高校・ユース・その他 新着記事

過去4年で3度の4強入り。“夏の米子北”は準決勝からの難しさをどのチームよりも熟知。今度こそ悲願の日本一を果たせるか【総体】

[インハイ準々決勝]米子北 1-0 市立船橋/7月31日/JヴィレッジP3 2021年のインターハイは準優勝。翌2022年はベスト4。今回の準決勝進出によって、4年で3度の4強入りを果たし、すっかり... 続きを読む

4戦24発の神村学園で欠かせない存在。183センチの大型ボランチ・鈴木悠仁が充実の夏を過ごす。次のステージも十分に狙える逸材だ【総体】

[インハイ準々決勝]神村学園 3-0 静岡学園/7月31日/JヴィレッジP1 1年生だった2022年7月にU-16日本代表候補に選出され、昨季はCBとして出場機会を掴んで神村学園の最終ラインを支えた... 続きを読む

4強が出揃う! 神村学園が静岡学園に3発完勝、米子北は1点を守り抜き、帝京長岡と昌平はPK戦勝ち【総体 準々決勝まとめ】

 福島県で開催されている令和6年度全国高校総体(インターハイ)の男子サッカー競技で、7月31日に準々決勝の4試合がJヴィレッジで行なわれた。 神村学園(鹿児島)は徳村楓大、大成健人、松下永遠の得... 続きを読む

大学サッカー界の名伯楽と永井謙佑を育てた指揮官のタッグで躍進。創部6年目で全国大会初出場&16強入り。福大若葉が踏み出した新たな一歩【総体】

[インハイ3回戦]昌平 2-0 福岡大若葉/7月30日/JヴィレッジP5 創部6年目で初めて勝ち取った全国の舞台で戦う権利。誰もが胸を躍らせ、選手たちは本気で初出場・初優勝を目ざしていた。 だからこ... 続きを読む

またも超えられなかった青森山田の壁。ただ今までと違う手応えも。矢板中央は敗戦を無駄にせず、冬のリベンジを狙いに行く【総体】

[インハイ3回戦]青森山田 0(5PK4)0 矢板中央/7月30日/JヴィレッジP2 矢板中央高にとって、青森山田高は超えなくてはならない壁だ。 2018年度の選手権準々決勝で対戦した際は1-2、2... 続きを読む

公式戦5試合ぶりのスタメンで一発回答!“静学10番”山縣優翔が8強に導く決勝弾も「奪う技術はまだ足りない」と慢心なし【総体】

[インハイ3回戦]静岡学園 2-1 日章学園/7月30日/JヴィレッジP1 静岡学園の10番のプライド、そしてこれまでの思いを込めて放ったシュートがチームを勝利に導いた。 インターハイ3回戦の日章学... 続きを読む

神村学園が6発大勝! 市立船橋は尚志に1-0勝利、青森山田と桐光学園はPK戦を制して8強入り【総体3回戦まとめ】

 福島県で開催されている令和6年度全国高校総体(インターハイ)の男子サッカー競技で、7月30日に3回戦の8試合がJヴィレッジで行なわれた。 神村学園(鹿児島)は仙台育英(宮城)に6-0で完勝し、... 続きを読む

日章学園の高岡伶颯がピッチを離れて思うこと。サウサンプトン加入内定の高校No1アタッカーは“最後の夏”に貴重な経験を積んでいる【総体】

 7月27日に幕を開けた令和6年度全国高校総体(インターハイ)の男子サッカー競技。国内外のクラブが熱視線を送る神村学園のFW名和田我空(3年)など、注目すべきタレントが数多くいるなかで、高校No... 続きを読む

高岡伶颯の言葉を胸に刻んで――2戦連発で3得点。日章学園の1年生ストライカー吉崎太珠の恩返しと成長は序章に過ぎない【総体】

[インハイ2回戦]日章学園 3-2 鹿島学園/7月28日/ハワイアンズスタジアムいわき 今夏のインターハイ前、日章学園に大きな激震が走った。サウサンプトンに加入が内定しているこの世代屈指のアタッカー... 続きを読む

土壇場で追いつき、最後はPK戦勝ち。発展途上の静岡学園は、苦しみながらも少しずつ福島の地で成長している【総体】

[インハイ2回戦]静岡学園 1(3PK2)1 東山/7月28日/JヴィレッジP2 昨年、一昨年はプレミアリーグWESTで上位争いを繰り広げた静岡学園だが、今季は前期を終えて3勝1分7敗と黒星が先行し... 続きを読む

10番&先発の座を失った男が矢板中央に勢いをもたらす出色の出来。155センチのFW堀内凰希が示した己の矜持【総体】

[インハイ2回戦]矢板中央 1-0 駒澤大高/7月28日/アロハフィールド 矢板中央のFW堀内凰希(3年)は昨年度から出場機会を掴み、昨冬の高校サッカー選手権でも攻撃の切り札としてピッチに立った。最... 続きを読む

静岡学園はPK戦の末に勝利、神村学園は7ゴールで大勝! 昌平、青森山田、日章学園などもベスト16入り【総体2回戦まとめ】

 福島県で開催されている令和6年度全国高校総体(インターハイ)の男子サッカー競技は、7月28日に2回戦が開催されて16試合が行なわれた。 静岡学園(静岡)はPK戦の末に東山(京都)に勝利。1回戦... 続きを読む

7失点で青森山田に敗れた旭川実で可能性を示した大型レフティ。「関東1部でプレーできるCBになりたい」。MF澁谷陽が描く未来予想図【総体】

[インハイ1回戦] 青森山田 7-1 旭川実/7月27日/JヴィレッジP3 高校サッカー界の“ラスボス”とも言われる名門校は強かった。 7月27日に福島県のJヴィレッジなどで幕... 続きを読む

持ち前の展開力で勝利に貢献した帝京DF田所莉旺。「最終ラインの司令塔」とも言えるプレー以上に目をひいた守備での成長【総体】

[インハイ1回戦]帝京 1-0 神戸弘陵/7月27日/JヴィレッジP7 中学1年生の頃から身長は180センチもあった。川崎フロンターレのアカデミー仕込みの足もとの技術もあり、将来性を高く評価されてき... 続きを読む

“最強世代”への憧れ。仙台育英の10番・黒葛原結天の並々ならぬ思い「全国で結果を出していきたい」【総体】

[インハイ1回戦]仙台育英 1-0 都市大塩尻/7月27日/ハワイアンズスタジアムいわき 黒葛原結天と書いて「つづらばら・ゆうま」と読む。 仙台育英の10番を背負い、ボランチからトップ下、FWまでセ... 続きを読む

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