浦和――阿部が相変わらずの安定感。対照的に柏木は…。
MF
18 駒井善成 6(68分 OUT)
積極的に仕掛け、ゴールラインぎりぎりまでえぐって攻略したシーンもあった。ただ、1トップ・2シャドーとの呼吸が、レギュラーシーズンの時のように合わなかった。
10 柏木陽介 5.5
身体を張ったスライディングタックルでボールを奪うなど、この日は献身的な働きが目立った。オフ・ザ・ボールでもよく走り、ゴール前の良い位置でもボールを受けていた。ただ、そこからゴールに直結するような持ち味であるパスを放てなかった。
22 阿部勇樹 7
ファン・ソッコの指が目に入りヒヤっとしたが、大事には至らず。ボールへの寄せが早く、相手に嫌な位置で起点を作らせなかった。プレッシャーのかかるPKの場面では、GKのタイミングを上手く外す技ありのキックを沈めた。
3 宇賀神友弥 6
左サイドを90分間、最後まで走り切る。サイドの駆け引きで、勝負どころをよく抑えていた。まず守備から入るという慎重な戦いをしていたが、もう少し攻撃で脅威を与えたかった。
20 李 忠成 6
序盤は高い位置でボールを持つと圧倒的な威圧感を与えていた。ただ次第にボールを失う回数が増えてしまった。アグレッシブではあったものの、彼らしいシュートを放つシーンは限られた。
9 武藤雄樹 5.5(74分OUT)
24分の西のオーバーラップに対し、前線からゴールラインまで走って戻りピンチをしのいだ。ゴールネットを揺らしたがオフサイドをとられた、幻のダイビングヘッド弾もあった。ボールがない場面を含め守備の貢献度は高かったが、求められたゴールは奪えなかった。
18 駒井善成 6(68分 OUT)
積極的に仕掛け、ゴールラインぎりぎりまでえぐって攻略したシーンもあった。ただ、1トップ・2シャドーとの呼吸が、レギュラーシーズンの時のように合わなかった。
10 柏木陽介 5.5
身体を張ったスライディングタックルでボールを奪うなど、この日は献身的な働きが目立った。オフ・ザ・ボールでもよく走り、ゴール前の良い位置でもボールを受けていた。ただ、そこからゴールに直結するような持ち味であるパスを放てなかった。
22 阿部勇樹 7
ファン・ソッコの指が目に入りヒヤっとしたが、大事には至らず。ボールへの寄せが早く、相手に嫌な位置で起点を作らせなかった。プレッシャーのかかるPKの場面では、GKのタイミングを上手く外す技ありのキックを沈めた。
3 宇賀神友弥 6
左サイドを90分間、最後まで走り切る。サイドの駆け引きで、勝負どころをよく抑えていた。まず守備から入るという慎重な戦いをしていたが、もう少し攻撃で脅威を与えたかった。
20 李 忠成 6
序盤は高い位置でボールを持つと圧倒的な威圧感を与えていた。ただ次第にボールを失う回数が増えてしまった。アグレッシブではあったものの、彼らしいシュートを放つシーンは限られた。
9 武藤雄樹 5.5(74分OUT)
24分の西のオーバーラップに対し、前線からゴールラインまで走って戻りピンチをしのいだ。ゴールネットを揺らしたがオフサイドをとられた、幻のダイビングヘッド弾もあった。ボールがない場面を含め守備の貢献度は高かったが、求められたゴールは奪えなかった。