FC東京――前線の助っ人3トップは不発に終わる…
FW
20 レアンドロ 5(77分OUT)
守備面での緩慢さが前半には目立った。攻撃での能力の高さは見せられていただけに、チームの流れにもっと乗れば展開は変わっていたか。
15 アダイウトン 5.5(65分OUT)
1トップから左にと流れてボールを収める起点となったが、相手の緊密な守備網に絡めとられること多数。脅威にはなれていたが、もっとゴール前で発揮したかったところ。
9 ディエゴ・オリヴェイラ 5.5(77分OUT)
マテウスを封じ込め、1人で数人を突破してしまう能力は凄まじかったが、名古屋の囲い込みの速さにその後の連係がつながらなかった。もっとゴール前で仕事をしたかった。
20 レアンドロ 5(77分OUT)
守備面での緩慢さが前半には目立った。攻撃での能力の高さは見せられていただけに、チームの流れにもっと乗れば展開は変わっていたか。
15 アダイウトン 5.5(65分OUT)
1トップから左にと流れてボールを収める起点となったが、相手の緊密な守備網に絡めとられること多数。脅威にはなれていたが、もっとゴール前で発揮したかったところ。
9 ディエゴ・オリヴェイラ 5.5(77分OUT)
マテウスを封じ込め、1人で数人を突破してしまう能力は凄まじかったが、名古屋の囲い込みの速さにその後の連係がつながらなかった。もっとゴール前で仕事をしたかった。
交代出場
FW
11 永井謙佑 5.5(65分 IN)
流れをつかみ出したところでの投入で勢いを出したかったが、相手CBの警戒心の前にプレーの自由は奪われた。フォアチェックの鋭さは十分なプレッシャーにはなっていたが。
MF
7 三田啓貴 5.5(77分IN)
右ウイングを起点に動き回ってボールを引き出し、得点への流れを生み出そうとはしていたが、相手の堅い守備の前に大きな仕事はできず。
FW
24 原 大智 5(77分IN)
守備面での貢献はしっかり見せていたが、高さ、機動力を生かした攻撃面でのパフォーマンスは物足りなかった。
MF
28 内田宅哉 ―(87分 IN)
中盤に入って守備の補強はできていた印象。しかし時間も少なく、試合結果に対して何かの仕事をするまでには至らなかった。
監督
長谷川健太 5.5
前半と後半で配置を変えて試合をコントロールしたが、決定機があまりにも少なかった。前半にもう少し圧力を相手ゴール前にかけられていればとは思うが、結果の出方は残念で劇的でもあった。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文:今井雄一朗(フリーライター)
FW
11 永井謙佑 5.5(65分 IN)
流れをつかみ出したところでの投入で勢いを出したかったが、相手CBの警戒心の前にプレーの自由は奪われた。フォアチェックの鋭さは十分なプレッシャーにはなっていたが。
MF
7 三田啓貴 5.5(77分IN)
右ウイングを起点に動き回ってボールを引き出し、得点への流れを生み出そうとはしていたが、相手の堅い守備の前に大きな仕事はできず。
FW
24 原 大智 5(77分IN)
守備面での貢献はしっかり見せていたが、高さ、機動力を生かした攻撃面でのパフォーマンスは物足りなかった。
MF
28 内田宅哉 ―(87分 IN)
中盤に入って守備の補強はできていた印象。しかし時間も少なく、試合結果に対して何かの仕事をするまでには至らなかった。
監督
長谷川健太 5.5
前半と後半で配置を変えて試合をコントロールしたが、決定機があまりにも少なかった。前半にもう少し圧力を相手ゴール前にかけられていればとは思うが、結果の出方は残念で劇的でもあった。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文:今井雄一朗(フリーライター)