高校・ユース・その他 新着記事

【J1終盤戦のシナリオ|C大阪編】調子は上向くも、残留には大きな困難が伴う

 徳島の降格が決まったJ1の残留争い。29節終了時で、降格圏に位置するのは17位のC大阪と16位の甲府だ。しかし、依然としてC大阪から13位の仙台まで、勝点4差のなかに5チーム(仙台、大宮、清水... 続きを読む

【高校選手権】地区予選はいよいよクライマックスへ 青森を皮切りに10月25日から代表校が続々と決定

 今年度から埼玉スタジアムでの決勝開催となる全国高校サッカー選手権の地区予選もいよいよクライマックスに突入しようとしている。今週末の10月25日から青森、秋田を皮切りに、各地区で予選決勝が行なわ... 続きを読む

【U-18プレミアリーグ】強豪チームの現在地|札幌U-18編

 過去3年間で13選手をトップチームに輩出、2011年の第1回大会ではチャンピオンシップに出場し、2012年にはJユースカップを制覇するなど近年の成績は目覚ましい。札幌U-18は、今や全国トップ... 続きを読む

【U-18プレミアリーグ】15節ピックアップ・ゲーム[EAST]札幌U-18 対 鹿島ユース

 3位につける鹿島ユースは、目下4連勝と波に乗る。12月のチャンピオンシップ進出にも望みを残しており、負けられない試合となった。一方、7位の札幌U-18はプリンスリーグへの自動降格の9位から勝点... 続きを読む

【U-18プレミアリーグ】強豪チームの現在地|G大阪ユース編

「首位の名古屋がこのまま突っ走らないように祈るだけ。手の届くところにいたい」 G大阪ユースの梅津博徳監督は、後期初戦の神戸U-18戦後にこんなふうに語っていた。しかし、その言葉とは裏腹に、順位は... 続きを読む

【U-18プレミアリーグ】14節ピックアップ・ゲーム[WEST]G大阪ユース 対 京都U-18

 WEST首位のG大阪ユースにとって、8戦負けなしで上位戦線に絡んできた京都U-18は、「重要視する後期序盤の6連戦の中で、一番しんどいと思っていた」(梅津博徳監督)相手だ。接戦が予想されるなか... 続きを読む

【U-18プレミアリーグ】13節ピックアップ・ゲーム[EAST]柏U-18 対 JFAアカデミー福島

 序盤から主導権を握った柏U-18は、34分にMF白川恵士朗の左足ミドルで先制点を奪うと、後半に入ってもゲームを支配する。59分にはJFAアカデミー福島のFW草野侑己の一発退場によってさらに優位... 続きを読む

【U-18プレミアリーグ】強豪チームの現在地|東山編

「同じ相手に二度、負けることはないと思う」 開幕前に福重良一監督が話した見立てとは裏腹に、初参戦のプレミアリーグで待ち受けていたのは厳しい現実だった。初陣となった京都橘戦で勝ち星をあげたチームは... 続きを読む

【U-18プレミアリーグ】強豪チームの現在地|富山一編

 前半戦で奪った勝点は5。12節の東山戦で2勝目を挙げて8位に浮上し、ひとまず降格圏内を脱した。3年間の強化計画の集大成として挑んだ昨シーズンは、悠々と残留を決め、選手権でも優勝を果たしたが、今... 続きを読む

【U-18プレミアリーグ】12節ピックアップ・ゲーム[WEST]東山 対 富山一

 8位・東山と9位・富山一の一戦は、「勝てば流れが大きく変わる天王山なので、全員の気持ちがひとつにまとまっていた」(富山一・GK野崎仁)という富山一が勝負どころを逃さず、勝点3を獲得。順位をひと... 続きを読む

【U-18プレミアリーグ】11節ピックアップ・ゲーム[EAST]市立船橋 対 東京Vユース

 後半戦の幕開けとなった前節でJFAアカデミー福島を見事な逆転劇で下した市立船橋が、今節は東京Vユースを相手に鮮やかな無失点勝利を収めた。  インターハイまでは3バックを採用していた市立船橋は、そ... 続きを読む

【U-18プレミアリーグ】強豪チームの現在地|三菱養和SCユース編

 三菱養和SCユースが、猛反撃の態勢を整えている。  前期はプレミアリーグEASTで9位と低迷したものの、夏の日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会では、31年ぶり3度目の全国優勝。リーグ... 続きを読む

【U-18プレミアリーグ】10節ピックアップ・ゲーム|[EAST]東京Vユース 対 三菱養和SCユース

「自信の差」が如実に表われた。ホームの東京Vユースは、MF三竿雄斗ら4人が負傷で離脱中。さらにDF安在達弥が出場停止、MF井上潮音がU-17代表の海外遠征で不在と主力の多くを欠いた。ゆったりとし... 続きを読む

【U-18プレミアリーグ】8月23日からいよいよ後半戦へ。EAST、WESTともに混戦模様の展開に

 高円宮杯U-18プレミアリーグは、8月23日からいよいよ後半戦に突入する。EAST、WESTの両リーグともに上位陣は勝点に大きな差がなく、混戦模様となっている。  EASTは、開幕5連勝と絶好の... 続きを読む

【2014南関東総体】東福岡MF増山朝陽 今大会最大級のインパクトを残した「ヒガシの7番」が新たな全国の顔に

 決勝戦、ヴァンフォーレ甲府のホームスタジアムである、山梨中銀スタジアム。多くの観客が訪れたメインスタンドを、何度もどよめかせたのは、東福岡の背番号7、増山朝陽だった。  どよめきを呼び起こした... 続きを読む

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