G大阪――絶妙なコンビネーションの2トップ
MF
10 倉田 秋 6.5(86分OUT)
特に前半、浦和のアンバランスなプレスのスキを突いて、中盤でボールをうまく回した。ゴールを予感させるような枠内シュートも2本あった。
21 矢島慎也 6.5
古巣対決のピッチで躍動。マルティノスへのファウルは「不用意」と反省したが、直後に得点につながるコーナーを蹴った。前半のビッグチャンスは決めたかった。
MAN OF THE MATCH
FW
9 アデミウソン 7(76分OUT)
スペースへの飛び出し、体を当ててのボールキープと、個の部分で浦和の3バックに負けていない上で、宇佐美とのコンビネーションは絶妙だった。
33 宇佐美貴史 7(88分OUT)
先制点は持ち味であるシュートの上手さをいかんなく発揮。中盤に必要以上に下がらず、相手の最終ラインへ恐怖を与え続けた。
10 倉田 秋 6.5(86分OUT)
特に前半、浦和のアンバランスなプレスのスキを突いて、中盤でボールをうまく回した。ゴールを予感させるような枠内シュートも2本あった。
21 矢島慎也 6.5
古巣対決のピッチで躍動。マルティノスへのファウルは「不用意」と反省したが、直後に得点につながるコーナーを蹴った。前半のビッグチャンスは決めたかった。
MAN OF THE MATCH
FW
9 アデミウソン 7(76分OUT)
スペースへの飛び出し、体を当ててのボールキープと、個の部分で浦和の3バックに負けていない上で、宇佐美とのコンビネーションは絶妙だった。
33 宇佐美貴史 7(88分OUT)
先制点は持ち味であるシュートの上手さをいかんなく発揮。中盤に必要以上に下がらず、相手の最終ラインへ恐怖を与え続けた。
交代出場
FW
18 パトリック 6(76分IN)
前掛かりになる浦和へカウンターを狙う展開での投入。その通りの場面があっただけに、得点したかった。
MF
34 福田湧矢 6.5(86分IN)
出場時間こそ短いが、勝利を決定づける3点目をマーク。山中の背後をうまく突いた。
FW
20 高木大輔 ―(88分IN)
時間を使う意図もあるような交代で、チームが押し込まれている中でプレー機会はほぼなかった。
監督
宮本恒靖 6
前半のプレスをかいくぐっていくビルドアップは積み上げてきたものの成果。一方で、そこに対応された後にどれだけの変化を作れるかが、来季に向けて必要な部分だろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。