全国高校選手権 新着記事

オフサイドって何? 中学からサッカーを始め、今や強豪校の9番を背負うまでに。鈴木優斗はひたむきにゴールに向かう

 インターハイ茨城県予選の準々決勝。一昨年のインターハイ王者であり、昨年度の選手権ベスト8の明秀日立は、関東大会準優勝の第一学院と激突。お互いが持ち味を発揮する一進一退の攻防の中で、186センチ... 続きを読む

昨季まではCチーム。高さと速さを兼ね備えた左利きの逸材CBが台頭! 競輪選手を父に持つ静岡学園の筒井龍之介が急成長できた理由

 身長188センチの恵まれた体格とスピードを兼ね備え、左足のキック精度も高い。まさに現代のCBに求められる要素を兼ね備えた静岡学園の背番号4・筒井龍之介(3年)が研鑽を積んでいる。 ポジションは... 続きを読む

伝統校の市立船橋がプレミア開幕8戦未勝利。30分超える異例の長時間ミーティングで指揮官が伝えたかったこと

 2種年代最高峰の大会U-18高円宮杯プレミアリーグEASTが開幕して約6週間。高校サッカー選手権で5度の優勝を誇る伝統校の市立船橋が苦境に立たされている。 ここまで8試合を終えて2分6敗。計2... 続きを読む

前橋育英が誇る“プロ注目ボランチ”柴野快仁を変えた自己分析力。名将も称える圧倒的パフォが引き出された理由

 川崎フロンターレU-18戦のMF柴野快仁(3年)は別格だった。  松田直樹(元横浜FMほか)らを日本代表に送り込んできた前橋育英の山田耕介監督は、試合後の口数が少ないことで知られる。だが、柴野の... 続きを読む

“難攻不落の帝京OBチーム”を知っているか。鹿島の黄金期を支えたレジェンドも在籍の「シニアサッカー界の帝王」

 「T・ドリームス50」というサッカーチームをご存知だろうか。 ここまで全日本O-50サッカー大会で2度優勝(2022年、2024年)するなど「シニアサッカー界の帝王」と言っても大袈裟ではない強... 続きを読む

選手権決勝の“再戦”で奮闘。ダブル主将から託された腕章を巻く流経大柏の島谷義進が血気盛ん「前橋育英を倒したい」

 昨年度の選手権決勝。前橋育英vs.流通経済大柏の一戦はまさに死闘というべき激戦で、延長戦でも決着がつかず、1-1からのPK戦の末に前橋育英に軍配が上がった。 あれから4か月。プレミアリーグEA... 続きを読む

青森山田は開幕4連敗で最下位も…GWに連勝! 常勝軍団はいかに“自信”を取り戻して復活を遂げたのか

 ゴールデンウィークに入る前の時点で、青森山田は開幕4試合で一度も勝利がない状況だった。 4月にU-18高円宮杯プレミアリーグEASTが幕を開けたが、同5日の初戦でFC東京U-18に1&minu... 続きを読む

高卒でプレミアリーグ移籍。注目の18歳ストライカーが渡欧前に口にした楽しみな言葉【コラム】

 楽しみなストライカーがまたひとり海を渡った。 宮崎・日章学園からイングランド・サウサンプトンへ加入するのが世代屈指のストライカーと評される高岡伶颯だ。 年代別の代表に選ばれてきたタレントで、2... 続きを読む

「ディフェンスの選手がトイレに行って…」“アジアの壁”井原正巳がDFにコンバートされたきっかけ

 元日本代表DFの井原正巳氏が、前園真聖氏のYouTubeチャンネル「おじさんだけど、遊んでもいいですか?」に出演。DFにコンバートされたきっかけを語った。 1967年に滋賀県で生まれた井原氏は... 続きを読む

常に成績トップクラス。桐光学園のレフティDF陶山響は毎日コツコツの努力家「勉強とサッカーはリンク。反復は僕の強み」

 神奈川の強豪・桐光学園出身のレフティと言えば、中村俊輔、藤本淳吾、福森晃斗、西川潤、山市秀翔、松田悠世と数多くの優秀なタレントがいた。 今年もプロのスカウトが注目する高性能レフティがいる。U-... 続きを読む

帝京長岡のスーパールーキー児山雅稀が衝撃的なデビュー。強心臓とインテリジェンスに磨きをかけて理想像を求めていく

 プレミアリーグ開幕1週間前に、帝京長岡のスーパールーキーが早くもそのベールを脱いだ。 兵庫県のFCフレスカ神戸ジュニアユースからやってきたFW児山雅稀は、高校生顔負けの屈強なフィジカルとスピー... 続きを読む

近大附高の“二枚看板”にJスカウトが注目! CB咲本大のボール奪取力はチームメイトが驚くほど! 大型ボランチ廣谷碧斗も台頭

 今年、Jリーグや大学のスカウトから注目を集めているのが大阪府の近大附高だ。 視察のターゲットになっているのは昨年、U-17日本代表にも選ばれたDF咲本大(新3年)で183センチの身長を生かした... 続きを読む

名伯楽がプロ注目のMFに雷を落とす。選手権優勝で“追われる立場”の前橋育英はゼロからのスタート。「勘違い」だけはしないように

 日本一に輝いてから早2か月半。U-18高円宮杯プレミアリーグEAST開幕まで残り1週間を切るなか、昨年度の選手権を制した前橋育英が順調な仕上がりを見せている。 今年度の前橋育英は、昨シーズンの... 続きを読む

運命に導かれて市船に――選手権への憧れを抱く佐々木瑛汰は「恩返しがしたい」と純粋な気持ちでサッカーに打ち込む

 3月28日から30日にかけて千葉県で開催されている船橋招待サッカー2025。プレミア・プリンス開幕を1週間前に控えるなか、最後の調整の場として設けられたこのフェスティバルで、市立船橋の新2年生... 続きを読む

「プロとの距離が近い」ユースと高校の違いは? 元日本代表2人が回想!「3年間で成長する選手もいる」

 元日本代表DFの伊野波雅彦氏と同FWのハーフナー・マイク氏が、那須大亮氏のYouTubeチャンネルに出演。ユースと高校の違いを語り合った。 横浜F・マリノスユース出身のハーフナー氏は、アカデミ... 続きを読む

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