「戦争について話すのは難しい」
先月24日に始まったロシアによるウクライナへの軍事侵攻は、1か月がたった今も停戦の兆しは見えない。その間にも、街は破壊され、多くの民間人が犠牲となっている。
そのロシアの侵攻について言及したのが、ミランに所属するスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチだ。イタリア・メディア『TUTTOmercatoWEB』で語った内容をウクライナ・メディア『Sport24』が伝えている。
そのロシアの侵攻について言及したのが、ミランに所属するスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチだ。イタリア・メディア『TUTTOmercatoWEB』で語った内容をウクライナ・メディア『Sport24』が伝えている。
「戦争について話すのは難しい」と切り出したズラタンは、「私は平和と愛のために、サッカーを通じて、自分のメッセージとエネルギーを広めたい。それが、我々がしなければならないことだ」と話している。
さらに、40歳のカリスマは「2022年には、戦争ではなく、通常の方法で問題を解決しなければ。戦争は悲劇であり、やるべきではない」と続けている。
影響力のあるイブラヒモビッチのような選手が声をあげることは、小さくない意味があるはずだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】ウクライナの強豪シャフタールが公開したキエフの惨状
さらに、40歳のカリスマは「2022年には、戦争ではなく、通常の方法で問題を解決しなければ。戦争は悲劇であり、やるべきではない」と続けている。
影響力のあるイブラヒモビッチのような選手が声をあげることは、小さくない意味があるはずだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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