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【J1採点&寸評】浦和2-3G大阪|前掛かりになる浦和からカウンターで3得点。G大阪の2トップを高評価!MOMは…

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年12月08日

浦和――後半からの2トップ採用で挽回するが…

FW
10 柏木陽介 6

リーグ戦では2017年8月以来のゴールを鮮やかなフリーキックで決めた。あらためて、不在の時期が長かったことがチームへ影響したと感じさせた。

11 マルティノス 5.5(81分OUT)
前半は壊滅的な出来だったが、後半には一気に輝いた。柏木のFKも彼の突破で得たもの。試合の中で波が大きいが、トータルすればこの評価か。

7 長澤和輝 4.5(54分OUT)
左シャドーで先発も、渋滞している中盤に降りすぎて前線の人数不足を招いた感は否めず。周囲との動きも噛み合わず、ちぐはぐなまま交代。
 

交代出場
FW
12 ファブリシオ 6(54分IN)

最後の時間帯で意地を見せるようなゴールを決めた。シャドーよりも2トップの方がスムーズなのは明らか。

MF
41 関根貴大 5.5(73分IN)

中央に進出する場面など、なんとか状況を打開しようという気概はあった。しかし、結果につながる大きなプレーはなかった。

FW
14 杉本健勇 ―(81分IN)

オープンな展開でゴールに迫る意欲は見せたが、それは実らなかった。

監督
大槻 毅 5

前半のプレスが全くかみ合わない状況は、準備段階での失敗と捉えられる。一方で、後半から2トップにした采配は戦況を回復させるのに適切ではあった。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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