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サッカーダイジェスト編集部 新着記事

「非常事態時に東京五輪をやっている場合か」との意見もあるなか、村井チェアマンが自国開催で考えるスポーツの価値

 コロナ禍での東京五輪の開催について、「非常事態の時にやっている場合か」「コロナに苦しんでいる人がいるのになぜ?」と疑問視する向きもある。一方で、「オリンピック=健康被害をもたらすものでは決して... 続きを読む

「なぜ自分は出られなかったのか」。負けず嫌いな久保建英を象徴するエピソード【東京五輪代表のルーツ探訪・前編】

 東京五輪で悲願の金メダル獲得を目指すU-24日本代表。全世界注目の戦いに挑む彼らは、この大舞台に辿り着くまでどんなキャリアを歩んできたのか。 ここでピックアップする久保建英は13歳の時にクラブ... 続きを読む

看過できない守備面の問題。スペインに見えていた穴が日本には見えていなかった【編集長コラム】

 7月17日のスペイン戦は1-1のドローという結果に終わった。素直に堂安の先制弾は素晴らしいと思ったし、選手たちもそれなりの手応えを掴んだのではないか。ただ、勝てなかったのは事実で、称賛すべき試... 続きを読む

「なんなんですかね、彼は」。恩師も想像できなかった冨安健洋の成長曲線【東京五輪メンバーのルーツ探訪】

 東京五輪で悲願の金メダル獲得を期す、選ばれし22人。全世界注目の戦いに挑む彼らは、この大舞台に辿り着くまでどんなキャリアを歩んできたのか。 7月8日発売の『サッカーダイジェスト』では、「ルーツ... 続きを読む

【山形】記録が物語る“モンテディオ史上最高の勢い”。7月17日の磐田戦で難敵撃破なるか

 今季の開幕当初は絶不調だった山形が、政権交代(4月21日付けで石丸監督を成績不振など総合的な判断で解任)を境に息を吹き返す。一時はJ2リーグの20位にまで低迷したチームが、後任に指名されたクラ... 続きを読む

日本を救った堂安。ホンジュラス戦の3点目の価値は極めて高かった【編集長コラム】

 東京五輪に出場するホンジュラスも圧倒した前半のU-24日本代表は素晴らしかった。堂安と久保の素晴らしいコンビネーション、酒井の鋭いプレスバックをはじめ、個人を見ても、チームとしても良いところが... 続きを読む

【五輪サッカー】「世論がプレッシャーになる可能性も」。原博実が語る自国開催のメリットとデメリット

 東京五輪の男子サッカー競技に臨むメンバー22人が発表された。果たして、原副理事長はオーバーエイジの意義をどう捉え、自国開催のメリットとデメリットをどう考えているのか。ロンドン五輪時にJFA(日... 続きを読む

【W杯最終予選】日本は初戦で中国と対戦しなくてラッキーだ 

 2021年7月1日、ワールドカップ・アジア最終予選の組分け抽選会が行なわれた。結果、グループBに振り分けられた日本はオーストラリア、サウジアラビア、中国、オマーン、ベトナムと同居。ホーム&アウ... 続きを読む

【J1採点&寸評】FC東京3-0大分|ブラジル人トリオが猛威を振るう。大分は35分の退場がすべてだったか

[J1リーグ20節]FC東京3-0大分/6月27日/味の素スタジアム【チーム採点・寸評】FC東京 7D・オリヴェイラ、アダイウトン、レアンドロのブラジルトリオが猛威を振るう。立ち上がりを除けばピ... 続きを読む

強国ドイツの秘密を探るうちに…。村井チェアマンが辿り着いた“驚愕の事実”

 2014年にJリーグのチェアマンに就いた村井氏は、同年のワールドカップで開催国のブラジルを文字通り圧倒したドイツの戦いぶりに心を奪われていた。どうすれば、彼らのような力を発揮できるのかと。強さ... 続きを読む

五輪前のホームラストゲームで快勝。FC東京が小川の今季初得点などで大分を破る

[J1リーグ20節]FC東京3-0大分/6月27日/味の素スタジアム リーグ戦でアウェー7連戦前のホームラストゲーム。東京五輪を挟んで9月12日の柏戦まで味スタでの試合がないFC東京にとって、大... 続きを読む

【FC東京】代表定着への鍵は“二刀流”。小川諒也は大分戦で進化を示せるか

 2021年6月27日に味の素スタジアムで行なわれる大分戦(J1リーグ第20節)は、小川諒也の進化した姿を目撃できる試合になるかもしれない。 3月に続き5、6月の代表活動にも参加した24歳の左サ... 続きを読む

どうした原口元気。キルギス戦で見受けられた違和感【編集長コラム】

 カタール・ワールドカップのアジア2次予選を8戦全勝(最終戦のキルギス戦は5-1で勝利)で首位通過。ホームでの初戦でシンガポールに引き分けた前回大会の同予選と比べれば危機らしい危機もなく、順風満... 続きを読む

「いっそのこと日本代表はフロンターレを軸にしてみたら」。原副理事長が語る“強すぎる川崎の存在意義”

 今季のリーグ戦で開幕から21戦無敗のJ1新記録を打ち立てた川崎フロンターレ。現時点でライバルらしいライバルが見当たらず、タイトルレースの興味がやや薄れてきた半面、“強すぎる川崎&r... 続きを読む

最高の抜け出しから極上のループ。上田の一連の動きはなかなかの神業だった【編集長コラム】

 U-24ガーナ代表戦に続き、ジャマイカ戦(結果は日本の4-0)でも際立ったのはディフェンスの安定感。オーバーエイジ3人(吉田、酒井、遠藤)の参戦で守備ブロックが文字通り“どっしり&... 続きを読む

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