名古屋――マテウスが自ら果敢に仕掛けるも…
FW
16 マテウス 5.5
果敢にドリブルで仕掛け、43分にはカットインから弾丸シュートを放つなど相手の脅威に。それでもボールを持ちすぎてしまう癖があり、囲まれて奪われることも。
17 山﨑凌吾 5
1トップで前線のターゲットとしてパスを引き出し、ポストプレーでも攻撃の組み立てに参加。ただ、求められた得点で先発起用に応えたかった。
27 相馬勇紀 5(HT OUT)
左サイドでオーバーラップしてきた太田へのスルーパスや、縦への突破からクロスも供給。しかし最終ラインにボールを戻す消極的なプレーも多かった。
16 マテウス 5.5
果敢にドリブルで仕掛け、43分にはカットインから弾丸シュートを放つなど相手の脅威に。それでもボールを持ちすぎてしまう癖があり、囲まれて奪われることも。
17 山﨑凌吾 5
1トップで前線のターゲットとしてパスを引き出し、ポストプレーでも攻撃の組み立てに参加。ただ、求められた得点で先発起用に応えたかった。
27 相馬勇紀 5(HT OUT)
左サイドでオーバーラップしてきた太田へのスルーパスや、縦への突破からクロスも供給。しかし最終ラインにボールを戻す消極的なプレーも多かった。
交代出場
MF
2 米本拓司 5(HT IN)
怪我からの復帰戦でボールハンターの片鱗を見せた。ただ3失点目に繋がってしまった不用意なバックパスはいただけない。
DF
26 成瀬竣平 5.5(HT IN)
鋭い縦パスで攻撃の起点に。押し込まれる展開となっていたチームに勢いをもたらした。しかし守備ではレアンドロに自由を与えてしまった。
FW
44 金崎夢生 5(HT IN)
前線で相手を背負いながらしっかりとボールをキープ。もっと周りのサポートが欲しかった。
FW
10 ガブリエル・シャビエル 5(66分IN)
後半途中から右サイドハーフで出場。正確無比なスルーパスでの打開を期待したいところだったが、濡れたピッチで持ち味を発揮できず。
MF
11 阿部浩之 ―(79分IN)
右足の怪我からついに復帰を果たした。中盤でボールを受けてうまくサイドに展開するなど違いを見せた。
監督
マッシモ・フィッカデンティ 5
ハーフタイムから前線に金崎を投入するなど、一気に3枚代え。しかし相手の強固なブロックを打開するには至らず。選手たちには疲労の色も見え、これまである程度メンバーを固定して戦ってきたツケが回ってきたか。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●手塚集斗(サッカーダイジェストWeb編集部)
MF
2 米本拓司 5(HT IN)
怪我からの復帰戦でボールハンターの片鱗を見せた。ただ3失点目に繋がってしまった不用意なバックパスはいただけない。
DF
26 成瀬竣平 5.5(HT IN)
鋭い縦パスで攻撃の起点に。押し込まれる展開となっていたチームに勢いをもたらした。しかし守備ではレアンドロに自由を与えてしまった。
FW
44 金崎夢生 5(HT IN)
前線で相手を背負いながらしっかりとボールをキープ。もっと周りのサポートが欲しかった。
FW
10 ガブリエル・シャビエル 5(66分IN)
後半途中から右サイドハーフで出場。正確無比なスルーパスでの打開を期待したいところだったが、濡れたピッチで持ち味を発揮できず。
MF
11 阿部浩之 ―(79分IN)
右足の怪我からついに復帰を果たした。中盤でボールを受けてうまくサイドに展開するなど違いを見せた。
監督
マッシモ・フィッカデンティ 5
ハーフタイムから前線に金崎を投入するなど、一気に3枚代え。しかし相手の強固なブロックを打開するには至らず。選手たちには疲労の色も見え、これまである程度メンバーを固定して戦ってきたツケが回ってきたか。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●手塚集斗(サッカーダイジェストWeb編集部)