サッカーダイジェストWeb編集部 新着記事

【指揮官コラム】鹿児島ユナイテッドFC監督 三浦泰年の『情熱地泰』|行きつけのサウナと代表戦

 鹿児島で新しい温泉サウナを紹介してもらい、ここ何週間か、必ず週一度は汗を流すようにしている。俗に言う“行きつけの”サウナができた。  何が気に入っているかといえば、まずは... 続きを読む

【セルジオ越後】コンディション調整も采配も問題あり。ある意味、引き分けで御の字だよ

[ロシアワールドカップ・アジア最終予選]日本 1-1 イラク/6月13日/PASスタジアム 勝てばワールドカップ出場に大きく近づけたアウェーのイラク戦は、1-1の引き分けに終わった。大迫のゴールで幸... 続きを読む

【セルジオ越後】U-20W杯で大きな宿題を残した日本。いまA代表に一番近いと考える選手は…

 U-20ワールドカップの決勝戦が6月11日に行なわれ、イングランドが初優勝を飾った。一方、内山監督率いるU-20日本代表は、決勝トーナメント1回戦で延長戦の末に、準優勝のベネズエラに0-1で敗... 続きを読む

【小宮良之の日本サッカー兵法書】司令塔不在の危機にある今、日本代表は新たな強みを発見できるか!?

 本誌「サッカーダイジェスト」で、「日本代表の攻撃ベストユニットは?」という質問に答えるかたちでの記事を書いた。「CFは岡崎慎司、左FWは原口元気、右FWは久保裕也、トップ下は香川真司」  それが... 続きを読む

【藤田俊哉】取りこぼせないイラク戦は本田圭佑をいよいよ先発で使うべきタイミングだ

 攻撃のキーマン・香川が抜けた穴をどう埋めるか――。それが、6月13日のイラク戦の大きな焦点となるだろう。  そして、その穴を埋めるのは本田が適任だろうと、僕は考える。  イラク戦は中立地であるイラ... 続きを読む

【小宮良之の日本サッカー兵法書】若い才能を開花させるには、教えるのではなく、気付かせること

 U-20ワールドカップ、日本はラウンド16でベネズエラに延長戦の末に0-1で敗れ去ったが、試合を重ねるごとに、チームは逞しさを増していった。 立ち上がりに失点が多い点など、流れを失うと取り戻せ... 続きを読む

【蹴球日本を考える】相手の力量が見えていれば山口や長友、倉田のような守備はあり得ない

 1週間後のイラク戦は、負けなければよしとすべきかもしれない――。1-1で引き分けたシリア戦は、そう思わざるを得ないほど冴えなかった。  前半の日本は攻守に後手を踏み、シリアに主導権を握られた。 ... 続きを読む

【藤田俊哉の目】現地観戦したCL決勝。C・ロナウド、イスコも光ったがMVPを選ぶなら…

 レアル・マドリーの連覇で幕を閉じた今年のチャンピオンズ・リーグ。ユベントスとの決勝戦を、今年も現地で観戦することができた。決勝の楽しみはなんといっても、ハイレベルなサッカーが観られることだ。そ... 続きを読む

【ベガルタ戦記】渡邉晋の『日晋月歩』|前節の反省が徹底的に生かされた完勝劇

 仙台の渡邉晋監督による現役指揮官コラム「日晋月歩」の第13回。テーマは「攻守の切り替え」だ。相手陣に甲府を押し込み続け、3ゴールを奪って白星を掴んだ今節。この完勝劇を演じられた理由とは? &l... 続きを読む

【連載】蹴球百景 vol.18「それぞれのU-20ワールドカップ」

 韓国で開催中の2017 FIFA U-20ワールドカップを取材してきた。今回、現地で取材したのはグループリーグのみ。日本の3試合にプラスして、できるだけ多くのチームを見ておきたい、というのが一番の... 続きを読む

【ベガルタ戦記】渡邉晋の『日晋月歩』|スーパーゴールを生んだ約束事とプレーの整理

 仙台の渡邉晋監督による現役指揮官コラム「日晋月歩」の第12回。テーマは「コミュニケーション」だ。途中出場したクリスランの2ゴールで逆転勝ちした5月28日の新潟戦、その裏側では何が起こっていたの... 続きを読む

【小宮良之の日本サッカー兵法書】強国に比肩する技術を持つ日本がU-20W杯で勝ち続けるには!?

 U-20ワールドカップのグループステージ、日本は上々の滑り出しだった。初戦で南アフリカを2-1と逆転で下し、一気に評価を高めたからだ。 「世界に通用する!」  特に途中出場の久保建英を絶賛する風潮... 続きを読む

【U-20W杯で考える】U-20であってもW杯は夢舞台。ベトナムは選手もファンも200%で戦った

 国際大会を巡業していると、時々面白いことがある。  グループステージ最終節、全州の街でスタジアム行きのバスを探していると、ベトナム人の一群と遭遇した。親切な彼らはチャーターバスに乗せてくれたが、... 続きを読む

【川口能活クロニクル】ヒデがいなかったらW杯には出られなかった――フランスW杯アジア最終予選・イラン戦

 川口能活、41歳。彼のサッカー人生は、言い換えれば、日本代表の“世界挑戦”の歴史と重ね合わせることができる。絶対に負けられない戦いのなかで、彼はどんなことを考えていたの... 続きを読む

勢力分布図が変化した今季のブンデスリーガで最も期待を裏切った2チーム

 今シーズンのブンデスリーガは、色々と戦力分布図に変化が見られたシーズンとなった。  優勝こそお馴染みのバイエルンだったが(5連覇)、上位にはフレッシュな顔ぶれが並んだ。  優勝争いでバイエルンのラ... 続きを読む

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