仙台――攻撃陣は及第点。ジャーメインの得点は「正直、クロス(笑)」
FW
19 ジャーメイン良 7(67分OUT)
ゴールは「正直、クロス(笑)」と打ち明けたが、その後も終始右サイドを支配。カットインに縦への突破と、相手に脅威を与え続けた。
20 長沢 駿 6(58分OUT)
中断期間中に復帰。両サイドの仕掛けに対し、中央で合わせる形を作りたかったが、2分の場面のように、“そこにいる”だけで味方アタッカーにスペースを供給できる。1トップでも持ち味は発揮できそう。
15 西村拓真 6
シュートゼロという結果に終わったものの、積極果敢な仕掛けが目立つ。ゴールも近いうちに訪れるはず。この日仙台で一番走ったのも彼。
19 ジャーメイン良 7(67分OUT)
ゴールは「正直、クロス(笑)」と打ち明けたが、その後も終始右サイドを支配。カットインに縦への突破と、相手に脅威を与え続けた。
20 長沢 駿 6(58分OUT)
中断期間中に復帰。両サイドの仕掛けに対し、中央で合わせる形を作りたかったが、2分の場面のように、“そこにいる”だけで味方アタッカーにスペースを供給できる。1トップでも持ち味は発揮できそう。
15 西村拓真 6
シュートゼロという結果に終わったものの、積極果敢な仕掛けが目立つ。ゴールも近いうちに訪れるはず。この日仙台で一番走ったのも彼。
交代出場
FW
11 赤崎秀平 6(58分IN)
鋭い抜け出しという長沢とは異なる良さを示した。74分のシーンはPKを取ってもらえなかったが、アディショナルタイムのキープも含めて途中出場からでもしっかりとチームに貢献した。
FW
29 アレクサンドレ・ゲデス 6(58分IN)
トップ下のような位置取りでプレー。時折コンビネーションから精度の高いパスを送るなど、自身の特徴を示していた。ミドルシュートは大きく枠を外れる。
FW
42 山田寛人 6(67分IN)
CFではなくサイドで起用されると、守備での貢献が光った。エリア内で放ったシュートは惜しくも枠外へ。2月上旬に加入した中で、試合に出続けることで経験を積んでいきたい。
DF
3 飯尾竜太朗 -(90分IN)
最終盤の投入もしっかりと無失点でゲームを終えた。出場時間が15分未満のため採点なし。
MF
37 中原彰吾 -(90分IN)
相手が追いかける展開のなか無失点で終える。出場時間が15分未満のため採点なし。
監督
木山隆之 6
攻撃面は課題が残ったものの、再開初戦をしぶとく勝利で飾る。マンツーマンのプレッシングで湘南に自由を与えず、自陣でも堅実な守備を見せ、落ち着いてゲームを進めた。途中から起用したアタッカーたちもそれぞれの特徴を発揮していた印象。次節はルヴァンカップ1節で完敗を喫した浦和に挑む。4-3-3の新システムも含めて真価が問われる一戦となるだろう。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
構成●サッカーダイジェスト編集部
FW
11 赤崎秀平 6(58分IN)
鋭い抜け出しという長沢とは異なる良さを示した。74分のシーンはPKを取ってもらえなかったが、アディショナルタイムのキープも含めて途中出場からでもしっかりとチームに貢献した。
FW
29 アレクサンドレ・ゲデス 6(58分IN)
トップ下のような位置取りでプレー。時折コンビネーションから精度の高いパスを送るなど、自身の特徴を示していた。ミドルシュートは大きく枠を外れる。
FW
42 山田寛人 6(67分IN)
CFではなくサイドで起用されると、守備での貢献が光った。エリア内で放ったシュートは惜しくも枠外へ。2月上旬に加入した中で、試合に出続けることで経験を積んでいきたい。
DF
3 飯尾竜太朗 -(90分IN)
最終盤の投入もしっかりと無失点でゲームを終えた。出場時間が15分未満のため採点なし。
MF
37 中原彰吾 -(90分IN)
相手が追いかける展開のなか無失点で終える。出場時間が15分未満のため採点なし。
監督
木山隆之 6
攻撃面は課題が残ったものの、再開初戦をしぶとく勝利で飾る。マンツーマンのプレッシングで湘南に自由を与えず、自陣でも堅実な守備を見せ、落ち着いてゲームを進めた。途中から起用したアタッカーたちもそれぞれの特徴を発揮していた印象。次節はルヴァンカップ1節で完敗を喫した浦和に挑む。4-3-3の新システムも含めて真価が問われる一戦となるだろう。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
構成●サッカーダイジェスト編集部