川崎――家長はFC東京の守備陣を骨抜き状態に
FW
MAN OF THE MATCH
9 レアンドロ・ダミアン 8(84分OUT)
17分に大島の先制弾をチャンスメイクすると、23分にはヒールショットでゴール。さらに28分、45分といずれも長谷川の得点に絡むなど大暴れした。
16 長谷川竜也 8(69分OUT)
6分のドリブル突破はなかなかの切れ味。28分には鋭い足の振りで2試合連続ゴールを決め、前半終了間際にはダメ押し弾と絶好調をアピールした。今季爆発の予感。
41 家長昭博 7(60分OUT)
安定したキープ力と巧みな仕掛けで、FC東京の守備陣を骨抜き状態に。27分のレアンドロ・ダミアンへのパスは、まるで綿のようにふんわりとしていた。
MAN OF THE MATCH
9 レアンドロ・ダミアン 8(84分OUT)
17分に大島の先制弾をチャンスメイクすると、23分にはヒールショットでゴール。さらに28分、45分といずれも長谷川の得点に絡むなど大暴れした。
16 長谷川竜也 8(69分OUT)
6分のドリブル突破はなかなかの切れ味。28分には鋭い足の振りで2試合連続ゴールを決め、前半終了間際にはダメ押し弾と絶好調をアピールした。今季爆発の予感。
41 家長昭博 7(60分OUT)
安定したキープ力と巧みな仕掛けで、FC東京の守備陣を骨抜き状態に。27分のレアンドロ・ダミアンへのパスは、まるで綿のようにふんわりとしていた。
交代出場
MF
22 下田北斗 6(60分IN)
63分には良質なキックでセットプレーからチャンスを作りかけた。アダイウトンに詰め寄られてもヒールでいなす、お洒落なプレーも。
FW
30 旗手怜央 6(60分IN)
右サイドでアグレッシブにプレー。最終盤のシュートは室屋に防がれたとはいえ、確かなボールスキルを披露するなどポジティブな面のほうが光った。
FW
19 齋藤 学 6(69分IN)
74分の前線でのチェイシングは地味ながらも効いていた。続く79分のGK林への追い込みもナイスだった。くさびになるプレーもあり献身的に戦っていた。
MF
6 守田英正 6(69分IN)
試合の雰囲気に呑まれず、良い意味で淡々とプレー。中盤のバランスを取り、流れを相手に渡さなかった。
FW
18 宮代大聖 -(83分IN)
シュートこそなかったが、積極果敢にボールに絡もうとしていた。次節以降の活躍にも期待したい。
監督
鬼木 達 8
アウェー、しかも多摩川クラシコという特別な舞台で完勝。文句なしの勝ちっぷりで、「天晴れ」。
取材・文:白鳥和洋(サッカーダイジェスト編集部)
【J1第3節PHOTO】FC東京0-4川崎|敵地に乗り込んだ川崎が4発圧勝で”多摩川クラシコ”を制する!
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
MF
22 下田北斗 6(60分IN)
63分には良質なキックでセットプレーからチャンスを作りかけた。アダイウトンに詰め寄られてもヒールでいなす、お洒落なプレーも。
FW
30 旗手怜央 6(60分IN)
右サイドでアグレッシブにプレー。最終盤のシュートは室屋に防がれたとはいえ、確かなボールスキルを披露するなどポジティブな面のほうが光った。
FW
19 齋藤 学 6(69分IN)
74分の前線でのチェイシングは地味ながらも効いていた。続く79分のGK林への追い込みもナイスだった。くさびになるプレーもあり献身的に戦っていた。
MF
6 守田英正 6(69分IN)
試合の雰囲気に呑まれず、良い意味で淡々とプレー。中盤のバランスを取り、流れを相手に渡さなかった。
FW
18 宮代大聖 -(83分IN)
シュートこそなかったが、積極果敢にボールに絡もうとしていた。次節以降の活躍にも期待したい。
監督
鬼木 達 8
アウェー、しかも多摩川クラシコという特別な舞台で完勝。文句なしの勝ちっぷりで、「天晴れ」。
取材・文:白鳥和洋(サッカーダイジェスト編集部)
【J1第3節PHOTO】FC東京0-4川崎|敵地に乗り込んだ川崎が4発圧勝で”多摩川クラシコ”を制する!
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。