日本代表 新着記事

W杯での"数字"が示す日本代表の実力。「長所」のパスだけでなく「短所」のデュエルでも…

 日本は4年後に向けて、さらにパスサッカーを磨くべきか? 結論から先に申せば「イエス」である。ボールを保持してパスで攻め立てゴールに迫る。ボールを持つことイコール、相手にボールを持たせないこと。... 続きを読む

【16強、西野ジャパンの評価を問う#2】采配の豪胆さに驚愕! 課題はGK育成とセットプレー強化だ

 西野ジャパンがロシアでの冒険を終えたタイミングで、サッカーダイジェスト誌ライター陣7名に緊急アンケートを実施。世界の「ベスト16」という結果を残した日本代表への評価、「ベスト8」の壁を超えるた... 続きを読む

負け知らずのデュエルでサイドを制圧!酒井宏樹がもたらした別次元の安定感【西野ジャパン23戦士のストーリー#8】

 シーズン中に痛めた左膝の影響で、5月下旬にスタートした国内合宿では控え組に回ることも多かった。西野新体制となって3-4-2-1が導入されると、右ウイングバックの位置で原口と天秤にかけられ、その... 続きを読む

【識者に問う】日本代表は4年後のW杯に向けて、さらにパスサッカーを磨くべきか?

 西野朗監督に率いられた日本代表は、ロシア・ワールドカップでグループリーグを突破。さらに決勝トーナメント1回戦でも強豪ベルギーと激しく、それでいてフェアな戦いを繰り広げ、大きなインパクトを残した。... 続きを読む

満身創痍で挑んだリベンジの舞台で、岡崎慎司が魅せた格別の"泥臭さ"【西野ジャパン23戦士のストーリー#7】

 4年前のリベンジを誓った今大会は、岡崎にとって怪我との戦いだった。  シーズン中に痛めた左足首の負傷を抱えたまま日本代表に合流すると、別メニュー調整を続けながら、5月30日のガーナ戦で実戦復帰。... 続きを読む

【16強、西野ジャパンの評価を問う】実力以上の結果を出したが、8強入りは協会の改革がなければ…

 西野ジャパンがロシアでの冒険を終えたタイミングで、サッカーダイジェスト誌ライター陣7名に緊急アンケートを実施。世界の「ベスト16」という結果を残した日本代表への評価、「ベスト8」の壁を超えるた... 続きを読む

優勝したらいくらもらえる? 日本代表は何億円を手に? ロシアW杯の賞金をひとまとめ

 6月14日に開幕したロシア・ワールドカップはこれまでに62試合を消化し、残すところ3位決定戦と決勝の2試合のみとなった。前者がベルギーvsイングランド戦、後者がフランスvsクロアチア戦。熱狂の... 続きを読む

原口元気が殻を破ったベルギー戦の一発。もはや献身性だけが取り柄ではない【西野ジャパン23戦士のストーリー#6】

 ハリルホジッチ時代から主力に定着していた原口の果たすべき仕事は、政権交代後も基本的に変わらない。ハードワークと攻守両面でのデュエル――。彼にとってはもはや当たり前の仕事だが、その当たり前がチー... 続きを読む

新生・日本代表、初陣の相手が決定!9月7日にチリ代表と対戦

 日本サッカー協会が12日、9月7日・11日に行なわれるキリンチャレンジカップ2018の詳細が決まったと発表した。  札幌ドームで行なわれる7日の試合では、チリ代表と対戦。19時キックオフ予定で、... 続きを読む

「コメディのようなミス」と痛烈批判を受けた川島永嗣が、それでも見せた意地のセーブ【西野ジャパン23戦士のストーリー#5】

 第2戦のセネガル戦までは、非常に厳しい内容だった。3大会連続で日本の正GKを任されながら、ミスを連発してしまったのだ。  初戦のコロンビア戦では、壁の下を抜かれた直接FKへの反応が遅れ、ゴールを... 続きを読む

W杯で最も成長した男、昌子源はコロンビア戦で「緊張」を乗り越えた【西野ジャパン23戦士のストーリー#4】

 今回のワールドカップで大きく成長した選手をひとり選ぶなら、このCBだ。大会前のポジション争いでは槙野の後塵を拝し、6月8日の強化試合では控えに回る。しかし、そのスイス戦直後の練習から主力組に入... 続きを読む

吉田麻也が「大迫育児ハンパないって!」に対抗してマイバージョンを披露!

 現在、オフを満喫中の日本代表DF吉田麻也が、自身のツイッターを更新。2日前に投稿した「大迫ハンパないって。お父さんハンパないって。W杯の後めっちゃ育児するもん。そんなん出来ひんやん普通!」の続... 続きを読む

大迫勇也を変えた4年前の屈辱とW杯初ゴール。昔は嫌がった「ハンパない」という言葉も…【西野ジャパン23戦士のストーリー#3】

 覚悟を形にした。  1-1で迎えたコロンビア戦の73分、本田の左CKに飛び込んだ大迫が、体格で上回る相手DFを巧みに右手でコントロールしながら、ヘディングで合わせる。 「本当に昔からの目標だったの... 続きを読む

不運に泣かされた柴崎岳がW杯で感じた心地よい疲労【西野ジャパン23戦士のストーリー#2】

 存在感を示し、進化を証明した。 グループリーグ初戦のコロンビア戦、スタメン出場した柴崎は、数的優位の状態を活かし、存分にその持ち味を発揮する。 「なるべく多くの回数、ボールに触ろうと思っていた」 ... 続きを読む

ナイーブさが消えた香川真司に「集大成」という言葉は似合わない【西野ジャパン23戦士のストーリー#1】

 人知れず紡いできた苦悩と努力は、もはやひとつの物語だ。14年のブラジル・ワールドカップでは、グループリーグ敗退が決まった瞬間、ベンチの横で芝生に突っ伏した。翌年のアジアカップ準々決勝では、PK... 続きを読む

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