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【J1採点&寸評】浦和2-3G大阪|前掛かりになる浦和からカウンターで3得点。G大阪の2トップを高評価!MOMは…

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年12月08日

G大阪――遠藤はアンカーの位置で味方を躍動させた

【警告】浦和=なし G大阪=なし
【退場】浦和=なし G大阪=なし
【MAN OF THE MATCH】アデミウソン(G大阪)

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【チーム採点・寸評】
G大阪 6.5

最後の1失点こそ余計だが、前掛かりになる相手をカウンターで3-1とするところまでは素晴らしいもの。後半のようにマッチアップされた時の試合運びが来季への伸びしろか。

【G大阪|採点・寸評】
GK
1 東口順昭 5.5

失点シーンは相手を褒めるべき部分も多い。一方で、バックパスを受けた際のキックに不安定さが垣間見えた。

DF
4 藤春廣輝 6

橋岡の単独突破をかなりの局面で抑え込み、周囲との連動でサイドを切り崩すシーンが多くあった。

5 三浦弦太 6.5
2点目につながったコーナーキックからのヘディングは試合に大きな影響を与えた。ビルドアップでは、両サイドに振り分けるようなフィードも。
 

13 菅沼駿哉 6
前半、下がって行く長澤に変に食いつかず、穴をあけなかった。目の前にファブリシオが来るようになって、手を焼く場面もあった。

19 キム・ヨングォン 6
特に前半、背負って受けようとする相手に厳しく寄せる姿勢がありリズムを作らせなかった。宇佐美への素晴らしいスルーパスも披露。

MF
7 遠藤保仁 6

アンカーの位置で黒幕のように味方を躍動させた。後半は浦和がマッチアップさせてきたことで、ビルドアップが安定しなかった。

8 小野瀬康介 6
山中にクロスを上げさせてしまう場面はあったが、それは攻撃面でうまく絡むことで相殺された感も。後半はチーム全体が下がってしまい、少し消えた。
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