大分――得点を挙げた2人と同様に交代出場の三竿も攻守でMOM級の働き
MF
14 小塚和季 6.5(67分OUT)
相手のライン間でボールを受けると上手くボールを捌き的を絞らせなかった。42分には左サイドから逆サイドの高山を狙った決定的なクロスボールも供給した。
16 渡 大生 6(67分OUT)
2トップ気味の高い位置を取ることも多く、プレスバックでも精力的に走った。長い距離を戻ってきて守備に貢献した。
FW
9 知念 慶 6(77分OUT)
前半は孤立する場面も多かったが、身体を張って前線を駆け回った。53分には思い切ったシュートから相手のミスも重なり松本の先制点に繋がった。
14 小塚和季 6.5(67分OUT)
相手のライン間でボールを受けると上手くボールを捌き的を絞らせなかった。42分には左サイドから逆サイドの高山を狙った決定的なクロスボールも供給した。
16 渡 大生 6(67分OUT)
2トップ気味の高い位置を取ることも多く、プレスバックでも精力的に走った。長い距離を戻ってきて守備に貢献した。
FW
9 知念 慶 6(77分OUT)
前半は孤立する場面も多かったが、身体を張って前線を駆け回った。53分には思い切ったシュートから相手のミスも重なり松本の先制点に繋がった。
交代出場
DF
3 三竿雄斗 7(67分IN)
82分の2点目に繋がるパスを野村に通すと、アディショナルタイムには相手の攻撃を懸命にクリア。もう一人のMOMと言うべき活躍を披露した。
MAN OF THE MATCH
MF
10 野村直輝 7(67分IN)
華麗な技術で対峙する中村をかわして上げたクロスで2点目を演出。86分にはゴール前の混戦からしぶとくゴールを陥れ決勝弾。2月の開幕戦以来の出場ながら、背番号10に恥じないエース級の働きで勝利を呼び込んだ。
MF
11 田中達也 7(67分IN)
相手の疲労もあってか右のシャドーで出場すると同サイドを蹂躙。野村のクロスから得点を挙げると、お返しとばかりにタッチライン際からクロスボールを送り、3点目の起点となった。
FW
18 伊佐耕平 ―(77分IN)
交代直後の82分には中央でつぶれて田中の得点をお膳立て。86分には田中のクロスからシュートを放つと、DFに当たり野村のゴールに結びついた。
DF
49 羽田健人 ―(87分IN)
逃げ切りを図る意図での投入。FC東京の怒涛の攻撃を凌ぎ役目を果たした。
監督
片野坂知宏 7
相手のハイプレスをかわすボール回し、サイドで起点を作らせないアウトサイドの人選、交代選手が奪った2得点と事前の分析が大当たり。2失点は相手の個の力によるもので、チーム力でそれを上回れることを実証した。
【J1第24節PHOTO】FC東京2-3大分|野村直輝が決勝ゴール!敵地に乗り込んだ大分が2連勝!
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●渡邊裕樹(サッカーダイジェストWeb編集部)
DF
3 三竿雄斗 7(67分IN)
82分の2点目に繋がるパスを野村に通すと、アディショナルタイムには相手の攻撃を懸命にクリア。もう一人のMOMと言うべき活躍を披露した。
MAN OF THE MATCH
MF
10 野村直輝 7(67分IN)
華麗な技術で対峙する中村をかわして上げたクロスで2点目を演出。86分にはゴール前の混戦からしぶとくゴールを陥れ決勝弾。2月の開幕戦以来の出場ながら、背番号10に恥じないエース級の働きで勝利を呼び込んだ。
MF
11 田中達也 7(67分IN)
相手の疲労もあってか右のシャドーで出場すると同サイドを蹂躙。野村のクロスから得点を挙げると、お返しとばかりにタッチライン際からクロスボールを送り、3点目の起点となった。
FW
18 伊佐耕平 ―(77分IN)
交代直後の82分には中央でつぶれて田中の得点をお膳立て。86分には田中のクロスからシュートを放つと、DFに当たり野村のゴールに結びついた。
DF
49 羽田健人 ―(87分IN)
逃げ切りを図る意図での投入。FC東京の怒涛の攻撃を凌ぎ役目を果たした。
監督
片野坂知宏 7
相手のハイプレスをかわすボール回し、サイドで起点を作らせないアウトサイドの人選、交代選手が奪った2得点と事前の分析が大当たり。2失点は相手の個の力によるもので、チーム力でそれを上回れることを実証した。
【J1第24節PHOTO】FC東京2-3大分|野村直輝が決勝ゴール!敵地に乗り込んだ大分が2連勝!
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●渡邊裕樹(サッカーダイジェストWeb編集部)