全国高校選手権 新着記事

プロか、大学か。流経大柏MF安藤晃希の葛藤。水戸GMの話を聞いて、はっきりと道が見えた「ここなら選手としても、人としても成長できる」

 10月13日、流通経済大柏の3年生MF安藤晃希の来季からの水戸ホーリーホック加入内定が発表された。 爆発的なスピード、トップスピードに乗ってもハイクオリティなボールタッチ、抜群のボディバランス... 続きを読む

静岡“東部”から全国の舞台を目ざす。Jクラブ内定のドリブラーはすべてを懸ける「最後にみんなで笑えるように」

 プリンスリーグ東海の第14節・富士市立vs.帝京大可児の一戦。残留争いの大一番は4-1で帝京大可児が大きな1勝を手にした。 敗れた富士市立は、暫定で10チーム中9位。試合後、FW山﨑絢心は「苦... 続きを読む

【高校選手権】群雄割拠の埼玉予選を大展望! 今季は昌平も絶対軸ではなく、複数校に優勝の可能性が。見どころや注目選手をどどーんと紹介!

 第104回全国高校サッカー選手権埼玉大会は10月12日、昨年より6校少ない48校が参加して決勝トーナメントが開幕する。11月16日の決勝(14時5分・埼玉スタジアム)に進出し、県内172チーム... 続きを読む

『家族を背負う覚悟』と山形の熱意。前橋育英のMF竹ノ谷優駕スベディは高卒プロを決断「大事なのは自分が成長できる環境」

 10月6日、前橋育英のキャプテンであり、伝統の背番号14を引き継いでいるMF竹ノ谷優駕スベディの来季からのモンテディオ山形加入内定が発表された。 竹ノ谷は178センチのサイズで、高い足もとのテ... 続きを読む

選手権応援歌を手越祐也ボーカルのバンドが担当! 仲間との絆を表現した楽曲『未来へ』に決定「伝えたいメッセージがありすぎて…」

 12月28日に開幕する第104回全国高校サッカー選手権大会の応援歌が、3人組バンドT.N.Tの楽曲「未来へ」に決定した。 応援歌を担当するT.N.Tは、手越祐也(Vo.)、Furutatsu(... 続きを読む

「僕ら清水区の学校が強くないとダメ」エース釜下諒の研ぎ澄まされる本能。『静岡のタイガー軍団』を再び全国の舞台に

『静岡のタイガー軍団』東海大翔洋。昔からの高校サッカーファンからすると、東海大一高校と言えば分かるだろうか。かつて選手権で優勝1回と準優勝1回、インターハイも準優勝1回と1980年代から1990... 続きを読む

「2年前と全然違う」J2クラブ内定の帝京10番が、2人の先輩に衝撃。自分は「まだ高校生レベル」。意識改革で真っ向勝負を挑めるように

 9月1日、J2のFC今治が、帝京高3年のMF久保恵音が2026シーズンより加入することを発表した。「最初の進路相談で、第一志望は大学ではなく、高卒プロと書きました。やっぱりあの2人を見ていたか... 続きを読む

「高卒プロがベスト」流経大柏の“鉄人”に一切の迷いなし。来季の水戸加入が内定「ここでプレーしたいと強く思いました」

『鉄人』が高卒でプロになる。J2の水戸ホーリーホックは9月5日、島谷義進(流通経済大柏)の2026年からの加入内定を発表した。 ボランチでプレーする島谷の特長は、ずば抜けた心肺機能と予測、アジリ... 続きを読む

ほぼ無名の存在をJ2水戸は見逃さなかった。爆速アタッカーの成長秘話。自慢のスピードで突き抜ける存在になるために

 8月18日、名古屋高のMF山下翔大のJ2水戸ホーリーホック加入内定が発表された。 名古屋高と言えば、2年前の選手権で初出場しベスト8という快進撃と、その中心となって大会後に北海道コンサドーレ札... 続きを読む

失意の2回戦敗退。先輩たちが教えてくれたリバウンドメンタリティを思い出して。前橋育英が挽回の夏を駆け抜ける

 昨年度の選手権王者であり、そのメンバーが多く残っていることに加え、プレミアリーグEASTで前期4位という結果から、インターハイでは優勝候補に挙げられていた前橋育英。だが、彼らのインターハイは2... 続きを読む

岡山内定の守護神がリベンジに燃える。青森山田で日本一を取るために「この夏で妥協せず1つの強固なチームに」

 神村学園の初優勝で幕を閉じたインターハイ。青森山田のGK松田駿は、福島の地で行なわれた熱戦を画面越しに見つめていた。「ベスト4に神村学園、大津、流通経済大柏の3チームが残って、やっぱりプレミア... 続きを読む

賭博容疑の“選手権2度優勝”檀崎竜孔が豪クラブを退団。7月末の裁判で有罪ならキャリアに影響か

 賭博容疑で現地警察に逮捕・起訴されたと報じられていた檀崎竜孔が、2025年7月4日、オーストラリアのウェスタン・ユナイテッドを退団。その理由には触れられておらず、契約満了でクラブを去る形になっ... 続きを読む

J1クラブが争奪戦を繰り広げる、鹿児島城西のFW大石脩斗の現在地。キーワードは“聖地国立”。高校No.1ストライカーが追い求める理想の姿

 185センチのサイズを活かし、ダイナミックにゴール前へ入り込んでいく。競り合いにも強く、どんな体勢からでもボールを押し込む泥臭さもある。スピード、パワー、高さ。いずれも高校年代では頭ひとつ抜け... 続きを読む

2-0で勝っても20本ダッシュ…城彰二が鹿実時代の“地獄の遠征”を回想「ずっと走っていて、そのまま試合に行く」

 元日本代表FWの城彰二氏が、自身のYouTubeチャンネルで、鹿児島実高時代の“地獄の遠征”を振り返った。 過酷な練習が多いことで知られていた鹿実で、城氏が特にキツかっ... 続きを読む

白Tにでっかく“城”の文字。元日本代表FWが過酷な高校時代を回想。国見は20キロだと?「負けられないね。25キロ走りましょう」

 元日本代表FWの城彰二氏が、自身のYouTubeチャンネルで高校時代の過酷さを語った。 全国屈指の強豪校である鹿児島実高出身の城氏。厳しいトレーニングは当然で、なかでも“オフのロー... 続きを読む

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 2025年11月号
    10月10日(金)発売
    [特集]
    注目クラブを総力特集
    V・ファーレン長崎徹底読本
    創設20周年でクラブ史に刻む大航海へ
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 2025年11月6日号
    10月16日(木)発売
    [特集]
    ARSENAL 栄光へのシナリオ
    アルテタ体制「最高戦力」で悲願のプレミアリーグ制覇へ
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 完全保存版
    1月17日発売
    第103回全国高校サッカー選手権
    決戦速報号
    前橋育英が7年ぶりの戴冠
    全47試合&活躍選手を詳報!
    詳細はこちら

ページトップへ