名古屋――いまだ万全ではないシュヴィルツォク。体調が整ったらどうなるのか…
MF
15 稲垣 祥 6
ここ数試合に比べて動きが軽くなった印象。攻守ともにプレーの強度が高く、相手に囲まれてもボールを逃がせる粘り強さも戻ってきた。次はミドルシュートの復活か。
7 阿部浩之 6(HT OUT)
名古屋の試合を作る役割を粛々とこなした。ポゼッションの時間が長い試合では彼の視野とサッカー観は貴重で、前半の支配力をよく演出した。
FW
8 柿谷曜一朗 6(81分OUT)
試合の入りから積極的なシュートを放ち、ゴールに向かった仕掛けも多数。センターFWからトップ下にポジションを変えてからは自陣の守備のカバーリングにも精を出し、よく走った。
16 マテウス 5.5
復調の兆しが見えるチームの中で、やや疲労の色が濃い。先制後は元気が出た感じもあり、自慢のテクニックを披露する場面も増えたが、まだまだ彼の本来のクオリティには程遠い。
15 稲垣 祥 6
ここ数試合に比べて動きが軽くなった印象。攻守ともにプレーの強度が高く、相手に囲まれてもボールを逃がせる粘り強さも戻ってきた。次はミドルシュートの復活か。
7 阿部浩之 6(HT OUT)
名古屋の試合を作る役割を粛々とこなした。ポゼッションの時間が長い試合では彼の視野とサッカー観は貴重で、前半の支配力をよく演出した。
FW
8 柿谷曜一朗 6(81分OUT)
試合の入りから積極的なシュートを放ち、ゴールに向かった仕掛けも多数。センターFWからトップ下にポジションを変えてからは自陣の守備のカバーリングにも精を出し、よく走った。
16 マテウス 5.5
復調の兆しが見えるチームの中で、やや疲労の色が濃い。先制後は元気が出た感じもあり、自慢のテクニックを披露する場面も増えたが、まだまだ彼の本来のクオリティには程遠い。
交代出場
MAN OF THE MATCH
FW
40 ヤクブ・シュヴィルツォク 7(HT IN)
試合ごとにプレータイムを伸ばしている最中、後半から登場し4分でスーパーゴールを叩き込んだ。ポストプレーの頑強さは味方も驚かせるほどで、コンディションが整ったらどうなるのかと末恐ろしい。
FW
25 前田直輝 6(57分IN)
先制して勢いに乗るチームに前線での鋭さをプラスした。試合の中での駆け引きも巧みに仕掛けとポゼッションを使い分け、勝点3をキープする戦いに没頭。
DF
6 宮原和也 ―(81分IN)
終盤の守備を締めこむために出場。カバーリングと対人守備の両面できっちり仕事を果たし、無失点勝利に確かな貢献。
監督
マッシモ・フィッカデンティ 6
並々ならぬ位置づけをしていた昇格組との対戦をきっちり勝利で終わらせ、リーグ連勝、公式戦3連勝とチームを追い風に乗せた。シュヴィルツォクの運用も実に計画的かつ効果的。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
MAN OF THE MATCH
FW
40 ヤクブ・シュヴィルツォク 7(HT IN)
試合ごとにプレータイムを伸ばしている最中、後半から登場し4分でスーパーゴールを叩き込んだ。ポストプレーの頑強さは味方も驚かせるほどで、コンディションが整ったらどうなるのかと末恐ろしい。
FW
25 前田直輝 6(57分IN)
先制して勢いに乗るチームに前線での鋭さをプラスした。試合の中での駆け引きも巧みに仕掛けとポゼッションを使い分け、勝点3をキープする戦いに没頭。
DF
6 宮原和也 ―(81分IN)
終盤の守備を締めこむために出場。カバーリングと対人守備の両面できっちり仕事を果たし、無失点勝利に確かな貢献。
監督
マッシモ・フィッカデンティ 6
並々ならぬ位置づけをしていた昇格組との対戦をきっちり勝利で終わらせ、リーグ連勝、公式戦3連勝とチームを追い風に乗せた。シュヴィルツォクの運用も実に計画的かつ効果的。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。