高円宮杯U-18サッカー 新着記事

鹿島ユースの有望株CB元砂晏翔仁ウデンバに劇的な変化! U-17アジア杯で得た自信と手応えが成長の原動力に

 何がきっかけで変わるか分からない。大会前は不安そうな表情で周りの様子をうかがうような素振りを見せていたが、この2か月で見違えるように逞しくなった。自信に満ち溢れた顔でハキハキと話す。発する言葉... 続きを読む

昌平の“プロ注目レフティ”山口豪太が総体予選決勝で衝撃の決勝弾! 中学時代のトラウマを乗り越えて掴んだ最高の瞬間!

 MF山口豪太(3年)は昌平の下部組織であるFC LAVIDA時代から将来を嘱望されてきた。 中学3年生で昌平のトップチームの一員としてU-18高円宮杯プリンスリーグ関東を経験し、翌年の2023年... 続きを読む

「腐らずに自分の成長にフォーカス」流経大柏のゴールマウスを守る責任感。3年生守護神の藤田泰土が望む恩返し

 インターハイ千葉県予選の準決勝。習志野と対戦した流通経済大柏は、2-1の逆転勝利で決勝進出を果たした。 この試合でチームを救うプレーを連発したのが、187センチのサイズと驚異的な跳躍力を誇る3... 続きを読む

圧巻の1人カウンターに会場もどよめく。静学で“最もプロに近い”神吉俊之介は変幻自在のドリブルで未来も切り拓く

 インターハイ静岡県予選の準決勝。静岡県のユース年代において唯一プレミアリーグWESTに所属している静岡学園は、浜松開誠館にPK戦の末で敗れて全国への切符を逃した。「PK戦に持っていってしまった... 続きを読む

フランスでプレーしていた父の想いを胸に。流経大柏のプロ注目“マルチロール”メンディー・サイモン友のたゆまぬ自己研鑽

 トップチームはプレミアリーグEASTで首位を独走し、セカンドチームもプリンスリーグ関東2部で首位を走る流通経済大柏。 このどちらの成績にも貢献しているのが、プロ注目の2年生、メンディー・サイモ... 続きを読む

昨季まではCチーム。高さと速さを兼ね備えた左利きの逸材CBが台頭! 競輪選手を父に持つ静岡学園の筒井龍之介が急成長できた理由

 身長188センチの恵まれた体格とスピードを兼ね備え、左足のキック精度も高い。まさに現代のCBに求められる要素を兼ね備えた静岡学園の背番号4・筒井龍之介(3年)が研鑽を積んでいる。 ポジションは... 続きを読む

伝統校の市立船橋がプレミア開幕8戦未勝利。30分超える異例の長時間ミーティングで指揮官が伝えたかったこと

 2種年代最高峰の大会U-18高円宮杯プレミアリーグEASTが開幕して約6週間。高校サッカー選手権で5度の優勝を誇る伝統校の市立船橋が苦境に立たされている。 ここまで8試合を終えて2分6敗。計2... 続きを読む

前橋育英が誇る“プロ注目ボランチ”柴野快仁を変えた自己分析力。名将も称える圧倒的パフォが引き出された理由

 川崎フロンターレU-18戦のMF柴野快仁(3年)は別格だった。  松田直樹(元横浜FMほか)らを日本代表に送り込んできた前橋育英の山田耕介監督は、試合後の口数が少ないことで知られる。だが、柴野の... 続きを読む

選手権決勝の“再戦”で奮闘。ダブル主将から託された腕章を巻く流経大柏の島谷義進が血気盛ん「前橋育英を倒したい」

 昨年度の選手権決勝。前橋育英vs.流通経済大柏の一戦はまさに死闘というべき激戦で、延長戦でも決着がつかず、1-1からのPK戦の末に前橋育英に軍配が上がった。 あれから4か月。プレミアリーグEA... 続きを読む

青森山田は開幕4連敗で最下位も…GWに連勝! 常勝軍団はいかに“自信”を取り戻して復活を遂げたのか

 ゴールデンウィークに入る前の時点で、青森山田は開幕4試合で一度も勝利がない状況だった。 4月にU-18高円宮杯プレミアリーグEASTが幕を開けたが、同5日の初戦でFC東京U-18に1&minu... 続きを読む

「全然今のままじゃダメ」U-17代表を牽引する大宮U-18の司令塔・神田泰斗の想い。理想と現実の狭間で苦しむ時間がさらなる成長の糧に

 期待のレフティが自クラブで新たな自分と出会うべく研鑽を積んでいる。 5月7日に17歳を迎えるRB大宮アルディージャU-18のMF神田泰斗(2年)は、1年生だった昨季から出番を掴んできた。廣山望... 続きを読む

レッドブル参画で大宮U-18にもたらされた変化は? 1年でのプレミアリーグ復帰を狙う“新生アルディージャ”の現在地

 東西に分かれて争われる2種年代最高峰のU-18高円宮杯プレミアリーグ。昨季はEASTで12位となったRB大宮アルディージャU-18が、今季は1年での復帰を目ざしてプリンスリーグ関東1部を戦って... 続きを読む

プリンスリーグ開幕5戦で1勝…苦戦が続く横浜FMユースに何が起こっている? 浮上のヒントは“競争力アップ”と“ポジティブマインド”

 2種年代最高峰のリーグであるU-18高円宮杯プレミアリーグへの昇格を目ざし、U-18高円宮杯プリンスリーグ関東1部が行なわれている。首位に山梨学院、2位は桐生一、3位には鹿島学園が位置しており... 続きを読む

ヤットの本を熟読し、イメージを膨らませる。G大阪ユースの1年生ボランチ深江龍明が大事にしている2つのこと

 プレミアWEST第5節・帝京長岡vs.ガンバ大阪ユース。強風が吹くなかで行なわれた一戦で、G大阪ユースの1年生ボランチ深江龍明が抜群の存在感を放った。時折予測不能な動きをするボールを正確にコン... 続きを読む

鹿島の濃野公人に心酔。矢板中央の右SB永井健慎は、ゴリゴリのフィジカルとテクニカルなドリブルで輝き放つ

 矢板中央と言えば、屈強なフィジカルを誇り、正確なキックと攻守の切り替えの速さ、球際の強さ、労を惜しまぬハードワークができる選手の育成に定評がある。これまで富山貴光(大宮)、稲見哲行(東京V)、... 続きを読む

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