高校・ユース・その他 新着記事

【2015インターハイ】代表校レポート|プレミアで依然無敗の市立船橋。全国制覇の鍵は攻撃にあり

 完璧ではなかったことが、かえって強さを際立たせた――。市立船橋は、インターハイの千葉県予選準決勝で千葉明徳を相手に、攻めあぐねて先制を許したものの、3-1で逆転勝利を収めインターハイへの出場権... 続きを読む

【2015インターハイ】代表校レポート|選手権4強の日大藤沢が実績に囚われないチーム作りでさらなる快進撃

 昨年度の選手権でベスト4進出を果たし、その名を一躍全国に轟かせた。その時のメンバーが数人残り、かつチーム内競争の激しさもさらに増し、今年のチームも十分に全国上位を狙える力を備えている。  守護神... 続きを読む

【2015インターハイ出場校一覧】男女の全代表校が決定! 青森山田、流経、市船、東福岡、大津… 強豪校が顔を揃える

 今夏、兵庫で開催されるインターハイ(男子は8月2日、女子は8月4日に開幕)の予選が各地で開催され、6月22日までに男子55校、女子16校がすべて出揃った。 男子は、6月21日に関東地区の1都7... 続きを読む

【2015インターハイ】代表校レポート|「破壊する」攻撃で桐光学園が旋風を巻き起こす予感

 今年の桐光学園の最大の魅力は攻撃にある。U-18日本代表のFW小川航基という絶対的なエースがおり、その脇をMFイサカ・ゼイン、桑原孝太郎、鳥海芳樹ら多彩なアタッカー陣が固め、バリエーション豊富... 続きを読む

【2015インターハイ】全国屈指の個性派が揃う青森山田が10年ぶりの戴冠を目指す!

 やはり今年も青森山田の牙城は盤石だった。準決勝で八戸学院野辺地西を6-0、決勝では八戸学院光星を3−0で下し、実に16年連続となるインターハイ出場を決めた。 「昨年は、(全国大会)ベ... 続きを読む

【2015インターハイ】代表校レポート|森岡世代以来の全国へ。久御山が技術で全国を驚かす!!

 久御山の伝統的なエースナンバー14を背負うMF山本蓮と、ナンバー10を背負う八田陸斗。高い個人技を有するこの2シャドーが今年のチームの核となり、京都府予選決勝は『テクニックの久御山』を強烈に印... 続きを読む

【2015インターハイ】代表校レポート|ハードワークをベースに佐賀学園が8年ぶりの全国へ

 監督就任1年目、コーチから数えると3年目の北村普浩監督が率いる佐賀学園が、8年間閉ざされていた全国の扉をついにこじ開けた。  佐賀東との決勝戦。前半、絶対的エースであるFW三宮捷を軸にしたアタッ... 続きを読む

【2015インターハイ】代表校レポート|全国屈指のタレントを揃える大津が悲願の全国制覇に挑む!

 昨年のインターハイ準優勝校は、安定した戦いぶりで県5連覇を達成した。  今年のチームも実力は間違いなく全国トップクラス。タレントの質では、ナンバーワンと言っても良いかもしれない。Jのスカウト陣が... 続きを読む

【2015インターハイ】代表校レポート|二枚看板を軸に四日市中央工が旋風を巻き起こせるか

 津工との三重県決勝戦。エースの一撃が試合を決めた。  複数のJクラブが触手を伸ばしているMF森島司は、ボランチの位置から攻撃の起点となるパスを供給するだけでなく、積極的にバイタルエリアに飛び出し... 続きを読む

【2015インターハイ】代表校レポート|鹿児島実が一番乗りで全国へ! 気迫溢れるプレーがさらなる進化を呼ぶ

 昨年同様、全国で最も早くインターハイの代表校が決まった鹿児島県。激戦の同県を制したのは、2年連続で鹿児島実となった。 「今年は昨年のチームに比べると、チーム全体の気迫が足りない」。  チームの指揮... 続きを読む

【提言コラム】若き有望株「久保建英」がバルサから東京へ――未来の「宝」をどう見守るべきか

 バルセロナの下部組織で着実な成長を遂げていた久保建英は、日本サッカー界における紛れもない「宝」だろう。しかし、バルセロナの未成年選手の移籍に関する規則違反によって、久保は18歳になるまでバルセ... 続きを読む

【U-18プリンスリーグ】選手権を制した北信越の両雄が再戦! 星稜、富山一それぞれの“優勝後”

 星稜と富山一。ここ2年、高校選手権での優勝によって北信越からふたつのチームが全国にその名を轟かせた。一昨年度の選手権では両チームがファイナリストとして顔を合わせ、高校サッカー史上に残る激戦の末... 続きを読む

【U-18プレミアリーグ】互いに最大のライバルと認める市船と流経。今年最初の戦いを振り返る――

 5月10日の高円宮杯U-18プレミアリーグ6節では、EASTで注目の一戦が行なわれた。互いに最大のライバルと認め合う千葉のふたつの強豪、市立船橋と流経大柏の激突だ。試合は市立船橋の逆転勝利とな... 続きを読む

【U-18プレミアリーグ】『タフに戦い、勝ちをもぎ取る』をテーマに、鹿島ユースがEAST首位を堅持!!

 3勝1分、8得点・1失点。首位を走る鹿島ユースは、この試合でも持ち前の勝負強さを発揮し、無敗をキープするとともに、首位をがっちりとキープした。 『タフに戦い、勝ちをもぎ取る』 これが今年の鹿島ユ... 続きを読む

【U-18プレミアリーグ】ジュニアユース時代からの思いが交錯した履正社×G大阪

「昨年のプレミアリーグ参入決定や選手権で、選手たちの会話から履正社高校の名前がよく出ていた。そうやって人のつながりができていくのがサッカーの良さ」 試合前、G大阪ユースの梅津博徳監督がこう話して... 続きを読む

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