神戸――MOMは代表帰りでいきなり結果を出した…
MF
MAN OF THE MATCH
11 古橋亨梧 7
代表からの復帰初戦で1ゴール・1アシスト。1得点目は中盤でのボール奪取後、相手の隙を見逃さず、空いたスペースに走り込めた。2得点目のアシストとなったコーナーキックも、狙い通りのスペースに蹴るなど、圧倒的な存在感を見せた。
FW
7 郷家友太 6(79分OUT)
前線からのプレスは効果的でチームを助けることができており、決定機にも絡んだ。欲を言えば昨季同様に地元での凱旋ゴールを決めたかった。
31 中坂勇哉 5.5(63分OUT)
献身的に前からプレスをかけ、序盤は左サイドハーフ、佐々木の交代後は右サイドハーフとして攻守に奮闘した。だがもう少しポジション取りを工夫し、ゴールに迫る場面を作りたかった。
MAN OF THE MATCH
11 古橋亨梧 7
代表からの復帰初戦で1ゴール・1アシスト。1得点目は中盤でのボール奪取後、相手の隙を見逃さず、空いたスペースに走り込めた。2得点目のアシストとなったコーナーキックも、狙い通りのスペースに蹴るなど、圧倒的な存在感を見せた。
FW
7 郷家友太 6(79分OUT)
前線からのプレスは効果的でチームを助けることができており、決定機にも絡んだ。欲を言えば昨季同様に地元での凱旋ゴールを決めたかった。
31 中坂勇哉 5.5(63分OUT)
献身的に前からプレスをかけ、序盤は左サイドハーフ、佐々木の交代後は右サイドハーフとして攻守に奮闘した。だがもう少しポジション取りを工夫し、ゴールに迫る場面を作りたかった。
交代出場
MF
20 井上潮音 5.5(29分IN)
佐々木の負傷交代により、前半から途中出場。シュートも1本放ったが、後半はあまり決定機に絡むことができず、もう少し積極的に仕掛けたかった。
MF
37 増山朝陽 5.5(63分IN)
中坂に代わっての出場。果敢に前へ行く姿勢は見られたが、プレー精度を欠き、何度かあった決定機をゴールに繋げられなかった。
DF
19 初瀬 亮 ―(79分IN)
途中出場ながら攻守に積極的なプレーを見せ、ゴール前からの直接FKは惜しくもクロスバーを叩いた。守備でも安定したプレーでクリーンシートに貢献した。
MF
14 安井拓也 ―(79分IN)
S・サンペールに代わってボランチに入り、無失点で試合を終わらせられるよう、上手く攻守のバランスを取りながらプレーできていた。
FW
9 藤本憲明 ―(79分IN)
出場時間が短かったこともあり、決定機を演出する働きや、シュートまで持ち込むプレーは見せられなかった。
監督
三浦淳寛 6.5
「かなり時間をかけて練習した」という背後のスペースを突く攻撃とセットプレーから得点が生まれたことにご満悦の表情。山川のセンターバック起用も奏功し、無失点での勝利を掴み取ることに成功した。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●小林健志(フリーライター)
【動画】神戸の先制ゴールをチェック! 絶妙な抜け出しから古橋が冷静に沈める
MF
20 井上潮音 5.5(29分IN)
佐々木の負傷交代により、前半から途中出場。シュートも1本放ったが、後半はあまり決定機に絡むことができず、もう少し積極的に仕掛けたかった。
MF
37 増山朝陽 5.5(63分IN)
中坂に代わっての出場。果敢に前へ行く姿勢は見られたが、プレー精度を欠き、何度かあった決定機をゴールに繋げられなかった。
DF
19 初瀬 亮 ―(79分IN)
途中出場ながら攻守に積極的なプレーを見せ、ゴール前からの直接FKは惜しくもクロスバーを叩いた。守備でも安定したプレーでクリーンシートに貢献した。
MF
14 安井拓也 ―(79分IN)
S・サンペールに代わってボランチに入り、無失点で試合を終わらせられるよう、上手く攻守のバランスを取りながらプレーできていた。
FW
9 藤本憲明 ―(79分IN)
出場時間が短かったこともあり、決定機を演出する働きや、シュートまで持ち込むプレーは見せられなかった。
監督
三浦淳寛 6.5
「かなり時間をかけて練習した」という背後のスペースを突く攻撃とセットプレーから得点が生まれたことにご満悦の表情。山川のセンターバック起用も奏功し、無失点での勝利を掴み取ることに成功した。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●小林健志(フリーライター)
【動画】神戸の先制ゴールをチェック! 絶妙な抜け出しから古橋が冷静に沈める