ワールドカッ... 続きを読む

爆買いで話題沸騰の上海二強 ACLプレーオフに見えたチャイナバブルのリアルな姿

 人口14億人の「大国」が相変わらず騒がしい。この冬の移籍市場でも話題の中心で驀進し続けた。  6000万ユーロ(約74億円)もの移籍金で現役ブラジル代表を買ったと思えば、職場を欧州から自国へと戻... 続きを読む

なんと44歳! 超ベテラン守護神がエジプトをアフリカ杯決勝に導く!

 いよいよ佳境を迎えた2017年アフリカ・ネーションズカップ。2月1日に行なわれた準決勝の第1ゲームでは、エジプトがPK戦の末にブルキナファソを下し、決勝に駒を進めた。 そのエジプトの4大会ぶり... 続きを読む

【連載】蹴球百景vol.9「2026年に『セカンド・ワールドカップ』を!」

「あれ」は一種の同調圧力だったのだろうか? 最近、そんなことを考えている。「あれ」というのは、このほどFIFAの総会で決まった、ワールドカップ出場国拡大の決定のことだ。現在、32か国となっている... 続きを読む

【識者の視点】W杯出場枠の大幅拡大でも日本が連続出場を維持する保証はない理由

 FIFA(国際サッカー連盟)は1月10日、2026年のワールドカップから参加国枠を現行の32チームから48チームに拡大することを決定した。  一気に16チームが増える大幅な拡大によって、本大会や... 続きを読む

花火もサンドイッチも飛び交う熱狂ぶり!? 日本代表が警戒すべきタイの新鋭も台頭した東南アジアサッカーの祭典「スズキカップ」

 年の瀬が押し迫ったこの時期、日本のフットボールシーンは佳境を迎え盛り上がりを見せるが、私はアジア行脚をしていた。なかでも一番の目的は、アセアンフットボール最大の祭典とも言われる東南アジアサッカ... 続きを読む

「本気のマドリー」と戦えるのはバルサなど一握り。鹿島は掛け替えのない経験をした

[クラブW杯決勝]レアル・マドリー 4-2 鹿島アントラーズ/2016年12月18日/横浜国際総合競技場  延長戦の末、レアル・マドリーに惜敗した鹿島アントラーズの面々は試合後、取材ゾーンで似たような... 続きを読む

クリロナ、ベンゼマ、ベイル…よりも鹿島の昌子が熱望し、実現した「同学年」との対決とは?

[クラブW杯決勝]レアル・マドリー4-2鹿島アントラーズ/2016年12月18日/横浜国際総合競技場  レアル・マドリーの錚々たるスター集団を相手に、身体を張った渾身のディフェンスでシュートを食い... 続きを読む

「レフリーが味方になってくれて、少しハッピーだった」――S・ラモスが疑惑の判定騒動を振り返る

 レアル・マドリーが史上最多となる通算5度目の世界制覇を達成した。  豊富な運動量を利した鹿島のサッカーに苦戦した欧州王者は、一時、柴崎岳に逆転弾を決められ窮地に立たされるも、最後は地力の差を見せ... 続きを読む

【蹴球日本を考える】「世界一のストライカー」が見せた他の誰とも違うフィニッシュの質

 レアル・マドリーを世界一に導いたのは、クリスチアーノ・ロナウドだった。準決勝、決勝の2試合で4ゴール。鹿島も大健闘したが、終わってみたらCR7のための大会になった。  この大会、ロナウドが決めた... 続きを読む

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