サッカーダイジェストWeb編集部 新着記事

武藤は得点機もあったが……マインツは王者バイエルンに振り回されて完敗――マインツ 0-3 バイエルン

 ブンデスリーガ第7節、マインツはホームに首位バイエルンを迎え撃ち、0-3の完敗を喫した。  バイエルンは序盤からピッチを広く使ったスピーディーなパスワークを展開し、ホームチームに守備での絞り込み... 続きを読む

レスター、アーセナルに完敗で無敗ストップ! 岡崎はアピール不足で存在感が薄く…――レスター 2-5 アーセナル

 プレミアリーグ第7節、岡崎慎司のレスターはアーセナルを本拠地に迎え、2-5と実力の差を見せつけられた。  前節のストーク戦でも終盤に追いつき、開幕から無敗を維持して勢いに乗るレスター。一方、チェ... 続きを読む

【千葉】昇格は風前の灯火か…。隠し切れない上位陣との差

 良い意味でも悪い意味でも、まさに千葉らしいゲームだった。  J2・34節、首位・大宮との大一番は最高の立ち上がりを見せた。ボランチの佐藤健とパウリーニョはテンポ良くボールを回し、両サイドの水野と... 続きを読む

【清水】現実味を増すクラブ史上初の悲劇。静岡の希望の灯は消えてしまうのか?

 広島戦はまるでジェットコースターに乗っているような展開だった。スリリングな試合内容しかり、あまりに“高低差”の激しい清水のパフォーマンスしかり、だ。【J1採点&寸評】全... 続きを読む

連載|熊崎敬 【蹴球日本を考える】人間国宝のごとく――中村俊輔のリズムの創り方

 1-1に終わった湘南ベルマーレと横浜F・マリノスの「神奈川ダービー」。戦前、このゲームの焦点は“リズム”にあると私は考えていた。  ボールが激しく動く展開なら、走力に勝る... 続きを読む

【鳥栖】下位対決での敗戦から浮かぶ原点回帰の必要性。ラスト5試合で“鳥栖スタイル”を取り戻せるか

 試合前の年間勝点差は2。13位の鳥栖と15位の甲府の下位対決は、戦前の予想通り、堅い試合となった。ともにシステムは3-4-2-1ながら、多くの時間を5バックで過ごし、失点を回避する展開が続いた... 続きを読む

【広島】浅野拓磨が因縁の舞台で掴んだ確かな自信。飽くなき向上心でさらなる進化へ

 75分、GK林卓人がフィードを送った先には、浅野ひとりに対して、清水のCBが2枚待ち構えていた。すると、浅野はポストプレーをすると見せかけて相手DFに身体をぶつけ、すかさずターン。一瞬でフリー... 続きを読む

今夜ミランはジェノアと対戦!! ちなみに21年前の対戦では…――週刊サッカーダイジェストで振り返る

 ミランはセリエA第6節でジェノアと対戦する。前節でウディネーゼに3-2で競り勝ち、ここまで3勝2敗と白星が先行しているが、ここから勢いに乗るためには、絶対に勝点3を獲得したいアウェーマッチとなる... 続きを読む

【G大阪】今季19得点で大久保に再び並んだ宇佐美貴史。岡崎慎司とアラウージョ越えまであと3得点

 最後に会場を沸かせたのは、やはりエースの宇佐美だった。  4-2-3-1の左サイドハーフで先発すると、要所でボールを収めて攻撃の起点となり、柏の守備陣に脅威を与えた。阿部の2ゴールなどでG大阪が... 続きを読む

【J1採点・寸評】名古屋×神戸|FW起用の闘莉王が勝利の立役者に。名古屋がリーグ戦5試合ぶりの白星を飾る

【試合内容】闘莉王を3年ぶりのFWに据え、フォーメーションを4バックに変える大胆策に出た名古屋が賭けに勝った。序盤から闘莉王が安定したポストプレーでチームを牽引すると、竹内、牟田が指揮した最終ラ... 続きを読む

【大宮】塩田仁史――オレンジの最後方で躍動した“水色の壁”

 見せ場は、いきなりやってきた。  9分、フリーでクロスに飛び込んだ松田のヘッドに対し、大宮の守護神は反応鋭くボールを弾き出す。ただ塩田は、「準備はしていたし、落ち着いて対処できた」と、試合後にそ... 続きを読む

【新潟】危機的状況から抜け出すには「甘さ」を捨てるべき

「“甘さ”がある選手が何人かいると、今日のような厳しいゲームで勝点を失う。私の目には、前線の守備がすごく緩く映った。そのせいで中盤や最終ラインの守備を難しくさせてしまって... 続きを読む

2015 J1 2ndステージ日程【7節~12節】

順位表(第2ステージ12節終了時) 順位 チーム 勝点 試 勝 分 敗 得 失 得失差 年間 2nd 2... 続きを読む

【J1採点&寸評】鳥栖×甲府|バレーの決勝弾で、甲府が下位対決を制す

【試合内容】 両チームとも手堅い立ち上がりを見せたが、徐々に鳥栖がペースを握ると、39分にはキム・ミヌが抜け出し、両チーム通じて初の決定機を創出。後半立ち上がりにもキム・ミヌがGKと1対1になる... 続きを読む

【鹿島】興梠に「持ってない」と指摘された、らしくない敗戦

 曽ヶ端のファンブルにいち早く反応して決勝点を奪った興梠は、「心の底から強いなと感じた」と古巣を称えながら、「勝ち切るというところでは、まだまだ鹿島も“持ってないな”」と... 続きを読む

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