名古屋――攻撃で阿部浩之不在の穴を埋めきれなかった
FW
16 マテウス 5(74分OUT)
このところはボールをやや持ちすぎる傾向があり、この日も持ち前のスピード感が出てこなかった。惜しいFKはあったが、貢献度としては低め。
44 金崎夢生 5.5
頑健なポストプレーで何とか起点を作ろうと奮闘し、シュートもチーム最多を記録。しかし得点が遠く、結果で勝敗に影響力を出すことができなかった。
27 相馬勇紀 5(74分OUT)
滑りやすいピッチの影響かボールタッチが安定せず、1対1の強さがまるで出てこなかった。後半開始からは奮起するも、先制点を奪われて一気に流れを変えるべく、交代に。
16 マテウス 5(74分OUT)
このところはボールをやや持ちすぎる傾向があり、この日も持ち前のスピード感が出てこなかった。惜しいFKはあったが、貢献度としては低め。
44 金崎夢生 5.5
頑健なポストプレーで何とか起点を作ろうと奮闘し、シュートもチーム最多を記録。しかし得点が遠く、結果で勝敗に影響力を出すことができなかった。
27 相馬勇紀 5(74分OUT)
滑りやすいピッチの影響かボールタッチが安定せず、1対1の強さがまるで出てこなかった。後半開始からは奮起するも、先制点を奪われて一気に流れを変えるべく、交代に。
交代出場
FW
17 山崎凌吾 5.5(67分IN)
負傷の前田に代わって入り、空中戦に前線の守備にと懸命のプレーを見せた。味方を生かすプレーは多かったが、金崎ばりのストライカー然としたところも見たかった。
MF
19 青木亮太 5(74分IN)
ぶっつけ本番に近い出番で動きは軽やかだったが、強度の部分でやはりブランクを感じさせた。時折鮮やかなテクニックが見せたが。
MF
24 石田凌太郎 5.5(74分IN)
縦への突破力を買われて投入され、一途にその役割に挑み続けた。“重馬場”にも負けずスピードを見せたプレーには、次なるステップへの期待も。
DF
36 太田宏介 ― (78分IN)
ようやくピッチに戻ってきた左の職人だが、まだまだ本調子は遠いか。1点を追う展開の中ではなかなか持ち味のキックも出せなかった。
監督
マッシモ・フィッカデンティ 5
トレーニングの難しさがあった今節だったが、そこをカバーする試合中の采配が欲しかった。攻撃で阿部浩之不在の穴を埋めきれなかったのは、前田負傷のアンラッキーがあったとしても何とかしたかったところ。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
FW
17 山崎凌吾 5.5(67分IN)
負傷の前田に代わって入り、空中戦に前線の守備にと懸命のプレーを見せた。味方を生かすプレーは多かったが、金崎ばりのストライカー然としたところも見たかった。
MF
19 青木亮太 5(74分IN)
ぶっつけ本番に近い出番で動きは軽やかだったが、強度の部分でやはりブランクを感じさせた。時折鮮やかなテクニックが見せたが。
MF
24 石田凌太郎 5.5(74分IN)
縦への突破力を買われて投入され、一途にその役割に挑み続けた。“重馬場”にも負けずスピードを見せたプレーには、次なるステップへの期待も。
DF
36 太田宏介 ― (78分IN)
ようやくピッチに戻ってきた左の職人だが、まだまだ本調子は遠いか。1点を追う展開の中ではなかなか持ち味のキックも出せなかった。
監督
マッシモ・フィッカデンティ 5
トレーニングの難しさがあった今節だったが、そこをカバーする試合中の采配が欲しかった。攻撃で阿部浩之不在の穴を埋めきれなかったのは、前田負傷のアンラッキーがあったとしても何とかしたかったところ。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。