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【J1採点&寸評】清水1-1鳥栖|ゲームを支配した鳥栖のパフォーマンスを評価! MOMは連敗脱出の立役者

カテゴリ:Jリーグ

前島芳雄

2020年10月19日

鳥栖――MOMは貴重な同点弾の林!

値千金の同点弾を挙げた林。チームの連敗ストップに貢献した。写真:田中研治

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FW
22 小屋松知哉 6(81分OUT)
攻守にわたって献身的にハードワーク。スペースを見つけ、崩しの形にもよく絡み攻撃を牽引した。

9 チアゴ・アウベス 6(60分OUT)
よくボールに絡んでチャンスメイクにも貢献しながら、自身も多くのチャンスを得た。ただシュートが枠に飛ばなかったことは残念。

19 チョ・ドンゴン 5.5(73分OUT)
良い流れのなかで2度チャンスがあったが決めきれず。起点になるという面でもT・アウベスには及ばなかった。
 
交代出場
MAN OF THE MATCH
FW
16 林 大地 6.5(60分IN)
ゴール前の混戦から力強いキープを見せて、チームの連敗を止める同点ゴールをゲット。その後もポストに当たるシュートを放った。

FW
33 石井快征 6(73分IN)
柔らかなドリブルで局面を打開するプレーを見せた。カウンターの起点にもなって役割を果たした。

FW
20 レンゾ・ロペス 5(73分IN)
清水の3バックに高さで勝てず、ボールに絡む回数も少なく、シュートは0本。期待された働きはできなかった。

FW
7 金森健志 ―(81分IN)
右MFとして入って終盤の反撃に奮闘したが、時間が短く評価材料は少なかった。

監督
金 明輝 6.5
中3日のアウェーゲームで圧倒的にゲームを支配する展開に導いた。セットプレーで先制点は奪われたが、交代策で勝点1を確保した。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

取材・文●前島芳雄(フリーライター)

【J1第23節PHOTO】清水1-1鳥栖|ヴァウドのヘディングで清水が先制するも鳥栖が林のゴールで土壇場で追いつきドロー!
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