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【J1採点&寸評】札幌3-4神戸|2得点の代表アタッカーがMOM。ハットトリックの助っ人FWも高評価

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2021年03月20日

神戸――古橋は前線にポジションを移してからは…

MAN OF THE MATCH
MF
11 古橋亨悟 7(77分OUT)
日本代表アタッカーは、前線にポジションを移してからは見事な存在感とパフォーマンスを披露して2得点。能力の高さをしっかり見せつけた。

MF
37 増山朝陽 5.5(84分OUT)
勢いよく敵陣で動いてはいたものの、ボールを持った際のクオリティのところが足りていなかった。精度もわずかにもの足りず。

FW
9 藤本憲明 5(HT OUT)
背後を狙うタイミングが周囲の選手と重なってしまったようで、力を発揮しきれず。ハーフタイムで退くことに。

FW
22 佐々木大樹 6(90分OUT)
後半になってやっと生き生きとした印象。積極的にボールに関わるようになっていき、チームの攻撃をペースアップさせた。 
 
途中出場
MF
31 中坂勇哉 6.5(HT IN)
後半から投入され、ハイパフォーマンスを見せた。何度も攻撃の起点を担い、周囲の能力を引き出した。

FW
41 小田裕太郎 ―(77分IN)
古橋とは若干違ったニュアンスでの縦への突破を仕掛け、相手を押し上げさせなかった存在感はさすが。

DF
19 初瀬 亮 ―(84分IN)
押せ押せムードのなかで投入され、落ち着いたプレーぶりを見せてチームの逆転勝利に貢献した。

MF
14 安井拓也 ―(90分IN)
プレー時間は少なかったが、なんとか同点を目指そうとする相手に対して臆することなく対峙していた。

DF
25 大崎玲央 ―(90分IN)
最終版に最終ライン中央に投入され、必死に得点を奪いにきた相手に対しておおよそ問題なく対応してみせた。

監督
三浦淳寛 7
3点差をひっくり返したのは見事。試合の状況を見極め、古橋を前に上げることで試合展開を一気に変えてみせた。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

構成●サッカーダイジェストweb編集部
 
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