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【J1採点&寸評】徳島3-0鳥栖|2得点の垣田を最高評価!移籍後初ゴールのバケンガとの2トップが機能

カテゴリ:日本代表

岡本浩行

2021年10月04日

鳥栖――初先発の岩崎が存在感を発揮

44 仙頭啓矢 5.5
いいところで徳島ディフェンス陣の裏へスルーパスを通していたが、決定機は作れなかった。

10 樋口雄太 5.5
徳島ペナルティエリア付近で数多くボールに絡むも、徳島の4バックを崩し切ることはできなかった。

29 岩崎悠人 6.5
移籍後初先発。鳥栖の中で一番いい動きをしていた。精度の高いクロスを供給し続けるも、味方のシュートがネットを揺らすことはなかった。

FW
15 酒井宣福 6(71分OUT)

前線での守備や、徳島ディフェンス陣の裏への飛び出しが多くみられたものの、ゴールネットを揺らすことはなかった。
 
交代出場
DF
47 中野伸哉 6(HT IN)

エドゥアルドに代わってCBで後半より出場。高さはないが、縦と横への動きや球際の強さを見せた。

DF
20 ファン・ソッコ 5.5(71分IN)

72分、徳島ペナルティエリア右へ浮き球のパスを樋口に供給するも、ジエゴへファウルを与えてしまう。

FW
33 ドゥンガ 5.5(71分IN)

88分、梁のCKに頭で合わせようとするも、DFに防がれる。91分にもキーパーの目の前でパスを受けるが、シュートは枠の外へ。

MF
50 梁 勇基 ―(83分IN)

終盤に徳島陣内で細かなパスをつなぐが、得点にはつながらなかった。

監督
金 明輝 5.5

前節同様の縦一本のラストパスに泣く。ベンチの構成も大幅に変更し、若い中野をエドゥアルドに変えるあたり、思い切った采配をふるったが、修正点は山積みだ。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

取材・文●岡本浩行
 
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