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白鳥和洋(サッカーダイジェスト) 新着記事

“VARレッド”は悪質なファウルか、ファインプレーか。上田綺世の足を故意に引っ掛けたメキシコ代表DFの判断が示した二面性【日本代表】

 現地時間9月6日にアメリカのオークランド・スタジアムで開催されたメキシコと日本の親善試合はスコアレスドローに終わった。メキシコが無失点で凌げた最大の立役者はCBのセザール・モンテスだろう。 迎... 続きを読む

「何もできなかった」24年アジア杯から確かな変貌——鈴木彩艶と“半端なかった”上田綺世がメキシコ戦で見せた安定感【日本代表/コラム】

 現地時間9月6日、日本代表がメキシコ代表と0−0で引き分けた。立ち上がりからプレスがハマりシュートチャンスもあっただけに勝てなかったのは悔しいが、当然ながらポジティブな点もあった。... 続きを読む

“堂安ウイングバック”は最適解ではない? メキシコ戦で浮き彫りになった“交代4枠支配”のデメリットと切り札不在【日本代表/コラム】

 現地時間9月6日、日本代表がアメリカ開催のメキシコ戦でスコアレスドロー。3−4−2−1システムで臨んだ森保ジャパンは、CFの上田綺世が両シャドーの久保建英と... 続きを読む

「メキシコ戦は大失敗」!? スコアレスドローも森保ジャパンは“自分たちで自分の首を絞めた”印象があった【日本代表/コラム】

 現地時間9月6日、アメリカでメキシコ代表と戦った森保ジャパンはスコアレスドローと勝利を掴めなかった。ボランチでフル出場の遠藤航、シャドーでスタメンだった南野拓実は、日本の前からプレスをかける戦... 続きを読む

逆転優勝の鍵は元“日本代表10番”中島翔哉!? この天才肌を指揮官は使いこなせるか【浦和】

 金子拓郎が「狭い局面でも確かなスキルで収めてくれる」と評すれば、マテウス・サヴィオは「彼とはやりやすい」と言った。どちらも、アルビレックス新潟戦(2025年8月31日/浦和レッズが1&minu... 続きを読む

“沈没危機”の不安が膨らむ東京2クラブ。次節のダービーマッチは生き残りとプライドを懸けた死闘に

 最下位のアルビレックス新潟ほど深刻な状況ではない。ただ、降格への危機が少しずつだが、確実に膨らんでいるチームがある。東京の2クラブだ。 今季J1リーグの28試合を消化して東京ヴェルディは勝点3... 続きを読む

「今の彼は例えるなら“東欧のマラドーナ”」米国遠征に臨む森保ジャパンで最注目選手は誰?「クラブで文字通りの中心軸」【日本代表/識者の見解】

 2025年9月にメキシコ代表(現地時間6日)とアメリカ代表(現地時間9日)と戦う日本代表でもっとも注目すべき選手は誰か。その問いに、識者の河治良幸氏は「久保建英」と答えた。「ワールドカップの開... 続きを読む

高校進学時”10クラブ以上から勧誘された逸材”がU-22日本代表に追加招集。司令塔タイプのボランチで2023年開催のU-17W杯にも出場

 2025年9月1日、AFC U23アジアカップサウジアラビア2026予選(ミャンマーのヤンゴンで開催)に臨むU−22日本代表が選手の変更を発表。コンディション不良の嶋本悠大(清水エス... 続きを読む

「まじでえぐい」「なぜ今まで使わなかった」新潟戦でホーム初スタメンの“10番”中島翔哉に称賛の声続々「最高すぎる!」「下手したら…」【浦和】

 2025年8月31日、浦和レッズがアルビレックス新潟に1−0と勝利。マテウス・サヴィオのスーパーゴールで白星を飾った一戦での注目は、今季ホーム初スタメンを飾った“浦和レ... 続きを読む

なぜ“浦和の10番”は新潟戦で先発起用されたのか。スコルジャ監督が明かす「ホーム初スタメンの理由」

 2025年8月31日に埼玉スタジアム2002で開催されたアルビレックス新潟戦で、浦和レッズの“10番”がスタメンに名を連ねた。 今季リーグ戦での先発出場は5月21日の川... 続きを読む

衝撃のトラップ、遊び心、”日本代表元10番”が魅せた天才的輝き。ただ、59分交代が示す課題も…【浦和】

 2025年5月21日の川崎フロンターレ戦以来、今季リーグ戦で2度目のスタメン抜擢。8月31日のアルビレックス新潟戦で今季ホーム初先発を飾った“浦和レッズの10番”中島翔... 続きを読む

無印に近い存在から森保ジャパンの中核へ、シンデレラストーリー実現なるか。米国遠征の注目株は“成長スピードが凄まじい28歳CB”【日本代表】

 9月の米国遠征に臨む日本代表は現地時間6日にメキシコ代表、9日にアメリカ代表と戦う。冨安健洋、伊藤洋輝、町田浩樹、高井幸大を怪我やコンディション不良で欠く守備陣のプレーぶりが今回の注目ポイント... 続きを読む

最下位・新潟は浦和に敗れて公式戦9試合1分8敗。入江体制下でいまだ白星を掴めず

 2025年8月31日、アルビレックス新潟が埼玉スタジアム2002で浦和レッズと戦った。システムは4−4−2で、スタメンはGKが田代琉我、DFは藤原奏哉、舞行龍ジェームズ... 続きを読む

浦和が新潟を下して公式戦連敗ストップ。ホーム初先発で注目の中島翔哉はチャンスに絡むもノーゴール

 2025年8月31日、浦和レッズが埼玉スタジアム2002でアルビレックス新潟と対戦。システムは4−2−3−1で、GKは西川周作、4バックは石原広教、ダニーロ... 続きを読む

「原口ベンチ外で中島翔哉がスタメン」新潟戦に臨む浦和レッズの先発メンバーに反響続々「今日はメッセージ性があるスタメンだな」

 2025年8月31日、浦和レッズが埼玉スタジアム2002でアルビレックス新潟と対戦。予想システムは4−2−3−1で、GKは西川周作、4バックは石原広教、ダニ... 続きを読む

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