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【J1採点&寸評】大分1-1神戸|電光石火の先制弾!MOMは大分の脅威となり続けたスピードスター!

カテゴリ:Jリーグ

柚野真也

2020年07月12日

神戸――後半のシステム変更で主導権を握った

監督も期待を寄せる14番の安井(左)と27番の郷家(右)。写真:滝川敏之

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MAN OF THE MATCH
FW
11 古橋亨梧 7

開始16秒、ファーストシュートでの電光石火の先制点に始まり、最後までスピードが落ちず相手の脅威となり続けた。

9 藤本憲明 5(75分OUT)
39分のこぼれ球のシュートは決めたかった。それ以外は見せ場なく終わった。

21 田中順也 5(75分OUT)
チャンスに絡めず、シュートは1本。存在感なく75分で試合を終えた。
 
交代出場
DF
3 渡部博文 5.5(75分IN)

75分の4枚替えで3バックの一角に入る。目立つこともなかったがミスもなかった。

MF
38 佐々木大樹 6(75分IN)

中盤の底から強度の高いプレッシングを見せ、危機察知能力の高さを示した。

FW
41 小田裕太郎 5.5(75分IN)

75分からピッチに立ち3本のシュートを放つも、どれも枠を捉えることができず。

49 ドウグラス 6(75分IN)
前線で起点となり、パワフルなプレーでゴールを脅かした。

監督
トルステン・フィンク 6

九州でのアウェー2連戦、そして今後の連戦に備えて若手を積極的に起用。後半のシステム変更で主導権を握った。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

取材・文●柚野真也(フリーライター)

【J1第4節PHOTO】大分1-1神戸|前節からそれぞれ6人のスタメンを入れ替えた大分と神戸は、1-1の引き分けに終わる
 
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