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【J1採点&寸評】札幌0-0名古屋|土壇場PKストップ、勝点奪取の立役者を高評価! 札幌はサイドアタッカーが存在感

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年08月30日

名古屋――不調の相手に対し無得点は課題か…

FW
25 前田直輝 5(81分OUT)
いい形でパスを受けることができず、シンプルなボール捌きに終始。スピードアップをすることができず。

44 金崎夢生 6
決定機などに絡む回数は決して多くはなかったが、高い位置に居残りながら駆け引きをし、その存在感だけで相手を脅かしていたのはさすが。

16 マテウス 6.5
フィニッシュの精度が物足りなかったが、巧みなボールコントロールと緩急をつけたドリブルで相手を手玉にとっていた。
 
交代出場
FW
27 相馬勇紀 6(56分IN)
左サイドに配置され、トランジッションの際などにそのスピードで存在感を示した。しかし、得点演出までには至らなかった。

FW
17 山﨑凌吾 ―(81分IN)
高さとパワーを生かしたプレーで相手守備に重圧をかけたかったが、なかなかいい形ではボールに絡めなかった。

監督
マッシモ・フィッカデンティ 5.5
拮抗した展開となり、相手にボールを持たせながらもカウンターの脅威をチラつかせる展開に持ち込んだが、得点を奪い切れず。選手交代も2枠のみ。もう一手、なにか策を弄したかった。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 
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