名古屋――柿谷が巧みな動き出しで先制点を叩き込む
MAN OF THE MATCH
16 マテウス 7(90+3分OUT)
守備でも忠実なハードワークを続け、スピードのあるプレースキックで先制点をお膳立て。後半は左足のキックが冴えて2得点。攻守に大車輪の活躍を見せた。
10 ガブリエル・シャビエル 6(80分OUT)
柿谷やマテウスと絡みながら前線でボールを動かして時間を作り、良い流れを創出。バーに当たる左足ミドルシュートも見せた。
11 相馬勇紀 6(80分OUT)
前半は攻撃面で目立てなかったが、エウシーニョに対して献身的にプレッシャーをかけ続けた。スペースができた後半は持ち味を出し始め、2つの決定機に絡んだ。
FW
8 柿谷曜一朗 6.5(90+3分OUT)
前線でよくタメを作り、先制点の場面では巧みな動き直しでこぼれ球を叩き込んだ。守備でも自由に動くマテウスの位置をカバーするなど、攻守に気の利いたプレーを披露。
16 マテウス 7(90+3分OUT)
守備でも忠実なハードワークを続け、スピードのあるプレースキックで先制点をお膳立て。後半は左足のキックが冴えて2得点。攻守に大車輪の活躍を見せた。
10 ガブリエル・シャビエル 6(80分OUT)
柿谷やマテウスと絡みながら前線でボールを動かして時間を作り、良い流れを創出。バーに当たる左足ミドルシュートも見せた。
11 相馬勇紀 6(80分OUT)
前半は攻撃面で目立てなかったが、エウシーニョに対して献身的にプレッシャーをかけ続けた。スペースができた後半は持ち味を出し始め、2つの決定機に絡んだ。
FW
8 柿谷曜一朗 6.5(90+3分OUT)
前線でよくタメを作り、先制点の場面では巧みな動き直しでこぼれ球を叩き込んだ。守備でも自由に動くマテウスの位置をカバーするなど、攻守に気の利いたプレーを披露。
交代出場
DF
14 木本恭生 6(55分IN)
丸山の負傷でスクランブル出場。終盤は指宿の高さに苦戦する場面もあったが、身体を張って粘り強く対応し、無失点に抑えきった。
MF
5 長澤和輝 ―(80分IN)
投入と同時に4-3-3にシフトチェンジして中盤に。パスを確実に中継して、ボールを保持する時間を増やした。
FW
19 齋藤 学 ―(80分IN)
4-3-3の左ウィングに入って積極的な仕掛けを見せ、カウンターから好判断のパスで3点目をアシスト。
MF
7 阿部浩之 ―(90+3分IN)
柿谷に代わって前線に。出場時間が少なく採点はなし。
FW
25 前田直輝 ―(90+3分IN)
マテウスに代わって前線に。出場時間が少なく採点はなし。
監督
マッシモ・フィッカデンティ 6.5
コロナウィルスの感染から5試合ぶりに復帰。水曜日の鹿島戦から内容を見事に立て直し、選手起用も当たって今後につながる快勝に導いた。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●前島芳雄(スポーツライター)
DF
14 木本恭生 6(55分IN)
丸山の負傷でスクランブル出場。終盤は指宿の高さに苦戦する場面もあったが、身体を張って粘り強く対応し、無失点に抑えきった。
MF
5 長澤和輝 ―(80分IN)
投入と同時に4-3-3にシフトチェンジして中盤に。パスを確実に中継して、ボールを保持する時間を増やした。
FW
19 齋藤 学 ―(80分IN)
4-3-3の左ウィングに入って積極的な仕掛けを見せ、カウンターから好判断のパスで3点目をアシスト。
MF
7 阿部浩之 ―(90+3分IN)
柿谷に代わって前線に。出場時間が少なく採点はなし。
FW
25 前田直輝 ―(90+3分IN)
マテウスに代わって前線に。出場時間が少なく採点はなし。
監督
マッシモ・フィッカデンティ 6.5
コロナウィルスの感染から5試合ぶりに復帰。水曜日の鹿島戦から内容を見事に立て直し、選手起用も当たって今後につながる快勝に導いた。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●前島芳雄(スポーツライター)