神戸――山川が本職のCBで躍動!
【チーム採点・寸評】
神戸 6.5
序盤は技術だけでなくプレー強度の面でも仙台を上回り、前半の早い時間帯に2得点。その後は余裕を持ったパス回しでゲームの主導権を握り続けた。
【神戸|採点・寸評】
GK
1 前川黛也 6
立ち上がり、ややキック精度が不安定だったが、時間が経つにつれて徐々に修正。安定したシュートストップを見せて、クリーンシート達成に成功した。
DF
23 山川哲史 6.5
本職であるセンターバックで躍動。人への強さだけでなく、菊池と上手く連係を取り合い、ラインコントロールの面でも安定感を見せ、無失点に大きく貢献した。
17 菊池流帆 6.5
古橋のコーナーキックからS・マテのマークを振り切り今季3得点目。守備でも人への強さを存分に見せつけた。東北出身で「子どもの頃からプレーするのが夢だった」と語るユアスタで攻守に躍動した。
26 櫻内 渚 6.5(79分OUT)
相手のミスから力強くボールを奪い、S・サンペールへとすぐに捌いたプレーが1点目の起点となった。球際で強さを見せ続けたことが、守備の安定に繋がった。
24 酒井高徳 6
立ち上がりから高い位置取りで、ゴールには繋がらなかったものの、攻撃の起点となるプレーは見せることができていた。守備では対面の真瀬やマルティノスに仕事をさせなかった。
神戸 6.5
序盤は技術だけでなくプレー強度の面でも仙台を上回り、前半の早い時間帯に2得点。その後は余裕を持ったパス回しでゲームの主導権を握り続けた。
【神戸|採点・寸評】
GK
1 前川黛也 6
立ち上がり、ややキック精度が不安定だったが、時間が経つにつれて徐々に修正。安定したシュートストップを見せて、クリーンシート達成に成功した。
DF
23 山川哲史 6.5
本職であるセンターバックで躍動。人への強さだけでなく、菊池と上手く連係を取り合い、ラインコントロールの面でも安定感を見せ、無失点に大きく貢献した。
17 菊池流帆 6.5
古橋のコーナーキックからS・マテのマークを振り切り今季3得点目。守備でも人への強さを存分に見せつけた。東北出身で「子どもの頃からプレーするのが夢だった」と語るユアスタで攻守に躍動した。
26 櫻内 渚 6.5(79分OUT)
相手のミスから力強くボールを奪い、S・サンペールへとすぐに捌いたプレーが1点目の起点となった。球際で強さを見せ続けたことが、守備の安定に繋がった。
24 酒井高徳 6
立ち上がりから高い位置取りで、ゴールには繋がらなかったものの、攻撃の起点となるプレーは見せることができていた。守備では対面の真瀬やマルティノスに仕事をさせなかった。
MF
6 セルジ・サンペール 6.5(79分OUT)
櫻内からボールを奪うと、すぐに背後へとロングパスを出し、古橋のゴールをアシスト。他にも視野の広さを生かし、鋭い縦パスを何度も入れ続け、攻撃のリズムを作った。
5 山口 蛍 6
守備では球際の強さを見せ、攻撃でも正確なパスから決定機をもたらした。ゴールに絡むことは無かったが、S・サンペールと上手くバランスを取り続けていた。
22 佐々木大樹 6(29分OUT)
立ち上がりから攻撃では積極的に仕掛け、守備でも鋭いプレスを見せていた。しかし前半の飲水タイム後に負傷によるアクシデントで途中交代となった。
6 セルジ・サンペール 6.5(79分OUT)
櫻内からボールを奪うと、すぐに背後へとロングパスを出し、古橋のゴールをアシスト。他にも視野の広さを生かし、鋭い縦パスを何度も入れ続け、攻撃のリズムを作った。
5 山口 蛍 6
守備では球際の強さを見せ、攻撃でも正確なパスから決定機をもたらした。ゴールに絡むことは無かったが、S・サンペールと上手くバランスを取り続けていた。
22 佐々木大樹 6(29分OUT)
立ち上がりから攻撃では積極的に仕掛け、守備でも鋭いプレスを見せていた。しかし前半の飲水タイム後に負傷によるアクシデントで途中交代となった。