柏――江坂の戦術眼の鋭さが決勝点を生み出すプレーにも直結
FW
18 瀬川祐輔 6(63分OUT)
常にサイドの裏を狙うポジショニングと横幅のあるプレーエリアの取り方で名古屋の守備をかき回した。江坂とのコンビネーションも良く、攻撃面での貢献度は高い。
10 江坂 任 6
中央に起点を生み出すボールレシーブの確かさは攻撃の流れを作り出した。常にオルンガはじめアタッカー陣の動きを見極める戦術眼の鋭さは、決勝点を生み出すプレーにも直結。
MAN OF THE MATCH
14 オルンガ 6.5(90分OUT)
ゆったりとしたリズムでのプレーは逆にギアを入れた時の凄みを感じさせた。プレーに関与する回数は決して多くないが、突発的なワンチャンスをきっちり決めてみせるあたりは流石に4戦連発の点取り屋だ。
18 瀬川祐輔 6(63分OUT)
常にサイドの裏を狙うポジショニングと横幅のあるプレーエリアの取り方で名古屋の守備をかき回した。江坂とのコンビネーションも良く、攻撃面での貢献度は高い。
10 江坂 任 6
中央に起点を生み出すボールレシーブの確かさは攻撃の流れを作り出した。常にオルンガはじめアタッカー陣の動きを見極める戦術眼の鋭さは、決勝点を生み出すプレーにも直結。
MAN OF THE MATCH
14 オルンガ 6.5(90分OUT)
ゆったりとしたリズムでのプレーは逆にギアを入れた時の凄みを感じさせた。プレーに関与する回数は決して多くないが、突発的なワンチャンスをきっちり決めてみせるあたりは流石に4戦連発の点取り屋だ。
交代出場
MF
28 戸嶋祥郎 6(63分IN)
入ってすぐは試合の流れに乗れなかったが、サイドでの守備からリズムを掴み、パワフルなプレーでボール確保と維持に良さを見せた。
FW
11 山崎亮平 6(82分IN)
仲間よりもさらに攻撃的な部分でチームを引っ張り、アグレッシブにリードを維持する戦いに持っていった。サイドで起点となり、出場時間を大幅に上回る貢献度を見せた。
DF
24 川口尚紀 ―(90分IN)
最後の最後で足がつった山下に代わってピッチイン。右サイドバックで堅実にリードを守るプレーを見せた。
MF
27 三原雅俊 ―(90分IN)
試合を締める最終局面で投入され、中盤の強度を保ってプレーした。
FW
19 呉屋大翔 ―(90分IN)
クリアボールを含めて速い展開の攻撃に食らいつき、チームの逃げ切りにきっちり加わってみせた。
監督
ネルシーニョ 6
天候もピッチ状況も乗り越えての粘り強い勝利で連勝を4に伸ばした。全体を通しては決して良い試合内容ではなかったが、それでもアウェーで勝点3をもぎ取った采配力は見事。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●今井雄一朗(フリーライター)
MF
28 戸嶋祥郎 6(63分IN)
入ってすぐは試合の流れに乗れなかったが、サイドでの守備からリズムを掴み、パワフルなプレーでボール確保と維持に良さを見せた。
FW
11 山崎亮平 6(82分IN)
仲間よりもさらに攻撃的な部分でチームを引っ張り、アグレッシブにリードを維持する戦いに持っていった。サイドで起点となり、出場時間を大幅に上回る貢献度を見せた。
DF
24 川口尚紀 ―(90分IN)
最後の最後で足がつった山下に代わってピッチイン。右サイドバックで堅実にリードを守るプレーを見せた。
MF
27 三原雅俊 ―(90分IN)
試合を締める最終局面で投入され、中盤の強度を保ってプレーした。
FW
19 呉屋大翔 ―(90分IN)
クリアボールを含めて速い展開の攻撃に食らいつき、チームの逃げ切りにきっちり加わってみせた。
監督
ネルシーニョ 6
天候もピッチ状況も乗り越えての粘り強い勝利で連勝を4に伸ばした。全体を通しては決して良い試合内容ではなかったが、それでもアウェーで勝点3をもぎ取った采配力は見事。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●今井雄一朗(フリーライター)