「ルベンのシャツを着たクボの物語」
14番同士のユニホーム交換が話題を読んでいる。
久保建英が所属するレアル・ソシエダは現地12月2日に開催されたラ・リーガの第15節で、オサスナと敵地で対戦。1-1のドローに終わった。
4-3-3の右ウイングで先発した久保はフル出場。61分に左足の強烈なシュートを放つなど、何度かチャンスを作り出したものの、チームに勝点3をもたらすことはできなかった。
反響を呼んでいるのが、試合後の行動だ。オサスナのMFルベン・ガルシアとユニホームを交換した日本代表MFは、自身と同じ14番のシャツをそのまま着用したのだ。
久保建英が所属するレアル・ソシエダは現地12月2日に開催されたラ・リーガの第15節で、オサスナと敵地で対戦。1-1のドローに終わった。
4-3-3の右ウイングで先発した久保はフル出場。61分に左足の強烈なシュートを放つなど、何度かチャンスを作り出したものの、チームに勝点3をもたらすことはできなかった。
反響を呼んでいるのが、試合後の行動だ。オサスナのMFルベン・ガルシアとユニホームを交換した日本代表MFは、自身と同じ14番のシャツをそのまま着用したのだ。
オサスナの地元メディア『DIARIO DE NAVARRA』は「ルベンのシャツを着たクボの物語」と題した記事で、こう伝えている。
「オサスナ対レアル・ソシエダの試合後、奇妙なシーンが見られた。クボとルベン・ガルシアはユニホームを交換し、日本人はそれを自然に着用したが、その背番号は彼と同じ14番だった。通常、ライバルチームのユニホームを着る習慣はない。手に持ったり、裏返しにしたりする」
【画像】「メンバーに注意された」と報道。オサスナのユニホームを着用する久保
記事は「実際、クボはファンに挨拶しようと(アウェースタンドに)近づいた際、ラ・レアルのメンバーから注意された。彼はそれを脱いだ」と続けている。
いかなる場合でも、敵チームのシャツを着るべきではないという、習わしがあるようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
久保建英にアジアカップ欠場の可能性。ソシエダが「要請を検討」とスペイン大手紙が報道「簡単ではない」
「オサスナ対レアル・ソシエダの試合後、奇妙なシーンが見られた。クボとルベン・ガルシアはユニホームを交換し、日本人はそれを自然に着用したが、その背番号は彼と同じ14番だった。通常、ライバルチームのユニホームを着る習慣はない。手に持ったり、裏返しにしたりする」
【画像】「メンバーに注意された」と報道。オサスナのユニホームを着用する久保
記事は「実際、クボはファンに挨拶しようと(アウェースタンドに)近づいた際、ラ・レアルのメンバーから注意された。彼はそれを脱いだ」と続けている。
いかなる場合でも、敵チームのシャツを着るべきではないという、習わしがあるようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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