福岡――用意した攻撃オプションは不発に
MF
6 前 寛之 6
中村よりも広範囲にプレーエリアをとり、この日は守備から攻撃、攻撃の展開という面で力を発揮した。狭い局面での落ち着きなど能力の高さは見せたが、名古屋の堅守を崩すことはできず。
19 田邉草民 5.5(67分OUT)
湯澤のパワーを活かすように内寄りのポジショニングで攻撃に変化をつけたが、後半は特に決定機につながるプレーでミスも目立ち、最初の交代メンバーに。
FW
9 フアンマ・デルガド 5.5(78分OUT)
勤勉なプレーぶりはポストプレーだけでなく、味方の動いたスペースを埋める部分でも見て取れた。しかしFWとしてのゴール前での働きには不足感。
11 山岸祐也 5
フィニッシュの場面でやや消極的な選択もあったが、動き回るファンマと対照的に中央でのプレーを多めに敵最終ラインにプレッシャーをかけた。シュート数はチーム最多の3本。決めきりたかった。
6 前 寛之 6
中村よりも広範囲にプレーエリアをとり、この日は守備から攻撃、攻撃の展開という面で力を発揮した。狭い局面での落ち着きなど能力の高さは見せたが、名古屋の堅守を崩すことはできず。
19 田邉草民 5.5(67分OUT)
湯澤のパワーを活かすように内寄りのポジショニングで攻撃に変化をつけたが、後半は特に決定機につながるプレーでミスも目立ち、最初の交代メンバーに。
FW
9 フアンマ・デルガド 5.5(78分OUT)
勤勉なプレーぶりはポストプレーだけでなく、味方の動いたスペースを埋める部分でも見て取れた。しかしFWとしてのゴール前での働きには不足感。
11 山岸祐也 5
フィニッシュの場面でやや消極的な選択もあったが、動き回るファンマと対照的に中央でのプレーを多めに敵最終ラインにプレッシャーをかけた。シュート数はチーム最多の3本。決めきりたかった。
交代出場
MF
8 杉本太郎 5.5(70分IN)
流れを変えるアタッカーとしての役割を負っていたが、入ってすぐのチャンスメイク以外は相手守備の圧におされて本領は出せず。
MF
14 ジョルディ・クルークス 5.5(70分IN)
前節同様の期待も背負っての出場だったが、思うようにボールは集まらず、受けても低い位置ばかり。それでも機動力を生かして終盤にはチャンスも作ったが、あと一歩が足らず。
FW
17 渡 大生 5.5(70分IN)
ファンマに代わって最前線のターゲット役にもなったが、競り合いでことごとく相手DFに上をいかれた。カウンターになりかけた場面もあったが、点取り屋としての仕事は果たせず。
DF
22 輪湖直樹 ―(90分IN)
最終盤のパワープレーの中で投入も、プレーに関与することはあまりなかった。
MF
7 重廣卓也 ―(90分IN)
輪湖と同様に最終盤での出番も、プレー時間は何かをするには少なすぎた。
監督
長谷部茂利 5.5
0-1の試合はそこまで悪くはない内容も、用意してきた攻撃の算段はいずれも不発。攻守の切り替えも速く、名古屋を1点に抑え込むも、自らの勝点を生む一撃が生み出せなかった。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●今井雄一朗(フリーライター)
MF
8 杉本太郎 5.5(70分IN)
流れを変えるアタッカーとしての役割を負っていたが、入ってすぐのチャンスメイク以外は相手守備の圧におされて本領は出せず。
MF
14 ジョルディ・クルークス 5.5(70分IN)
前節同様の期待も背負っての出場だったが、思うようにボールは集まらず、受けても低い位置ばかり。それでも機動力を生かして終盤にはチャンスも作ったが、あと一歩が足らず。
FW
17 渡 大生 5.5(70分IN)
ファンマに代わって最前線のターゲット役にもなったが、競り合いでことごとく相手DFに上をいかれた。カウンターになりかけた場面もあったが、点取り屋としての仕事は果たせず。
DF
22 輪湖直樹 ―(90分IN)
最終盤のパワープレーの中で投入も、プレーに関与することはあまりなかった。
MF
7 重廣卓也 ―(90分IN)
輪湖と同様に最終盤での出番も、プレー時間は何かをするには少なすぎた。
監督
長谷部茂利 5.5
0-1の試合はそこまで悪くはない内容も、用意してきた攻撃の算段はいずれも不発。攻守の切り替えも速く、名古屋を1点に抑え込むも、自らの勝点を生む一撃が生み出せなかった。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●今井雄一朗(フリーライター)