FW
41 家長昭博 6.5
自身のプレーが得点に直結することはなかったが、キープ力、そして左足のパスやシュートで別格の存在感。
19 齋藤 学 6(63分OUT)
序盤は左サイドから積極的に仕掛けて攻撃陣をリード。徐々に見せ場は少なくなっていった。
11 小林 悠 6(82分OUT)
45分のヘディングシュートを決めたかったが、質の高い動きで相手の脅威となり続けた。
川崎――途中出場の2選手に最高点
交代出場
MF
10 大島僚太 6.5(63分IN)
負傷明けで3試合ぶりの出場。ボールの出し入れでチームに再びリズムを生み出す働き。
MF
18 三笘 薫 7(63分IN)
65分に独特のドリブルでチャンスを生み、最後はこぼれ球を見逃さず今季9得点目。ボールを持つだけで相手の脅威となった。
DF
7 車屋紳太郎 6(73分IN)
疲れの見え始めた登里に代わって左サイドバックに。アップダウンを繰り返した。
FW
30 旗手怜央 6.5(73分IN)
インサイドハーフとして攻撃に変化をつけ、83分にはCKからのこぼれ球に反応し鋭いシュート。決勝点につながった。
FW
9 レアンドロ・ダミアン 7(82分IN)
CKからのこぼれ球を見逃さず、投入された直後のファーストプレーで決勝点。重みある試合の勝負を決めたことからMOMに。
監督
鬼木 達 6.5
一度は同点に追いつかれたが、途中から送り込んだ選手が次々とゴールに絡むなど起用法大当たり。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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