【Jリーグ都道府県別選手数ランキング】トップは今年も東京!意外な健闘を見せた県は?

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年02月22日

【番外編】海外出身選手のトップはブラジル!注目すべきは3位に入ったタイ!

今季、広島に加わったタイの英雄・ティーラシン。J1年目から広島の攻撃を牽引できるか注目だ。写真:山崎賢人(サッカーダイジェスト写真部)

画像を見る

 最後にお送りするのは番外編・海外出身選手のランキングだ。やはり、今年も1位となったのはブラジル。述べ66人の選手が活躍の場を求め、極東の地に足を踏み入れている。また、今年のデータで目立ったのはタイ人選手の躍進だ。札幌のチャナティップに加え、広島に加入したティーラシンや神戸にティーラトンなどが新たにJへ参戦。彼らがどのようなプレーを見せるのかも楽しみのひとつだ。

1位 ブラジル 66人
(J1:29人、J2:29人、J3:8人)
主な出身者:ジョー(名古屋)、レオ・シルバ(鹿島)

2位 大韓民国 52人
(J1:23人、J2:22人、J3:5人)
主な出身者:チョン・ソンリョン(川崎)、チョン・ウヨン(神戸)

3位タイ スペイン 5人
(J1:1人、J2:4人、J3:0人)
主な出身者:ファンマ(長崎)、シシーニョ(徳島)

3位タイ タイ 5人
(J1:5人、J2:0人、J3:0人)
主な出身者:チャナティップ(札幌)、ティーラシン(広島)

5位 オーストラリア 4人
(J1:4人、J2:0人、J3:0人)
主な出身者:ミロシュ・デゲネク(横浜)、ランゲラック(名古屋)

6位 アメリカ(3人)

7位タイ (2人)
オランダ、スロベニア、ニュージーランド 、クロアチア、アルゼンチン、ウルグアイ、マケドニア

13位タイ(1人)
イングランド、ポルトガル、セルビア 、ポーランド、ウズベキスタン、ドイツ、コロンビア、ジャマイカ、スイス、 スウェーデン 、パラグアイ 、ペルー、ノルウェー、マレーシア、コスタリカ、フランス、中国、東ティモール
【関連記事】
Jリーガーの「好きな女性タレント」ランキング2018年版! 石原さとみや新垣結衣を抑えて1位に輝いたのは?
「熟度の違いを見せつけられた」韓国メディアが鹿島アントラーズの組織力と安定感を称える
「救世主だ!」「完璧なトラップ」宇佐美貴史の5か月ぶり鮮烈弾を独メディアが絶賛!
「セレッソは日本のチームっぽくなかった」劇的な幕切れの済州戦を韓国メディアはどう報じた?
日本代表主将、長谷部誠が珍しくブチキレた! 試合前には数百のテニスボールが投げ込まれ…

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト なでしこJに続け!
    4月10日発売
    U-23日本代表
    パリ五輪最終予選
    展望&ガイド
    熾烈なバトルを総力特集
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 世界各国の超逸材を紹介!
    4月18日発売
    母国をさらなる高みに導く
    「新・黄金世代」大研究
    列強国も中小国も
    世界の才能を徹底網羅!!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVo.40
    1月12日発売
    第102回全国高校選手権
    決戦速報号
    青森山田が4度目V
    全47試合を完全レポート
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ