浦和――値千金のPKを獲得した興梠はプラス評価に。
FW
30 興梠慎三 6.5(81分OUT)
西に倒されてPKを獲得。堅守の鹿島DFを相手に、ミドルを含め、相手が嫌がるようなフィニッシュにはなかなか持ち込めなかったが、よくボールは収めていた。
交代出場
MF
24 関根貴大 6(68分IN)
2点目を取りに行く、というメッセージが込められた最初の交代だった。ゴールは奪えなかったものの、アグレッシブに仕掛けることで、相手SBの攻撃参加を封じることに成功。危うくボールを奪われることもあったが、第2戦でもこの男が怖がらずにドリブルを仕掛けることで、悲願のリーグ優勝は見えてくるはずだ。
16 青木拓矢 6 (74分IN)
ボランチのポジションに入り、冷静に試合をコントロール。ゴール前で身体を張るなど、守備面で勝利に貢献した。
FW
21 ズラタン 6.5(66分IN)
最前線から迫力のあるプレッシャーをDFにかけて、鹿島全体の間延びをさそった。コンディションは良いようだ。
監督
ペトロヴィッチ 6
「正攻法」といえる真っ向勝負を挑み、価値ある先勝を収めた。内容が悪いながらも、結果を残した点は評価できた。次戦、ホームの埼玉スタジアムで今季の集大成の戦いを見せ、浦和にとって10年ぶりのJリーグ優勝をもたらしたい。
浦和=取材・文:塚越 始(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
30 興梠慎三 6.5(81分OUT)
西に倒されてPKを獲得。堅守の鹿島DFを相手に、ミドルを含め、相手が嫌がるようなフィニッシュにはなかなか持ち込めなかったが、よくボールは収めていた。
交代出場
MF
24 関根貴大 6(68分IN)
2点目を取りに行く、というメッセージが込められた最初の交代だった。ゴールは奪えなかったものの、アグレッシブに仕掛けることで、相手SBの攻撃参加を封じることに成功。危うくボールを奪われることもあったが、第2戦でもこの男が怖がらずにドリブルを仕掛けることで、悲願のリーグ優勝は見えてくるはずだ。
16 青木拓矢 6 (74分IN)
ボランチのポジションに入り、冷静に試合をコントロール。ゴール前で身体を張るなど、守備面で勝利に貢献した。
FW
21 ズラタン 6.5(66分IN)
最前線から迫力のあるプレッシャーをDFにかけて、鹿島全体の間延びをさそった。コンディションは良いようだ。
監督
ペトロヴィッチ 6
「正攻法」といえる真っ向勝負を挑み、価値ある先勝を収めた。内容が悪いながらも、結果を残した点は評価できた。次戦、ホームの埼玉スタジアムで今季の集大成の戦いを見せ、浦和にとって10年ぶりのJリーグ優勝をもたらしたい。
浦和=取材・文:塚越 始(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。