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【J1採点&寸評】清水2-3仙台|ベガルタが見事に最下位を脱出! 1G1AのMFが高評価の「7」でMOMに!

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年12月18日

仙台――最高評価は1G・1Aの…

MF
MAN OF THE MATCH

8 松下佳貴 7
中盤でのボール奪取も多く、シンプルな配球や裏へのパスでチャンスを作りながら1ゴール・1アシストを記録。シュートのクオリティも非常に高かった。

FW
42 山田寛人 5.5(76分OUT)
前からの守備ではしっかりと役割を果たしたが、攻撃面ではあまり目を引く仕事ができなかった。

20 長沢 駿 5.5(HT OUT)
ゴール前では見せ場を作れなかったが、前線で相手のパスコースを制限し、入ったボールをキープして味方につないだ。前半で負傷して交代に。
 
交代出場
FW
15 西村拓真 6(HT IN)
中央で待つだけでなく、前後左右に動いてボールを引き出し、74分には惜しいミドルシュートも見せた。

MF
7 関口訓充 6(64分IN)
押される展開のなかでキープ力を発揮し、攻撃の中継役に。同点にされた後の攻める流れにも貢献した。

DF
36 柳 貴博 6(69分IN)
初めは3バックの左に入り、76分からは4バックの左SBに。あわやPKというシーンもあったが、粘り強く守って逃げ切りに貢献した。

DF
26 浜崎拓磨 6.5(76分IN)
投入時にシステムが4-3-3に変わって右のインサイドハーフに。攻守にハードワークしながら見事な判断のFKで決勝ゴールを決めた。

FW
29 アレクサンドレ・ゲデス 5.5(76分IN)
前線で起点となるシーンが少なく、空中戦にもなかなか勝てず、守備面でも存在感が乏しかった。

監督
木山隆之 6.5
3バックは2試合目だが、コンパクトな3ラインで組織的な守備を展開させ、自分たちの流れに。終盤は4-3-3に変えて、投入した浜崎が決勝ゴールを決めた。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 
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