Jリーグ 新着記事

【天皇杯/編集長の視点】G大阪2-1浦和|老獪なゲーム運びを可能にした司令塔・遠藤。守備陣に呼吸を整えさせる意味でも、“そのベテランの業”は効いていた

 G大阪にしてみれば、してやったりの勝利だろう。 やや押し込まれる展開ながらも、32分にカウンターからパトリックの技ありゴールでまんまと先制。その4分後に一旦は追いつかれたが、53分には「練習で... 続きを読む

【天皇杯】浦和×G大阪|スタメン発表! 浦和は柏木が欠場。G大阪はベスト布陣で決戦へ

 第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会の決勝戦、浦和対G大阪は1月1日、味の素スタジアムで14時15分にキックオフされる。  試合に先立って、両チームのスターティングメンバーが発表された。浦和は... 続きを読む

【G大阪】天皇杯決勝へ鍵を握る倉田秋の役割。「守備で頑張るのは当たり前。決定的な仕事にこだわる」

 チャンピオンシップ準決勝のリターンマッチとなった元日の天皇杯決勝。G大阪にとって、攻守のキーマンとなるのが長谷川健太監督もその存在をことのほか重視する倉田秋だろう。  今季は、切り替えの速さや球... 続きを読む

【移籍マーケット最新事情】二度目の欧州移籍が噂される宇佐美貴史。ギドの高評価も長期戦となっているのはなぜ?

 二度目の欧州移籍が噂されているガンバ大阪のFW宇佐美貴史だが、なかなか交渉が進展していない模様だ。所属するG大阪と長期契約を結んでいるため当然のことなのだが、海を渡るには違約金が発生する。その... 続きを読む

【柏】MLS挑戦を決断した工藤壮人。「ステップアップして“変わった工藤”を見せたい」

 柏のエースナンバー9を背負う工藤壮人が、アメリカ1部リーグMLS(メジャーリーグサッカー)のバンクーバー・ホワイトキャップス移籍という新たなチャレンジを決断した。  工藤の元にオファーが届いたの... 続きを読む

【選手権代表校】矢板中央(栃木)|攻守に充実の陣容で2009年度以来の4強入りを目指す

 堅守速攻を伝統とするチームにおいて、今年のそのクオリティーは相当高いものとなっている。  もともと今年のチームは大きな期待を集める代だった。1年時から出場機会を得ている選手が多く、彼らが順調に成... 続きを読む

【横浜】前田獲得の舞台裏。学、アデミウソンの後釜として白羽の矢

 横浜が松本で株を上げた若きアタッカー・前田直輝の獲得に成功した。  2015シーズン、前田は期限付き移籍で松本に所属し、31試合に出場して3得点を挙げた。チームはJ1昇格からわずか1年でのJ2降... 続きを読む

【柏】悲しき1年での終焉。吉田監督がレイソルに残したもの

 12月29日の天皇杯・準決勝、延長戦の末に0-1で浦和に敗れ、“吉田レイソル”は終焉を迎えた。  リーグ年間10位(第1ステージ14位/第2ステージ8位)に終わった柏にと... 続きを読む

【天皇杯】宇佐美の2戦連続2ゴールなどでG大阪が決勝進出! 浦和とのCSリターンマッチへ!

 第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会の準決勝、G大阪対広島は12月29日にヤンマースタジアム長居で行なわれた。  今季のJリーグチャンピオンシップ決勝と同一カードとなった一戦は現状のベストメン... 続きを読む

【浦和】有言実行の決勝弾! 李忠成がシーズン最終盤で見せる落ち着きと自信。「今は自分に良い風が吹いている」

「絶対に俺がヒーローになるんだ!」  0-0と90分間で決着がつかず、延長開始と同時にピッチに立った李忠成は、そう心で唱えていたという。PK戦ではなく、120分でケリをつける――。シャドーに入った... 続きを読む

【天皇杯】途中出場の李が決勝点! 浦和が2006年以来の決勝進出

 天皇杯・準決勝の浦和対柏が29日、味の素スタジアムで行なわれ、延長戦の末に1-0で浦和が勝利した。  準々決勝から中2日で迎えた一戦は、立ち上がりから浦和がポゼッションで優位に立ち、攻め込む展開... 続きを読む

【J1・J2移籍動向/42クラブを網羅】柏のFW工藤が海外移籍。神戸が鳥栖のMF藤田を獲得

 柏が29日、FW工藤壮人(25歳)のバンクーバー・ホワイトキャップス(MLS)への移籍を発表した。 柏下部組織出身の工藤は、09年にトップ昇格。以降、7シーズンでJ1通算162試合・56得点。... 続きを読む

【J1・J2移籍動向/42クラブを網羅】鹿島が湘南のMF永木を獲得! 新潟がFW鈴木の復帰を発表

 鹿島が28日、湘南のMF永木亮太(27歳)の獲得を発表した。  11年に湘南に加入し、13年から主将を務めたボランチは、2年連続でのラブコールに応えて鹿島への移籍を決断。鹿島の公式HPを通して「... 続きを読む

【浦和】葛藤の末に"浦和"との向き合い方を見つけた李忠成。「自分が天皇杯のヒーローになるつもり」

 李忠成がシーズンの最終章で最高の状態を維持している。12月26日の天皇杯・準々決勝で、浦和は神戸に3-0と快勝した。1ゴール・2アシストの活躍で、すべての得点に絡んだのが「今年に入ってから、ま... 続きを読む

【移籍マーケット最新事情】オフ返上で練習を続けた柴崎岳。欧州挑戦を望むも、現状は「あまりに(動きが)なにもなさ過ぎる」(鹿島幹部)

 チームがオフに入ってからも、柴崎は鹿島のクラブハウスで練習を続けていた。その大きな理由が、フランクフルトからの関心だ。選手としては、いつドイツに渡ってもいいようにコンディションを保つ必要がある... 続きを読む

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