気を抜くと普通のチームになる」と酷評
現地時間12月5日に開催されたラ・リーガ12節で、バルセロナは昇格組のカディスと敵地で対戦。1-2で敗れ、早くも今シーズン4敗目を喫した。
痛恨だったのは、58分に左SBジョルディ・アルバのクロスが敵DFペドロ・アルカラのオウンゴールを誘発し、同点に追い付いた5分後に起きたミスだった。
ジョルディのスローインを、コントロールミスなのか、意図的にスルーしたのか、いずれにしてもCBのクレマン・ラングレが収めず、ボールは後方のGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンの元へ。しかし、これを敵FWアルバロ・ネグレドにかっさらわれ、無人のゴールに流し込まれた。
その後は猛攻を仕掛けたものの、レアル・マドリーからも完封勝利を飾ったカディスの堅牢を破れず、このミスによる失点が決勝点となってしまった。
【動画】「何がしたかったんだ?」ラングレが犯した痛恨のミスはこちら
痛恨だったのは、58分に左SBジョルディ・アルバのクロスが敵DFペドロ・アルカラのオウンゴールを誘発し、同点に追い付いた5分後に起きたミスだった。
ジョルディのスローインを、コントロールミスなのか、意図的にスルーしたのか、いずれにしてもCBのクレマン・ラングレが収めず、ボールは後方のGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンの元へ。しかし、これを敵FWアルバロ・ネグレドにかっさらわれ、無人のゴールに流し込まれた。
その後は猛攻を仕掛けたものの、レアル・マドリーからも完封勝利を飾ったカディスの堅牢を破れず、このミスによる失点が決勝点となってしまった。
【動画】「何がしたかったんだ?」ラングレが犯した痛恨のミスはこちら
スペイン紙『MARCA』は、2シーズン前のチャンピオンズ・リーグでリバプールに大逆転負けを喫した試合で、敵のCKで一瞬の隙を突かれ、クイックリスタートから勝負を分ける1点を奪われたのを引き合いに出し、「アンフィールドのCKからの失点より酷い」と辛辣。「ラングレのプレーは許されない」「いまのバルサを象徴している。気を抜くと普通のチームになる」とこき下ろした。
またSNSでは、「信じられない」「何がしたかったんだ?」「哀れなミスだ」「ラングレよりジョルディのスローインが酷い」「こんなのばかりじゃないか」といった批判や嘆きの声が殺到している。
DFリーダーであるジェラール・ピケを故障で欠くなか、黙々と奮闘してきたフランス代表DFの驚きのミスに、ファンも落胆を隠せないようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
またSNSでは、「信じられない」「何がしたかったんだ?」「哀れなミスだ」「ラングレよりジョルディのスローインが酷い」「こんなのばかりじゃないか」といった批判や嘆きの声が殺到している。
DFリーダーであるジェラール・ピケを故障で欠くなか、黙々と奮闘してきたフランス代表DFの驚きのミスに、ファンも落胆を隠せないようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部